Takaakira_say --Diary 五月

DJ 2001/05/27
2001年 (平成13年) 05月27日(日) 22時10分24秒

音楽（に限らなくてもいいけど）の趣味なんかは誰しも自分のセンスの方が他の誰のセンスよりも良いものだ。と堅く信じていて自分が嫌いな種類の音楽(等)には情け容赦無くケチが付けられたりするぐらいがいいのに。と思った。何故思ったかはおいておく。かと言ってあまりケチをつけまくってもケチを付けられた曲(等)のファンはあまりおもしろくないので音楽(に限らないんだったら)というものの善しあしを言葉で表現するのは難しいけれども誰も(は無理でも出来るだけ多くの人)がわかってくれるようにある程度には言葉なり文章なりで論理的に説明する能力をぼくは身につけたい。嫌いなものに対して文句を言うには嫌いな種類の曲にも好きな種類の曲と同じくらい…は無理でもある程度には耳を傾けておかないといけないかもね。などとあまり論理的でない文章を書いている。

鍵をなくす 2001/05/21
2001年 (平成13年) 05月21日(月) 18時43分59秒

またかと思ったひともいるかもしれないけどぼくも思った。鍵やら自転車やら鍵やらなくしてばかりだ。何が信じられないといって自分の管理能力が信じられない。出張に行くから身につけて行かずに事務机にしまっておこうと思ったりしまったのではないかと推察されるのだけれども、鍵がないことに気づいても、それで出発する前にどうしたかの記憶が全くないのだ。あまり考えたくないが、自分でもつくづく無能だとおもう。あまり言いたくないが、鍵をなくした後、合い鍵を作りたくて作りたくてしょうがなかったのだけれども、なにぶん給料日まえだったのでちょっと余分気を付けていればいいだけさ!と思って作っていなかったのだ。恥ずかしい話だが、出張直前の朝には450しかなかったのだ。郵便局のATMの操作を間違えて、三ヶ月定期などを作っていなければ、こんな状態にはならなかったかもしれないなあと何度も思ったけれども、そこはそれなのだ。出張中に給料が入ったので、週末中にでも合い鍵を作ろうかと思っていた矢先に鍵をなくした。何かに取り憑かれているのかもしれない。と思うくらい弱気になっていたので、商店街の途中にある、神社でおみくじを引いていみた。これくらい運が悪いのだから、大凶か何かを引けるかもしれないと魔が差したのだ。すると大吉だった。失せものの項目では「出る高いところ」と書いてあった。これはなくしたものは高いところから出てきます。と言うことだと思う。もし高いところから出てきたらぼくは神様を信じようと思います。あ、それはそれとして仕方ないので金曜は朝まで同僚と二人でカラオケをして土曜の午前中に二階から自分の部屋に入った。よくぞ二階の窓に鍵をかけていなかった。偉い＞自分と思いつつもぼくはちょっと手こずったけど、運動神経のいい人なら30秒かからないのではないかとも思い少しだけうすらざむくなった。まあ、盗られる様なものは古本ぐらいしかないのだけれども、部屋に忍び入って、国際電話をかけまくられたりしたらへこむだろう。この場合鍵屋さんに新しい鍵を取り付けてもらえば良いのだそうだ。ちぇっ。

たまにはこっちもインテリジェンス 2001/05/11
2001年 (平成13年) 05月11日(金) 20時25分05秒

そろそろ帰るべーという頃合いに
-------メール-------
馬鹿な○○はこの詩の意味が解りません。それどころか何語なのかも・・・
時間がかかっても良いので教えて下さい、ね。

"SABES QUE TU ERES MI NOCHE Y HAMANECER Y SIEMPRE,QUIERO ESTER A TU LADO
TUS SONRISAS,ES TODA MI FELICIDAD,BRILLA EN MI VIDA
APPARECIENDO EN MIS SUENOS
CORAZON"

仕事、お疲れー
-------メール-------
というメールを特に名を隠すあるお方からもらったので挑戦してみた。携帯メールで流行っているのだろうか。詩だから全文を入れたみたのだけれども、ヒットしなかった。ちっ! スペイン語の様な気がするのでスペイン語単語から英単語へ変換してくれるサービスで単語を一個一個調べて英文にしてみた。あーっと、やっぱりスペイン語だった。

" to know (then or that) your are(you) E (night or nighttime) and HAMANECER and (always or ever),
I want mat your side TUS smiles, E happiness, brilliant at E life(lifetime)
APPARECIENDO at MIS SUENOS dearest(heart)"

