もちろん土曜日なので 2000/02/26
寝て過ごす。だめじゃん。
SETIのこといろいろ 2000/02/25
クラブチームリストをつくっていていろんなチームがあるけど、
学校で作ってるところが面白い。
なんか一生懸命な感じがして好感が持てる。
一生懸命といえばこのリストもカテゴリ分けもして見やすくしなきゃならないとは思うもののだいぶほっぽってある。
ちなみに、このリストの作成には職場のマシーンを使っているのだ。
これ内緒ね。
なんてんだろ、
僕はインターネットの設定を友人にしてもらうくらいコンピュータのことは解らなかったんだけど、
そのくせばりばりコンピュータを使う部署に配属された。
dosプロンプトの存在も知らなかったというのになんか文字ばかりで(しかも英語)
いちいちキーボードからコマンドを打たなければならない変な機械の前にへばりつきっぱなしで仕事をしなければならない。
はっきりいって辛かった。
いや今も辛いけど、SETI@homeが動き出したのが五月の中頃だけど、
これに興味を持てたのが自分にとって良かったと思う。
といってもこのプログラムはインストールして放っておくだけのものなんだけど、
これのUNIX版というのはなんとそのコンピュータの前に座っていなくてもインストールして走らせる事が出来るのだ!!
え?普通?自分の職場で使っているメインのマシンのOSは世界的シェアが低いところなので動かないみたいなんだけど、
他の課で使っているマシンのOSの中にはクライアントが走るOSもある。そういうマシンは僕は使えない。
基本的に詳しくは言えないけど職員みん
(検閲削除)
ンを使う権限がありそうな人を
見つくろっていろいろごにょごにょとしたことをしてインストールして走らせたりしてさすがにばれて呼び出されたりした時は焦った。
けれど激しく怒られたりするでもなくそういうのをハッキングというんだからやめよう!
と教えられたりした。
要するに、コンピュータに興味を持つきっかけになってそれは凄くためになった。
このプロジェクトが無かったら、こんなにとほほほほなのに。
こんなにコンピュータな仕事しなければならんのか…。
暗くなっていたこと間違いナシだ。
最初の書き出しと内容がずれているので無理矢理に戻すけど、
こんな魅力的なプロジェクトに中学とか高校で参加してSETIについて勉強して
それを自分たちのチームをアピールするページにじゃこじゃこ載せてるようなな学生さんはカッコイイなぁと思う。
将来すごい学者になったりするのだろうか。
って、あんたまだまだ若いんだから好きな事勉強すればいいじゃん!
って思われましたか。その通りです。
と昨晩夜更かしをしたので 2000/02/24
今日は眠い。
眠気を覚ますためにコーヒーを飲みすぎる。
飲み過ぎて気持ち悪いのと昨日読んだ本の内容を思い出して落ち込むのと、
明日にも人事が発表されそうなのでむちゃくちゃ精神状態は悪い。
何とかなりません。
昨日読んだ本といえば、「スーパーナチュレ!ナチュレよっ!」
と読みながら唱えているのは他でもないこの僕自身であった。
やはりいっそのことスーパーなちゅらっていれば(超自然的な要素がでてきさえすれば)
もう少し怖くないのにと感じて読んでいたらしい。
あと、解説の中でスティーブンキングのスタンドバイミーに言及されてるけど
僕の少ない読書経験から言ってもあと「サマーオブナイト」が同じ仲間だと思う。
ホラー小説って夏休みものってサブジャンルがあるのかな。
ぼくは怖いから見たくないと言うのに妹と弟に無理矢理見せられた「IT」という映画も夏休みものだった。
原作は壊そうで読んでないけど、後に図書館でみて分厚いし怖かったからと読むのを見送ったことがある、いつか借りてみよう。
そう今ではスーパーナチュッてる話は平気なのだ。
隣の家の少女 2000/02/23
というのは本のタイトル。怖い!
めちゃくちゃ怖い!めちゃくちゃ怖いけれど…、面白い。
いや面白いというのとはちょっと違うかもしれないけどか読むのをやめられずに一気に読んでしまった。
凄くつらい。何なんだろ。面白がって(ちと違うのだけど)最後まで読んじゃう自分が嫌だ。
なんて酷い話なんだ。こんな話が自分の本棚にあるのも嫌だ。
だけど、それを最後まで読んでしまう。
そんな面白がって(ちと違うけど)読む一面を自分が持っているのも嫌だ。嫌だ!
落ち込む。これはホラートレードのお姉ちゃんには貸せない?
