Takaakira say --Diary
十月


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回復中。真・女神転生 if…は良かった。2002/10/31
2002年 (平成14年) 10月31日(木) 01時41分30秒

寝だめはできないというけど、やはり布団の中でぐずぐずしまくったというのが 精神衛生にいいのかもしれないと思う。昨日は早く帰って、十二国気の新章とかみて 自分で飯つくって、早めに寝た。今日は風呂を溜めて入った。(普段シャワー) これでかなり人の生活っぽい感じ。しかし週末にぐうたらできるかというとそうでもない感じ。 DASAレポはいつ書き終るのだろう。と思った。

それでぜんぜん本が読めてないかというとそうでもなく、 発作的に買って読んだ吉村夜の「真・女神転生 if…」は結構良かった。 学校ごと魔界へ突然ゴーという if の設定に溺れず、そして殺さず。 そして、好きな子へ思いが通じてやったぜちくしょーとかいう、味付けまで入って偉く上手に料理しててすげい。とか思った。 悪魔召喚プログラムは携帯で実行とか。今風で面白そうだと思わない? 魔界では電家製品は、コンセント差さなくても動く。というあたりで、主人公達オカルト研一行が とりあえず、異変の直前にやってた行為の続き「鍋を作って食う」なんてところからちょっと 変わってる?でもこれはこれで、和気合い合いとしてるというか、落ち着くための手法として悪くない。とか 思ってたんだけど、帰る方法を力のある悪魔に尋ねる。→めちゃくちゃな値段をふっかけられる。→金儲けの方法を考える。 とかいうあたりのその金儲けの方法からしてぶっ飛んでる。ラスト近く迫り来る魔神皇(もといじめられっ子で学校を魔界にひきずりこんだのは復讐の為) の軍勢に対してまずは話し合うことを試すべきだと手紙を書くところも高校生らしい心意気で良いと思った。予想外の良作だ。 森下ベストで投票するかも。 そうそう、DASAレポ書きながら思ったんだけど、森下さんのベストSF投票は、レギュレーションが 星雲賞と一緒だから星雲賞に投票する人、リストを選ぶ人は参加するべきだよ!!


ライトノベルファン度調査。王太郎小説。2002/10/29
2002年 (平成14年) 10月29日(火) 01時01分48秒

友達の結婚式の次の日へろへろになって帰りついた昨日の夜の事だけど、 ライトノベルファンド調査をやってみた。今度は本当です。ていうかだましてすまん。ていうか「あたしウソ好きウソ吸ってウソ吐いて生きる」って感じ。


[ライトノベルファン度調査]

 既読は300作品中 91作品です(平均は 48.82作品)
 1018 人中 127 位でした。

とのこと。リストは長いのでパスした。 前回バーチャル読書会方式というか架空書評勝負方式というか、 口から出まかせに存在しないいわゆるライトノベル系のファン度調査に答えて見たぜ〜。 と嘘をついた時は結果107冊とか言ったものの、実際がそれより少ない結果 ともなるとどうも自分の力(ちからというか)を過信してしまった様で恥ずかしい。 ていうか最近の本が多すぎる。ぼくはもっと古い時代のがリストに上がると思った。 とかケチをつけてるわけでは決してなく、リストを作ったり cgi を設置してくださったには大変ありがたいと 感謝しております。

いや、思えば先週は忙しかった。一泊の予定が二泊になり、 実質一日分仕事の出来る日が少なかった分けで、それで言った先で のんびりするかというとそうでもなく、いや、ぼくは宿でゴロゴロしつつ、 こんなこともあろうかと思って鞄にいれておいた。舞城王太郎の新刊「熊の場所」とか。 「鳥姫伝」(世界幻想文学大賞受賞作)とかを読みまくる展開になることを期待したんだけど、 上司の鶴の一声で、親父の言いつけによると絶対近寄っては行けないような。 フェリーも出られんようなこんな天気のこんな海岸(崖)を延々と歩いて来たりした。 まさに親知らず子知らず状態。ぼくと上司だから上司知らず部下知らず状態の トレッキング(?インドア派なのでよく知らないのだ)をしてきた。 日本海のとある離島に押し寄せ砕け散る荒々しい波。(フェリーが欠航するくらいの天気だったんだってば) ある意味ヤンソンファンにはたまらない情景と言えるかもしれないが、その鼻先まで 近付こうとまでは思いません。みんなも近寄っちゃ駄目。ぼくも仕事で なければ絶対にやりません。歩いて何をしかたは説明がめんどくさいのでパス。