なんか意味がわかりそうでわからない。もどかしい。 MI というのが E と言うのは嘘くさい。 ESTRA を mat とするのもちょっと良くないかも。 CORAZON の結果は文字化けするので "dearest" か "heart" のどっちと言うのはちがうかも男性が好きな女の子のことを思っている様子だというのはほぼ間違いないと思う。半分以上を想像で補完して返信して置いた。

スペイン語の様ですね。国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。というのは嘘ですはっきり言って、全然わかりません毎日毎晩いつも君のことを考える。床のうえから君のなんとかかんとかな笑顔を求めている。きみの何もかもがぼくの人生においての幸福で輝きなんだ。これもほとんどが想像で埋めてますそのあとが全然手がでません。心臓という単語しかわかりません。一つの○○が×× な心臓で、とかそういう感じちょっと、ビジュアル系風の歌詞に改変すると… 狂おしいほどの想いが僕の胸を焼き焦がすよ。ぐらいにしておきましょう。ってあんた心臓しかわからんかったくせに! 偽漢詩にすると… 如何不想君夜間清聖笑欲於硅中全為我人生輝幸君聞爆躍破心臓という感じかも実はこのメールには嘘しか含まれてませんなんつったりして

と言うのは解釈の一つ。今日になってからもういちど推敲してみた。ふふふふふ。

君のことを知りたくて、昼も夜もつけ回す。
君の○○な笑顔のそばにある布団が欲しい。
しあわせだ、僕の人生は光り輝いているよ。
××××の○○○○の心臓を……。

うーん、インテリジェンス。こんなんでいかがっすか?

こないだ自転車ぬすまれたの。 2001/05/09
2001年 (平成13年) 05月09日(水) 21時59分55秒

ゴールデンウィーク後半の5月4日深夜(むしろ5日)、寝てるところを起こされてお仕事をし疲労コンバイ(ってどんな字だっけ?) の極みのへろへろででろでろの状態で家に帰ったら周りが暗くて寒いので自転車に鍵をかけるのが億劫でそのまま寝たら、次の日は風邪を引いており、やはり半袖で外にでたのも悪かったのだだけれども、そもそも夜中に起こされるのがいけないのであって俺の青春はやはり無駄遣いされて行っているのではなかろうかごほごほと半覚醒状態で丸一日を過ごして、ゴールデンウィーク最後の6日にいやもうそろそろ買い物に行かんとまずいわいと汚い格好で出かけようとしたら、ぼくの自転車が無かった。ひどい。この自転車は今から5年前山口県防府市で買ったもので、その後、鹿児島と舞鶴と中野で使ったとても愛着のあるマシーンで、あー、くやしい!盗るなっ!折り畳み型が流行りだして来た頃とはいえそんなに安くはなく、学生の身に買うのは多少苦しかったりしたり、そのころはまだ太っていたので、貴様には似合わない。等と全く余計なお世話様な口をきかれたりもしたのだけれど、とても愛着のあるマシーンなんだったら!新潟に引っ越すにあたって一年半ぶりにパンクを直し (それが愛着のあるマシーンに対する態度か?…ううう、東京では自転車いらんじゃん!) 「俺はお前と新潟の街を走りまくるぜ～♪」という気持ちでいたのだけれど、あーもう盗られたーーー!悔しい!! なぜ、人の家の前にある自転車まで盗っていきますか!? 鍵がかかっていなかったら自分のものですか?そげに新潟はおそろしかところですか?と使ったこともない訛りで愚痴をはきたくなるくらい悔しく。死ナース!!乗ってるところ見かけたらキックしてやるぅ～～～～～!!! ととても悔しい状態のわたくしが一人ここにいるのデス。で、「でも、防犯登録してるから大丈夫さ!」という気持ちでいたので交番に届けに行ったら、その防犯登録の番号がわからないと難しいという。「はっ!そんな物はもうなくしたであります!!」というと、多分買ったお店が控えているはずだから、実家に電話して調べてもらってそれから届けに来た方が見つかる確率が高い。車体番号があればもっと良い、多分店にはある。というので、「はっ!いやあのえっとその、防府は別に自分の田舎ではないのであります!!」等という余計な口は利かずに引き下がり山口県防府市のビークルという自転車屋さんに電話をかけたらとても品のいい感じの女性が「それじゃあ、30分くらいしてからまたお電話していただけますか?うふふ。」なんておっしゃるので35分くらいに電話したら「大変お待たせいたしました。防犯登録番号はこれこれ、車体番号はこれこれでメーカの型番がなになに…」と非常に親切に調べてくれてまだ見つかってないのにとっても嬉しくなったので、ここに宣伝をしておくであります。今後自転車が欲しくなったひとはオンライン通販で買って欲しいであります! 見つかったらお礼のメールでも出そうかしらんであります。それではこのあと、防犯登録に行って来ますであります。もうむちゃくちゃでありますな。