いや、貸してみたい!ああ、だめだろうこんなもの。
同じ作者の他の作品も探そう。
なんか寂しい 2000/02/22
何でも今週末くらいには人事異動が発表されるとか。
くー、誰とも別れたくないし。自分が移るのも嫌だ。
考えると憂鬱だ。
聞かれたくないつぶやきを聞かれる 2000/02/21
といっても暗い話ではないよ。通勤途中駐車場でカラスが鶏肉をついばんでたのだけど、
その鶏肉がきれいなピンク色していてまな板の上にのってたら迷わずに料理してしまえるくらい新鮮っぽいの。
サイズも大きい。それでそのカラスは僕に見られているのが気になるらしく見てない振りをしながら見ている。
カラスに訊いて確かめた訳じゃないけどね。
機嫌が良かったので何となくカラスの注意を引きたくなり何でも良いから呼びかけて見ようとしたらこんな言葉がでてきた。
「おー、自分今日めっちゃごちそうじゃん!」
したら、早足で駅までの道を急ぐおじさんに聞かれた!
しかもちらっとコッチの方を見てから通り過ぎていった…。
は、恥ずかしい!ちょっと久々に経験しないくらい恥ずかしかった。
のでここに書いておこうっと。
昨日起きてたので今日寝る 2000/02/20
それだけ。
意外に元気そうだったのでとても嬉しい 2000/02/19
ちょっと前に入院するから、怖くない本を貸して欲しいという事を書いたけれどその子のお見舞いにみんなで行って来た。
土曜日に起きてるのはめずらしいことです。
手術したてでちょっと疲れた感じはするけど何より悩みがなくなって嬉しい。
というか。うーん、なんていうかな。ちょっとやつれたけど前よりはつらつとしているといった感じで嬉しい。
入院は意外に忙しくて僕から借りた本はまだ一冊だけしか読み終わってないとか。
クロノスジョウンターの伝説を読み終わったんだって!
凄く感動したといってもらえたので嬉しい。
他にもう一人これを読んでくれて先輩がいたのだけれど、三人でどの話が一番面白いかで意見が分かれて面白い。
僕は三話が良いと思います。
今は巨人をやっつけるお話を読んでるよ意外に面白いね!
と言っていた。そんなのあったっけ?と思っていたら
「ジャッキー、巨人を退治する」も貸していたらしい。
(これは続編が読みたいのに見つけられないんだよなぁ。)
もうしばらく休むからのんびりと全部読むつもりだとか。
元気になってほしいな。
今日はお酒を飲んでいるのである 2000/02/18
全然知らないこたちとお酒をのむ。いわゆる合コンに誘われた訳だけど、
これが全く知らないもの達同士、ややこしいから簡単に説明するけど友達の友達の紹介。
とかそんなの。今時インターネットで知り合った人たちでさえももう少し今日会う人がどんな人か解っていそうなものだ。
それ以下の状態で集まってお酒を飲んでお話しして何とかなるのかとか不安にも思っていたのだけれど
双方ともに楽しんでもらえたようなので嬉しい。
うしし。
昨日少女マンガを読んだかと思えば 2000/02/17
昔はマンガを結構読んでいたぜ!
という先輩に「栞と紙魚子シリーズ」を貸しにいっている所を同期の(あたしマンガなんてだいぶ読んでないや。
という普段はファッション雑誌とかを適当に読んでるような全然普通の)女の子に見つかって
「何もってんの?マンガ?うわー、これ絶対面白いに決まってるよ。めちゃくちゃアホそうだね。」
と大喜びしてるので帰ってきたら貸す約束を取り付け、エンターテイメント系のトレードの約束を取り付けた先輩の上司さんに
高畑京一郎「ダブル・キャスト上下」(先週末に読み終わってれば入院する同僚に貸してあげられたのに)を貸しに行く。
本の貸し借り日記だなぁ。あ、本の貸し借りによって学校や職場の友人を自分色に染めていったり染められてしまう
というシステムのゲームはどうだろう。
歴史小説力の高いおっさん連中相手に苦戦するとか。
うっかりSUNチェックに失敗して正気度が下がっちゃった♪
なんて理解してもらいにくいオチをつけて今日の日記を終わる。
昨日怖い本を読んだと思えば 2000/02/16
少女マンガなんぞをため息をつきながら読みふけっているのである。
この前LaLa(本誌)に載っていたので存在を知った(それでコミックス買ってるのだから編集部の思うつぼにはまっているかもしれない
