Takaakira_say --Diary 七月

草刈りと死骸 2001/07/23
2001年 (平成13年) 07月23日(月) 08時34分34秒

天気が良かったので住んでるところの周りの草刈りをした。少々天気が悪いときにしたほうが良いのかもしれないけど、退屈だったのだ。あ、それと説明がめんどくさいので書いてなかったけど、今度弟が引っ越してくるのだ。駐車場くらいきれいにしておこう。ということで鎌と軍手を買ってきて草を刈った。だらだらとやっていたら、隣のお家で草刈りをしていたおじさんがいろいろ指導してくれた。そこのお家の人かと思って、ひっこしてから挨拶もしてなくてすまないとかなんとか言おうとしたのだけれど、人材派遣センターから派遣されてきた庭師の方だった。となりの家はお金持ちだったのか。退職する前の話とかを聞きながら鎌の持ち方を指導されたりして家の周辺はプロ仕上げのレベルになった。前から隣の家で仕事をするたびにこっちに住んでる人はなんでこんなに雑草を放っておくのか。と思ってたんだって。いや、ぼくに聞かれても。裏の方がきれいになったので、玄関の方もむしっとこうと玄関の方に行ったら死んだ鳩が落ちていた。一瞬何かの嫌がらせかと思った。けど、車にひかれていたところを誰かが、道の脇に除けたのではないかと思う。それも何かの嫌がらせのうちかもしれないけど。ぼくも猫を飼っていたもんだから、これが自分ちの猫ちゃんが格闘の末にとらえてきた獲物だったら、「今日は凄いの獲ってきたね」ぐらいのことは言ってあげるのだけれども、車にひかれた鳩とかだとホントに気分が悪いだけだ。天気が良かったせいか少しにおいがするようになっている。ひょっとしたら昨日からここにあったのかな。埋めてあげられるようなスペースがないので刈った草の中に入れて、燃えるゴミとして出してあげることにした。火葬火葬。ぼくには信心がないので別に平気。しっぽをつかんで持ち上げようとすると、羽が抜けるのでちょっと途方にくれる。信心はないものの、玄関先が臭うし線香くらい焚いてあげようと思って、爽健美茶のおまけについてきたお香に火を付けて手を合わせた。

やはり合コンというものはあまり好きじゃない 2001/07/23
2001年 (平成13年) 07月23日(月) 08時32分55秒

大学生の女子(女子大生ともいう)と合コンをする。つまらなくはないけど、正直疲れたよ。やはり普通の人はちょっと。ぼくなど、ドラマも見ない変な人なのだ。ぼくからいうと、マンガさえも読まない変な人の集まりに行って来たようなもんだ。無理に価値観の違う人と接触せんでも。

その後のトンボ 2001/07/04
2001年 (平成13年) 07月04日(水) 17時31分55秒

自転車にひかれたトンボがいっぱい道路に散らばっている。トンボとして恥ずかしくないのか! こうして弱い個体が淘汰されていくのだな。新潟の人には毎年のことなのでだれも気にしないらしい。簡単に捕まえられるのが面白くてトンボを捕まえまくっていたら 100匹ちかく取れてしまった。明日は箸で捕まえて剣豪気分を味わってみよう。捕まえたトンボは羽をむしって油で揚げて食ってみたらうまかった。赤とんぼではないので羽をむしっても、アブラムシにはならない。塩よりも砂糖をかけて食った方がおいしいよ!

トンボを素手で捕まえる 2001/07/01
2001年 (平成13年) 07月01日(日) 18時16分21秒

馬鹿みたいにたくさんトンボが飛んでいたのだけれど、どうもトンボの様子がおかしい。手で捕まえられるのだ。弱っているという感じではなく警戒心が無いみたいな気がする。トンボってちょっとカッコイイ!というかグレードがちょっと上の虫じゃん!?カマキリにはちょっと負けるけどバッタやカナブンに比べたら全然カッコイイ!! うじゃうじゃいるときもあるけど。それでもちょっといい虫には変わりない。そのカッコイイトンボに覇気が無いのだ。いや、普通のトンボに覇気があると言うのじゃないけど、素手で捕まえられる虫じゃあないでしょ!何だこの弱々しいトンボは! 外の倉庫から台車で荷物を運んだりしたらひき殺してしまった。新潟のトンボってこんななのか?