とかして、昼間には生命の危険を感じて、殊更に自分の生を意識した後、 夜は急拠予定が延びてしまったもの、結果として、宿の親父と非常に仲良くなった上司が良い気持 で酒を飲みまくり、こんなこともあろうかとさして強くもないと、吹聴して回っているぼくは 十二国記の書簡の回が見られないことや、世間ではハリー・ポッターの新刊が発売されて いることなどを気にしつつ普通に飲み食いし、案の定 1930 にはこれ以上は駄目です。 と床についたのだが、それから2時間後、すっかり出来上がった。上司と宿の親父に 天国から引きずり降ろされ、布団をはがされたり、おならの匂いをかがされたりするのだった。 ぼくもそんなことをするあなたがたが割と好きです。くそう、インターネットに書いてやる。 そして、二体の猛獣がちょっとおとなしくなり、じゃあ、ぼくもDASA疲れから 回復せねば!と寝ようとすると二匹の熊は二匹の蝦蟇となり、誰かに聞かせて回りたいくらいの 大合唱を奏でているのだった。そういうあなたたちは割と好きではありません。 そして、アルコールの影響化で眠ることも出来ない薄幸の青年が一人出来上がったわけ。 DASAレポはその前の日と早朝にあらかた書いてしまったので、 本でも読むかとガンガンする頭を揺らさないように しながら、別室に 布団を引きずっていって(寝てる客の布団を剥がず主人がいる宿に遠慮はいりません) 王太郎の新刊熊の場所を読んだ。 じゃあ感想は苦手なので読んだとだけ書いて終りにしましょう。 って小数とは言え需要があるとわかったので感想にも挑戦しようっと。 いつまで挑戦が続くのか。いつ苦手じゃなくなるのか。そして、なぜ、よりにもよってぼくの 感想を聞きたいというのだ、嬉しいと思ってしまうではないの。

で、「熊の場所」だけど、こちらは、普段どおりIQ高い系の小学生だの高校生だの、高校に行かなかった ねーちゃんだのが、友達でもなかったクラスメートの内側に秘めていた暴力性に気づかされたり、 人間の強度について考えたり、自分の未来を良い方に切り開く為にフェラチオ一万本ノックにチャレンジしたり、 猫が殺されたり、突然に同棲中の恋人が猟奇な見立てで殺されたりして、そんななかで強烈に自分の生を意識したり しなかったりで、(すんませんさっきの改行の後で人に呼び出されてお酒を飲んできました。) 感受性の強い若者の感じる世界はきらきらして映っているように読めて、読んだ時も 痛い頭が気にならないくらい夢中になって読んだけど、今思い出しても凄く面白かったと思うので 読めれ。ていうか、もう酔っ払うの超禁止だよ。肝臓のナントカカントカ値が 平均より外れて献血とかできなくてすまん。ていうか、ドナー候補になったのに、その後の検査で外れてすまん。 ゆかちゃん(仮)すまん。ていうか佐藤ケイも読めれ。ていうかもうキーボードを叩いているような場合じゃない気がした。 いつ本日に追い付くのか。Tよおめでとうございます。ハリ・ポタ新刊買っちゃった。 明日は復活します。DASAレポも完成させるかもしれない。すまんうそ。今週末は先輩がまた東京から遊びにくるらしいです。 ぼくは実は一人になるのも好きなのです。でもだから一人でいるわけじゃないのよ。なんちてみたいな。


暗号解読とか。2002/10/24
2002年 (平成14年) 10月24日(木) 02時47分17秒

DASACON6レポート風文書を作成しようとした。つかれた。下手な字。 まだ終ってないのだが、これだけあれも書こうこれも書こうとしておけば、埋まるかも。 書いてみて、人のためじゃなくて自分の為に書いてるのだなぁとつくづく思った。 その理論でいえば、いくら遅くても、行ったけど書けてないイベントについて書くことは 意味があるだろうと思う。ところで理論的にいうと、ぼくは再来週まで休日がない。 DASACON6のときもお前なんで東京なんか行くんじゃ。とか聞かれ、 いやー、友達がめちゃくちゃ…結婚するんで、とか予定表にいれてたのだけれど、 なんと、DASACON6参加決定より後に、小学校の時からの友達が結婚式を 横浜でやることになってしまい。土曜日に行くことになってしまったのだった。 2週続けて関東に行くことになるとは…。おなじ週にあれば楽ちん…ではなかった けれども、交通費で得した気分になれたのに…。

アップした日記をチェックして笑ったのだけれど、理論とか理論的とか書いてるのは さっき読んだサンデーの改造の影響を受けてのことだと思う。 今度は王太郎の新刊の影響化で書くゼー!イェーイ!ドゥビドゥバ!!