)筑波さくら「目隠しの王国」と単行本にまとまるのを楽しみにしていた緑川ゆき「あかく咲く声」どちらもデビューして最初の単行本で
これからが楽しみだなぁと思って買ったのだけれど、読んだ後にコンセプトが似すぎているのに気がついた。
どちらも人には内緒の不思議パワーを持った男の子(女の子)がいてその不思議パワーを悪いことには使わずに良いことに使っているんだけど、
本人はそんな不思議パワーを持っているのが結構大変なのです。
みたいな話。
ついでにいうと去年の終わり頃にでた田中メカ「お迎えです。」
も新人さんの初コミックスで不思議パワー(以下略)な話と言えなくもないかも。
我ながら乱暴な説明をしているなあと思うしそれだけの話ではないので、実際にどんな話かは自分で確かめて欲しいです。
要するに何がいいたいかというと女子中高生向けにかかれた似たような話を熱心に読んでいるのはいい加減どうかなぁと思うのです。
話が似ているのはニーズがあるというか、今の読者がこういう話を求めているで、
それは対象読者の心の栄養というか彼女達に必要な話であって一人暮らしの若い男の人が
嬉しそうに読みながらそこから栄養をもらっていてはダメなんじゃないかと思う。
僕はもっと違う話を必要とするべきではないのだろうか。と。
でも大好きなんだよなぁ。
でも何が良いって
緑川ゆきの4分の1柱の書き慣れてない初々しい感じが良い。
とかいって友達にメール書いて薦めているあたり確実におっさん臭い読み方になっている。
でも本当にこれからを楽しみにしているのでがんばって欲しい。と書いたらい
長電話 2000/01/31
月末なので携帯電話の料金の統計をリセットしたら今月はあんまりつかってなかったので
手当たり次第に電話をかける。
うししし、すっかり長電話になってしまった。
さらに月末で在るためにこのファイルの存在をどうしようかと考える。
実験的に日記をつけてみたけれど、やっぱ土曜日は眠いこととか自分が何にお金を使ってるかわかって有益だった。
さらにいろんなひとに見てもらいやすくするためにあれやこれやや工夫をしなければいけないだろう。
ということで、
最新の日記は http://memer.nifty.ne.jp/Takaakira_say/Diary.html
におくものとして月のファイルは http://memer.nifty.ne.jp/Takaakira_say/2000/Jan.html
におこう。決ーめた。今決めた。今後ともよろしくぜひ。
東京観光 2000/01/30
に行ってきた。外人さんと一緒に。というか、日曜日あいてる?
って同僚のお姉さんに聞かれたら用事があったとしてもないって答えるのは仕方のないことなのではないですか。
先輩たちはどうも僕に勉強させたかったらしい。そういうわけで浅草寺と上野の国立美術館にいってきたのだ。
うう、英語わからないよう。もっと勉強しとけば良かった。護摩とか厄除けとか開運祈願の違いを説明できるようになりたい。
無理か。猿回しを見てもらえて良かった。それで国立美術館では皇室の名宝展をやってたんだけど、
王様の宝物の展示だから行こうよ。
て入ってみたもののすごい混みようでしかも入ってすぐは銅鏡とか誰々が写したお経とかというちょっと目に地味な宝物がいっぱいで、
いやこれはすごい宝物なんだけどわかってもらえにくいよなぁ。
って心配してたら最後のほうには近代の絵画があって色も綺麗だしこっちはわかってもらいやすいよなって安心してたら。
結局ちょっと退屈したってゆわれてがっかり。
ところで僕は美術館なんて入るの初めてだったし、目で見る芸術なんてわかんないよどうしよう。
って思ってたんだけど途中からは息をするのも忘れるくらい夢中になってしまった。
綺麗ってすごい。
わけがわからないか。
展示されていた狐の絵を大好きになった。
今日は芸術にも触れたし勉強もしなきゃと決意できたし。
いい日曜日だったな。
って思ったもののせっかく出かけてまっすぐ帰るのがもったいなくなってしまって、
再びアニメ化されるという魔方陣グルグルをマンガ喫茶で一気読みしてしまった。
良い。すごく良い。
ハイファンタジーだ。
(ハイファンタジーの意味わかっていってるのか。>自分)
結局良い日曜日だった。