おばあちゃんはすごい魔法使いになったのよ。 2001/05/07
2001年 (平成13年) 05月07日(月) 19時56分37秒

この前与論に行ったときに友達の家やら何やらを訪ねた。 10年も離れていたので、その間に不幸があった家なんかに挨拶にいったのだ。ぼくはそんな気の利いたこと思いつきもしなかった。久しぶりに田舎に帰れる! と浮かれているだけ。沖永良部からぼくの勇姿をみると言う口実で遊びに来ていた母がどうしても行きたい!とぼくに知り合いから借りた車を運転させてあっちゃこっちゃ何軒か巡ったのだ。そのとき、話の途中で友達のお母さんがいったのが、「おばあちゃんは最後はすごい魔法使いになったのよ。」だった。最初意味がわからず、一瞬「この島で二番目のファンタジーファンに内緒で魔法使いになるなんてずるい!」と思ったのだけれどそんなアホなことはちゃんと思うだけにとどめておいて、「魔法使い?」と聞き返したたら母に「馬鹿ね!(婉曲)表現よ!」とたしなめられた。「毎日すごい魔法を使ったんだから!」なるほど。現実を笑い飛ばす力がある素晴らしい形容だと思った。すごい。その言葉こそが、それを魔法と呼ぶことこそが魔法だと思った。帰りの車内で母に、あなたはきっと誰よりもすごい魔法使いになるだろうけれど、安心して良い。というような意味合いのことを言って笑った。

フリーマーケット 2001/05/04
12001年 (平成13年) 05月04日(金) 18時59分49秒

をやすらぎ堤でやっていたので、冷やかしてきた。冷やかして終わり、お洋服ばかりではちょっと…。でも天気が良くていい気分だった。出店は予約制なのかな。来年はなにか部屋に大量に余っているものを売ってみたい。…本か。

昼過ぎから職場にきて自分用マシンのOSの再インストール。青春の無駄遣いをしている気がする。気がするどころじゃなくてしてるんだけど、これは時間がかかるから、時間があるときでないといかんのだ! そもそもゴールデンウィークにこんなに暇してるというのが青春の無駄遣いだと各方面から言われるのだけれども…。

遠いところから友達が来た。嬉しい。2001/05/02
2001年 (平成13年) 05月02日(水) 18時53分14秒

東京から二人、神戸から一人友達が新潟に遊びにきて、新潟組の二人と合わせて五人でゴールデンウィーク前半を遊び倒した。むちゃくちゃ疲れた。飛行機で神戸から来た人に二時間半も引っ越しの荷ほどきを手伝わせるのは、人間としてどうか?と少しは反省するのだけれども、まあ片づけないと五人は泊まれなかったのだ。そいで、我々の元教官とボーリングにいったり、飲みに行ったりした。楽しく酔っぱらうのはまあいいのだけれど、酔った勢いでやすらぎ提という信濃川の川沿いの緑地帯で延々とプロレスを繰り広げたり、奇声をあげたりするので、ちょっと近所迷惑かなぁとびくびくしていた。ぼくはしてない。ぼくの家周辺では。宴会ゲームをして負けたら酒やらなにやらを一気のみするとか。本当にくだらないことを延々としていた。もうずーっとアホな話をしていた。楽しかった。真ん中の日には上司に車を借りて水族館にも行って来た。イルカショーをみて思ったのだけれども、イルカショーのおねえさんはハンドウイルカと紹介するし看板にもハンドウイルカと書いてあるのだ。ぼくはずーっとバンドウイルカだとばっかり思っていたので、勘違いしていたのか?そうか。と少し、気がかりになっていたのだ。ところがマリンピア日本海のホームページにはバンドウイルカとかいていてそうだよな。板東いるかだもんね。と安心したのだ。で、検索してみた。
Googleでハンドウイルカを検索したら約305件
Googleでバンドウイルカしたら約1,170件
歴史的な理由があると言うことが判った。先に決まっていたハンドウイルカには申し訳ないけどバンドウイルカの方が聞き慣れているぶんだけかもしれけど好みだ。
ゴールデンウィークなので更新はしないかも。