一泊二日が二泊三日になった。2002/10/23
2002年 (平成14年) 10月23日(水) 21時09分39秒

そういうわけだったのだ。 悪天候で帰れなくなったのだった。まあ、予想外の時間ができたので 忘れないうちに書かないとヤバいぜー!!というDASACON6レポートは 紙のノートにボールペンで書きました。読めねぇ。誰じゃ、こんな暗号文を作ったのは!? という分けでぼくのレポートはもう少し待つのだ!! いや、待ってください。 この日記を更新の度に読んでる人がいたのはめちゃめちゃ嬉しかったです。


わくわくする。むしまるQ。いやがる親族にむりやりイーガンを読ます(別に嫌がってません)。鹿児島の人。みかん。2002/10/20
2002年 (平成14年) 10月20日(日) 19時40分24秒

DASACONのようなイベントの前ともなるとわくわくして眠れないものだ。 じゃあ、課題図書を読めばいいのだが、なにも出来なかった。アホすぎる。

予定では9時台の新幹線に乗るつもりだったのだが、 今週鹿児島に帰る予定だったので、じゃあ早めについて東京を案内してやる予定だった。 てっちゃんが、ちょっと信じられない時間まで帰ってこなくて、予定どおりの時間に出発できなかった。 馬鹿者め。身内の恥をさらす様だが、奴は保険や電話代などを滞納しないように計画的な 経済活動を行えるようになるまで田舎に返すことにしたのだ。新潟はめちゃくちゃ気に入ったそうだが、 この調子では奴が復帰できるのはずっと先になるだろう。 ぼくが立て替えてた分を返して欲しいと思った。 という分けで、朝はむしまるQゴールドを見たりする時間があったのだった。

11時前の新幹線に乗った。車内で妻の帝国を読みまくる。こんなに読んでもまだ終らない。もう少しだと思うのだが、 途中、ある漫画を欲しがっていた人がいたので持って行かなければ!とか思ってたのに持って来るのを忘れて いたことを思い出したりする。 外の景色を見るのに飽きたてっちゃんが何か読むものはないのか。 とかいうので、こんなことがあろうかと思って用意していたわけではないが 鞄に入っていた20世紀SFの90年代のこのしあわせの理由という所を 読みなさい。とか自分が妻の帝国を読む振りをして奴がちゃんと読み進めて いるか覗き見したりする。てっちゃんは、漫画は覗くとして日常的に小説を読む習慣は ないのだが、たまに真保裕一とか読んだとかいってたりするのだ。 映像かかなんかされた作品があるの? この前はぼくが痙攣しながらげらげら笑ってた「マリオネット症候群」を兄はなにか気がおかしくなる くらい嬉しいことがあったのか。なにをそんなに大笑いしているのか。 とか聞いて来たので読ませた事があるくらいだったが、イーガンは大変難しいのではないかと思って観察していたのだ。 (ちなみに「マリオネット症候群」は「びっくりした。あっという間に読めた。」 だって。やっぱり普通びっくりするよね。)東京駅につく直前に読み終ったらしい、コンピュータなど 良くわからないのに最後まで読めたのは偉い。 でもかなり難しかったとかいうので京浜東北線とかモノレールのなかで、人間の気持とか感情なんかは 頭の中での神経の反応でしかないのか。自分なりの個性好みとかは どこにあるのか。それを自分で機械の調子を変えるように変更できたらどうなるのか 自分はどこにあるのか。とかそういう話だったのだ。とか説明するが、ぼくも盗み見しながら 内容を思い出したので適当かもしれないが、へんてこな想像についていけたかしらん。 しかし、浜松町についた時点で朝ネットで予約した飛行機には乗れないことが チケット売場のお姉さんの口から明らかにされた。予約取消をしてもらった。 解約金はいらない見たいだった。微妙な時間についたのだろう。 なんということだ!! 「かぶとやまさんでしたー!!」 とかテレビを見ている場合ではなかったのだ!! じゃあ次の便を予約してくれ、ください、しやがれ!!というと一番早い便は よその会社の飛行機でこちらからでも隣の(その会社の)窓口でも予約できるのだが 空港に行くまでに携帯で予約してネット割引を利用した方がよい。 とか薦めてくれる。客の利益をまず考えるその態度には 非常に好感を持った。
「ぼくの携帯は(J-PHONEなので)そのようなサービスは (ドコモ向けしかなくって)無理だろう。」というと、 割引率を調べてくれた上で「空港のインターネットカフェを利用できると思います」 カッコイイと思った。 一応携帯のメニューを探してみるとちゃんとJ-PHONEで予約ができた。 やっぱり時代はサイバーだわ。