死にそうな音 2000/01/29
朝起きてまるで喘息みたいな息をしているので風邪だと思い。
寝直して一日中おとなしくしていた。
でも高里椎奈を二冊読む。
後実家から電話が来てみんな風邪をひいているということが解った。
後明日は浅草を案内しなければならないのだ。
その後の東京タワーとバービーちゃん 2000/01/28
当塔よりも弊塔の方が正しいのではないかと思い直す。
東京タワーに就職するときは入塔試験を受けて御塔の……とかゆったりするのかとも考えた。
あと貴塔とか。
で、今日はといえばお友達とカラオケに行ったのだけれど
AQUAというデンマークのバンドのバービーガール Barbie Girl という曲が入っていたのでびっくりした。
残念ながら歌わなかったのだけれども、この歌はケンという青年に対してバービーちゃんが私のことはあなたの好きにして良いのよ♪
と歌いかけるという歌で僕はバービー人形とかをいじって遊ぶ趣味はないのだけれどこの曲は好きなのだ。
なんというかバービーちゃんでなくとも
さくらとかマルチとかそういうキャラが歌いかけてくれていると思えばどきどきする人もたくさんいるかと思う。
一見(一聴?)普通にカッコイイ洋楽なので好きになり歌詞を知ってもっと好きになった曲なのでカラオケに入っていたのが嬉しかった。
歌えないけど。
東京タワー 2000/01/27
外国のお客様を持てなすために東京タワーを観光する。
今週は華やかだな。
あそこが銀座です。(英語)
多分あの頭が三角に見えるビルが東京の政治のオフィスビルです。(英語)
あれは、あー、人口の島です。(英語)
フジテレビ有ります。若い人に人気です。(英語)
じゃああなたそこで優しい彼女と時々デートしますか。(日本語)
しません。どうか私の恋人のことは気になさらないでください。(日本語)
彼はチョンガーです(日本語含むハングル推定)
あー、先輩それは先輩のお仕事ではないのです。(英語)
帰るときに本日の御来塔まことにありがとうございましたといわれた(本当)
タワーだから"御来塔"電話とかでは当塔といったりするのか。
また一つ東京に詳しくなった。
結局字が読めないので不可 2000/01/26
早速ダイノバイザーを職場でセッティング。
しかーし、TV出力は 640×480モードしか使えずあまり実用的でない事が判明。
ユーザー補助を使ってはどうか。
とか建設的な意見も出たけれど。
みんなは、
無理だとは思った。
ああ面白かった。
おまえもあほな買い物するのう。
と云って去っていった。
ちょっと冷たくないっすか?
飽きたら譲ってくれとい頼んで置いたスター・ウォーズボトルキャップ所有者の先輩から
「飽きたから買い取ってくれ。」とメールが来た。
わーい。
全部で37個有るけど一個百円で引き取れ。
とか云われてしまう。
そんな大金は出ない。
全部で千円くらいが妥当ではないか。
とかがんばったのだけれどもスペシャルが二個有るので3000円で手を打った。
お金を出して買うのは不本意なのだけれどもやっぱり手元に有ると嬉しいので良しとする。
衝動買いを強いられる 2000/01/25
そうそう、実は昨日から外人さんたちが研修に来ているので、今日は歓迎パーティ。
その席でダイノバイザーを買いなさいと上司先輩達から厳命されてしまった。
今大安売り(7980円)しているのだけれども
自分たちは結婚してるしこうゆう馬鹿な買い物は独身の君にしか出来ない!
我々の代わりに是非買って使い心地を調査せよ!
とか
ノートにAV出力がついていたから明日は一日中それかぶって仕事して良い。
君はそういうのが好きだろう。
とか説得?される。みんなあほだなぁ。
結局完全に布団の中からトルネコ2するのも良いかな。
と思って、帰りに買う。うーん…。微妙。
今の僕の部屋にはテレビがないため、AV出力をパソコンのモニタに写すとか
なんとかいう機械を使ってパソコンのモニタでプレステのゲームをしていたのだけれど、
(説明が薄くてすいません)
この環境では画面が暗くてトルネコを遊ぶ時必要以上にダメージ床に泣かされていたのだけれど、
これはそれよりもいくらか明るく見える。
でも10センチ先に小さな画面がある感じは抜けなくて、そんなに凄ーい!便利ー!!サイバー!!!
という感じはしない。
でも、布団の中の完全に暖かい状態でゲームをするのはそんなに悪くなかった。
ホットカーペット以外の部屋全体が暖まる暖房が欲しい。
そういう衝動買いをせずにちゃんとためればすぐにテレビでもストーブでも買えるだろ。
このどあほめ。とか思われましたか。
その通りです。
1000HIT! 2000/01/24
ついにこのページのカウンターが1000HITを超えた。
めでたい。
なので今月に入ってから書きためていたweb日記を公開する。
ああ、SETI@homeファンブックによるSETI人口の増加のせいか。
この前のマグカップとニャースの写真のおかげか。
何にしてもめでたいことではないか!コンテンツが少なくてすみません。
お越しくださってありがとうございます。でも本日からはこの日記がメインとなります何度も通ってください。
週二、三回の更新を目指させて頂きます。
日々更新しますとかできそうにない事は申しません。
(いえよ!景気づけに)よろしければ時々覗きにきてください。
あとメールください。
僕はめちゃくちゃ喜びます。
つき合いで打ったスロットで勝った 2000/01/23
本来なら出かけるつもりも無かったのだけれどもこの友人と一日遊ぶ。
どうしてもというので付き合ったスロットに勝ったので夕ご飯に焼き肉をおごらさせられてしまった
(日本語として合ってますか?)本屋さんで遠藤淑子の新刊と銀の檻を溶かして
とコンピュータ雑誌を買って帰った。
明日手に入る筈のものが今日手に入ったので嬉しい。
しかも予想外の収入で!!嬉しい。
友達が泊まりに来た 2000/01/22
ここのところ早起きなので夜はめちゃくちゃ眠い。
10時ごろに電話がかかってきて今晩泊めてくれとか云われる。
こっちは熟睡していたというのにだ。
これは小学校と中学校が途中まで一緒の友人で
ちょっとガンダムとゲームが好きなくらいの普通の人で本など読んだこと無かったのだけれども、
「かまいたちの夜」がきっかけで「殺戮に到る病」を読み(帯に書いてあったらしい)
最後まで読んで何が書いてあるかさっぱり理解できず、アレはどういうことなのか。
と訊くので、電話とメールで何が書いてあったか丹念に説明したら、
それ以来本格推理小説に目覚めたというちょっと変わった友人で(しかし美談だ(笑))
僕が東京に来てから月に一回くらいはいろいろと一緒に出かけたりするしかしてその実体は郵便屋さんなのだ。
(悪文)ちなみに今ではすっかり京極夏彦のファンで普段は自分には鬱の気があるので関口君の考えることやること為すことに
凄く共感を覚えるとか。
抗鬱剤に凄く興味があるのだけれども、医者に行くのは嫌だとかそういう事ばっかり云って僕を困らせようとして失敗しているのです。
(まだ悪文)
熟睡していたというのに部屋を片付けて熟睡していたというのに駅まで迎えに行って深夜まで話し込んで寝た。
怖い本が好き 2000/01/21
お昼に一緒にご飯を食べている仲良しお姉さんたちの一人が怖い本が好きだという。
ホラーとかミステリーとかの殺人事件とか多重人格とか好きなのだそうだ。
「変?ねえ変かな?」だって、
全然普通です。
気にすることありません。
なんでもパラサイト・イヴを読んだときは大学で細胞を増やす実験とかしてて今自分がやってることとだぶったりして
怖さもひとしおだったんだって!!うらやましい。
あと、パトリシアコーンウェルを読んだことがあって、
ついこの間まで小さかったコンピュータ少女の姪がちょっと見ない間に大きくなってて
びっくりするとか割と狭い会話ができて良かった。
(スカーペッタは三冊ぐらいしか読んでない僕はそれくらいしか覚えていないのでした)
ちょうど「ハサミ男」を読み終わった先輩の上司の人が
「これはずるい!ずるいなぁ」
と嬉しそうにハサミ男を返してくれたのでそのまま貸したげた。
あと、一番怖かった本は何か。
と訊かれたのだけれども
先月読んだ「陵辱の魔界」という本が読んでいられないくらい凄くて、
思わずページを閉じてしまい口直しに解説でもと解説を読んだら読んでる途中で思わずページを閉じてしまったと云う人が何人もいたので、
ああ、自分も普通の感覚をもっているのだ。良かった良かったと安心したという話はさすがにできなかったのでここに書いておこう。
妹のメール 2000/01/20
久しぶりに職場に行くとお仕事がたまっていてつらい。
仕事のメールアドレスに妹からメールが来ていた。
そうそう冬休みにiMacの設定をしてあげにいったのだ。
IMacは簡単に設定ができるというのが売りではないのか?
と思われるでしょう。
僕の見たところ妹の設定は間違っていなかった。
自分に打ったメールは受信できる。
でも僕宛に送ることができない。
それでSo-netのサポートに電話したらそれはメーラーの不具合ですアップグレードしてください。
とか云われたのでそれは解らないはずだと思いました。
で、今日来たメールの内容だけどどうも腰を痛めたらしい。
そういう大事な話は電話でしよう!
妹は介護福祉士(?)というのか老人ホームに勤めていていじょうかいじょ移乗介助(専門用語らしい?)
とかいうのをするので重労働なので腰が痛い痛いデスクワークにはわからないでしょうふんだ。
とか云っていたのだけれど、今回ヘルニアまではなっていないけれど椎間板症だといわれるとかなんだか大変そうなことが書いてあった。
しかしメールは職場で使う略語を多用していて読みづらい。
> HPではレントゲンを撮ったのね、するとDr曰く「……
というふうだ。まるで暗号である。
なんの断りもなしにこのような略語を使わないで欲しい。
いまにして思えば何故解らなかったのかが解らないけれど、HPが解らなかった。
だってホームページとかヒットポイントとかヒューレットパッカードとかだと思うでしょう。
兄としてはできれば入院とかして欲しいとか心配ばかり書きすぎて照れくさくなりところでHPとはなんのことですか。
はなげプリンとかですか。
と返事に書いたら10時頃返事が来た。
> メールに書いていたHPのことですが、ホスピタルと読みます。兄さんも病院とい
> うことを薄々、解っていて書いたのでしょうけれども、決してはなげプリンではあり
> ません。私達が仕事の記録上で使用する略語です。
薄々解っていなかったのでちょっと悔しかった。
追記、結局入院はしなかったけれど根気よく通院して治療を受けるそうだ。
がんばれ。
四冊読み終わった 2000/01/19
というのは今週買った本のこと。
偉い偉い。
研修中は一時間おきに休み時間があるのだ。
高校の時みたいで懐かしい。
でも本当は予習と復習に当てるべきんなだろうな。
ゲーセンでどこでもいっしょのカエルとうさぎとねこのキーチェーンを手に入れる。
平均すると一個あたり400円で取れた。
うさぎでやめておけば平均100円なのに…
結局秋葉原の書泉で手に入れた 2000/01/18
というのはもちろんSETI@homeファンブックのことです。
すぐ読みたくて中央線は鈍行を利用して、中野駅からバスで帰る。
そういえば浪人の時の名前も覚えていない友人から贅沢と無駄遣いは別なのだ。
と説明されてなるほどと思ったことがある。
今日手に入れるために秋葉原までいく電車賃が無駄遣いでゆっくり帰るのに使った電車賃が贅沢。
コンピュータの研修を受ける 2000/01/17
今日から三日間SQLの研修を受けるのだった。むむむ、むつかしい。
世間ではもうSETI@homeファンブックがでているそうなので探しに行ったのだけれど見つからない。
本屋さんをたくさん巡って、「猫の地球儀」と「王の眠る丘」とご「冗談でしょうファインマン博士 上・下」を買った。
最後の二冊が以外に高かったことに買ってから気がついたけれど、好きな本なので持っていると嬉しい。
俺を踏み台にしたー!? 2000/01/16
無駄に早起きのまま、朝早くからアニメファンの先輩の部屋にテレビとビデオを見に行く。
あ、僕は寮にすんでいるのです。
デジモンアドベンチャーを見ていたら、ガンダムの有名なシーンのパロディがあったようなので先輩はたいそう喜んでいる。
僕は善く解らなかったなかったのだけれど、
こんな時にはそんなことも知らんのか!?
と延々説教されてみたい。
わがまま?
その後、先輩の上司から借りた
「百器徒然袋━雨」を読む。
うひゃひゃ。この先輩の上司の方とは去年の忘年会のときに互いに本好きだと云うことが解って仲善くしていただいているのです。
ミステリとか善く読むんだってさ、それで僕が「ハサミ男」をお貸ししたら、
借りっぱなしじゃあ悪いからこの本を貸してあげようと仰るのでした。
残念ながら僕は京極作品は未だ匣までしか読んでいないのです。
と云うとこれなら読む分に全く差し支えない。
と自信満々に薦めてくださったのでした。
ちがう、こんなん京極風ちゃう。
でも本の貸し借りは気持ちが良いなぁ。
それはそうと、この大先輩。
君は普段どのような本を読むのかと訊くので僕は
「最近はミステリよりSFです。
でも中学とか高校の時はマンガみたいな表紙のイラストが入っている文庫等を一番良く読んでいました。」
と正直に答えたのだ。
すると
「じゃあ田中芳樹さんとか読むんじゃない?」
とかおっしゃる!!
(おお、)
「あー、はい。ほとんど読んでます。」
(田中芳樹とか読むのか!)
「田中芳樹さんの本って…何をお読みになられたのですか?
銀河英雄伝説ですか?それとも中国の歴史物などですか?」
と訪ねたら富士見ファンタジア文庫のやつだった。
「ひぇー。ふ、ふ、富士見ファンタジア文庫買うですか?」
(ああ、言葉遣いが!)
「いや、確か図書館で借りて読んだけれどさすがにあっという間に読めるね。」
だって、濃いなぁ。
試して見るところがとても立派だと思いました。
今日文体めちゃくちゃ。
生トルネコ体験 2000/01/15
休みの日だというのに、ちゃんとジョギングをこなして偉い。
その後朝ご飯に期限がおとといまでの餡ドーナッツをまだ大丈夫だろうと思って食べたらこれが大丈夫じゃなかった。
食べてしばらくすると目がぐるぐる回ってすごい。
ひー、トルネコだー。
あ、最近はさては誰かの陰謀!?と叫ぶのか。
眠る以外何にもできなかった。
単にやっぱ土曜日は眠いっていういつもどおりのことだったのかもしれないけれど。
寝ながら断続的に読んだ「空飛ぶ寄生虫」という寄生虫の先生のエッセイは古くなったパンを食べて横になって読むのにちょうど良い本だった。(?)
つまり普段からちょっと古いようなパンを食べていればこれしきのことで目が回ったりしないののですね。>先生
(大筋はそうだけど違うかも)抵抗力(免疫力だっけかなぁ)の落ちてきている現代日本に警鐘をならす本。
でも学者の性格と血液型の関係を考察する章にゲンナリする人もいるかも。
あと、SFマガジンと人獣細工を読んだ。
寝たり起きたりしてると日曜の2時だ。
今日一日古くなったパンしか食べなかったわけだ。
不健全だなぁ。
でもダイエットしたいのだから良かったのかもしれない。
深遠ボーリング大会 2000/01/14
もちろん新年ボーリング大会と書こうとしたのだけれど、
打ち間違えた途端になんだか別の邪悪で暗黒で恐ろしいことをしたみたいで、
2ゲームの合計が146点でビリで屈辱的な罰ゲームをさせられたことなどどうでも良くなってきた。
もんじゃ焼きをはじめて食べた。マグカップ 2000/11/13
SETIマグカップの写真をきのう借りてまだ返していなかったデジカメで撮ったので見てね。
見てください。見やがれ。
ノルマをこなしたのとモデル 2000/11/12
相変わらず朝型生活なので偉い。
今日もちゃんとノルマを達成できた。
良かった良かった。
偉いことになった!!
来年の人材募集のパンフレットに先輩からのメッセージとしてコメントを寄せる20人の内の一人になってしまった。
希望者が減るのではないかと思う。
高価なデジカメを借りてきてやらせ写真を作成する。
親族と同期には内緒にしておこう。
朝型生活になった 2000/01/11
昨日、何とか夜の8時に寝たので朝は4時に目が覚めた。
もったいない。
寝直すこともできずに困った困ったと思ううちに思い立ってジョギングすることにした。
実は田舎に帰ったときに空港まで妹が迎えに着てくれたのだけれど、
会うなり「太ったねぇ」と云われてしまったのだ。
あんまりだ。
「お帰り」とかよりも先にだ。
そういえば京フェスを徘徊していたときにも一年ぶりに会った人から「肥えましたな」と云われてしまったのだ。
キイイ。ダイエットしてやるもん。
向かいの小学校の周りをだらだら回ると四週目までは数えることができたのだけれどそのうちに気持ち良くなってしまい。
何週走ったかわからなくなった。良い感じだ。
30分をノルマにしていこうと思う。
ついでに肩こりが治らんものかなぁ。
夕方唐突にめがねのフレームが折れる。
なんということだ、眼鏡屋に持っていくと
「溶接処理するので来週の月曜日に取りにきてください」
だって、ちぇっ。
でもこういうこともあろうかと先代のめがねが控えているのだ、
ひまわり(気象衛星)みたいだね。
でもどこにしまったのかうろ覚えな上にめがねをかけずに探すものだから、
部屋中をひっくり返してやっと見つかった。
めがねをかけると部屋がひどいことになっててすごく悲しいので、
ここに書いて客観的に見ようとする…。
やっぱり悲しいや。
昼と夜が逆転してしまった 2000/01/08
という風に朝まで起きて昼間のうちに寝てしまったのでこの連休は昼夜が逆転してしまった。
いけないいけない。
何とか火曜に普通のサイクルに戻さなければならない。
最終日にはがんばって秋葉原に行く。
実は雑誌で見て一目惚れしたPSIONのSereies5mxというPDAを自分の目で触りたかったのだ。
実際触ってみてちょっと小さいのではないか?
と感じたのだけれど、ひょっとしたら夏のボーナスを見越して買うかもしれない。
テレビも持ってないというのに。
小学校の友達とあった 2000/01/07
新年会で飲んで、西武新宿駅で列車が出るのを待っていたら友人から電話がかかってきた。
僕と同じ島(鹿児島県大島郡与論島)出身の友達からで、ばったり他の友達と会ったからもし近くにいればお前も来い。
とかいう新宿で同級生でばったり会うなんてすごい。
めちゃめちゃすごい。
しかも僕も500mも離れていないところにいたのだからすごい!!
駅員さんに話して改札から出させてもらって。
うろうろしていたら切符を買っているところに合流できた。
僕はもう十分過ぎるほどお酒を飲んでいたのだけれど、懐かしい懐かしいと朝まで鷺ノ宮のアパートで飲んだ。
駅で三つしか離れてないところに住んでいたなんて!
僕は中学二年生の時に転校したので彼らの高校時代を良く知らないのだ。
なのでアルバムとか見せてもらいな がら誰それは今どうしてるとか聞けて本当に良かった。
大変なことであった 2000/01/06
ここにかけないくらい大変なことがあったと後に思い出せるように書いておこう。
仕事始めのようなものである 2000/01/05
ので夜はお酒をのむ。
好きな人は良いさ。
仕事始め 2000/01/04
なので、夜はお酒をのむ。何故か?
今日までは休み 2000/01/03
なのでごろごろする。
飛行機で鹿児島から東京に戻った 2000/01/02
あと荷物を解いた。
新年あけましておめでとうございます 2000/01/01
新年を祝って日記をつけようかと思う。
ということを10日とかに書いているのはいかんなとも思う。
さらに公開も1000HIT記念の1月24日というのもいけないなぁとも思う。
長続きするといいなぁ。
まずは自己紹介から行こう!とも思ったのだけれどもかしこまるとなかなかに照れくさい。
とりあえず23歳。
辰年。
男。
公務員。
マンガ・アニメ者。
SFファン。
AB型。
というくらいでお茶を濁しておこう。
口が軽いのでいろいろ明らかになって行って後悔するのでは無いかと思う。
とりあえず初夢のことを書こう。
僕のことはおいおいわかるようになると思います。
実は1日は一日中寝てたのだ。
--そして夢を見た。
夢の中で僕はどこか外国を旅していた。
そこでちょっといいホテルに泊まった。
そしたらそこのホテルの従業員はみな半分魚半分カエルの半魚ガエル(はんぎょがえる)なのだ。
ああ、今日の夢はホラーなんだ〜ちょっと嫌だなぁと思う。ちょっと暗黒神話入ってるかなぁと思う。
半魚ガエルは「ぶくぶく」とか「ぼごぼご」とか意味の良くわからない音を出しながらもとても親切で
大変愛想良くひょこひょこ荷物を運んだりしてくれる。
あんまり汚いとか怖いとか言う感じはしない。
僕は暢気に「外国だからことばが通じなくて不便だなぁ、もっと勉強しとけばよかったよ。」
とか思ったりするのだ。
しかし、そもそもなぜ旅行してるのかはよくわからない。
一日目の用事(用事が何かは謎)
を済ませてホテルのレストランで夕食を済ます。
不思議と手馴れた様子で半魚たちにチップとかあげていた。
僕はホテルには四回くらいしかとまったことがないのに(しかも国内)
なぜこんなに細かい夢をみるのだろう。
部屋に戻って何とかあの半魚カエルさんたちと言葉が通じないものかなぁ。
と思いながらシャワーを浴びてでてくるとちりかごの中で何か生き物が
ごそごそしている。
(こわくて近寄れないのになぜかべちょべちょとしめっぽいものだとわかる。
さらにあの半魚カエルさんたちの子どもじゃないかという気持がする)
「ああ、いくら親切でもやっぱり半魚ガエルなんだなぁ、寝てる間にあれが成長してなにかされるのだろう」
と少し悲しくなる。
すごく謎。
まあいいや、今日は取り合えず寝ようか。
と思っていたらベッドの横のスタンドとかあるところに指輪がある。
そういえば昨日ホテルに着いてからすぐなんでこんなものが置いてあるのだろう?
前の人の忘れ物かな。でも、いいホテルなんだから部屋ぐらい片付けるだろう。
と思ったことを思い出す。
何の気なしに嵌めてみるととたんに言葉が通じるようになったことがわかった。
魔法の指輪だったのだ。
なんだホラーではなくファンタジーの夢だったのか!良かった良かった。
どろどろもぐちゃぐちゃもふしゅるふしゅるも出て来ないに違いない。
明日から楽になりそうだ。
と安心してベッドに入ろうとしたところで、
いつまで寝ているのか!!!
と乱暴に起こされた。1日の夕方だった。
今から寝るところだったのに…。
と文句を言ったらすごく怒られた。
夢自体にはオチがつかなかったけれどなかなかどうして良い初夢ではなかったろうかと思う。
この話を人にしたくてしたくてたまらなかったのだけれど、
機会がなくってできなかったのだ。
インターネットは便利だなぁ。
今年が良い年になりますように。