とかてっちゃんを見送り、空港から都内に向かう途中またモノレールに乗ったのだが、 隣にすわった年配の女性と通路を挟んで向うに座った年配の男性が 鹿児島のなまりで喋っていたので「鹿児島からいらしたんですか?」とか話しかけてみた。
「あなたも鹿児島なの!私がなまりが抜けないからすぐわかっちゃうの。」
とか
「お母さん(この年代の女性への呼びかけとして使った。奥様とかいうのも変な気がしたのだ) ではなくお父さんの方のなまりでわかったんですよ。鹿児島には先月夏休みを取って 二年ぶりに帰りました。」
とかいろいろ浜松町で乗りわかれるまで話した。 鹿児島から来たのではなく函館から帰って来たところだとか、 仕事を引退してまさに第二の青春を楽しんでいるらしい仲良し老夫婦は羨ましいと思った。
「じゃあ、紅葉が見頃でしたでしょうね。」
「そうなの!本当に綺麗!」
「鹿児島ではよそ程色が変わらないですからね。ぼくも初めて本格的な紅葉を見たときは大感激でした。」
とか
「来月は京都に行くんですよ」
とかいろいろ話す。 東京の住いが文京区にあるとかいうので
「本当に奇遇ですね!ぼくは今まさに本郷まで行こうとしてるんです。」
とか、旅先で偶然であった同郷の人とのお話しを楽しむ好青年っぷりをいかんなく発揮して来たのだが、 この若者がまさか鹿児島、本郷、京都のどこの行き先でも 合宿形式の本好きの集まりに参加しに行ってるとは想像もしないに違いない。(そりゃそうだ。) って鹿児島は帰省も兼ねてます。(逆だ逆) この夫婦に年頃の娘さんでもいればもっと話したかったのだが、50年生まれ(一つ年上)の息子さんしか いないのだそうだ。ちっ。

予定が狂ったものの本郷というか御茶ノ水(よく間違うのだがDASACONだったら水道橋の方が近い。もう覚えた) についてみると相当時間が余ってしまった。ので漫画喫茶に入る。当然妻の帝国を読むべきなのだけれど、 漫画喫茶にショバ代を払って居場所を確保して自分の持って来た本を読むのは あれだなあとか思い。そこにあった本を読む。どちらかというと白泉社属性とかいいつつも最後まで 読んでないみかん絵日記の文庫版とかを読んじゃう。やっぱり途中までしか読めなかった。 ぼくは時間の無駄が好きなのだと思う。

とかしてどしゃぶりの時間、19日1730に朝陽館本家にたどりついた。

(以下次号)

とかして参加したのにレポートが書き上がらなかったイベントがいくつあるのか。


新潟につきました。2002/10/20
2002年 (平成14年) 10月20日(日) 16時46分30秒

事故もなく無事に1630にお家にたどり着きました。 DASACONで声がかすれるまでだべりました。ルノアールでもだべりました。 お話しできた人もあまり出来なかった人もありがとうございました。わーん、楽しかったよー。 水道橋で予想されたとおり、谷口さんがもうレポートを書きかけてました。 レポートを書くなら今日中に書かないと、明日はまた一泊の出張なのでした。 新幹線は越後湯沢まではあっというまでした。その後、 車内で、「鳥姫伝」に取り掛かったらエロっちくて笑いしました。 妻帝を読まんか。やっぱりもう少し寝るべきです。おやすみなさい。


焼肉を食う。焼肉を食う。妻帝が読み進められない。バチャー。これはアーケードゲームのギャグ。2002/10/19
2002年 (平成14年) 10月19日(土) 01時26分47秒

宣戦布告を見て帰りついて、ゴロゴロしていると帰って来たてっちゃんが焼肉を食いに行くという。 22時半を過ぎて外に飯を食いに行くのは反対だったが、今度鹿児島に帰る前にどうしても自分が世話に 店に行っておきたい。今フェアやってるし、金は俺が払うとか言われればじゃあいいかな。 とかいって焼肉を食った。食って食って食いまくった。こんな食ってる場合ではないのだ。 課題図書を読まねばならないのだ。うまかった。ガンガン眠かった。お子様の様に食ってると中に寝たかった。

ぼくは同僚に今度焼肉食おうぜ!と誘われていたのをすっかり忘れていた。 まさかそれが金曜日だとは思っていなかった。OKとか言っていたのだが、 なんと水曜に焼肉を食ってしまったのだった。別にウソじゃないけど、あの店の フェアって17日までらしいよ。来週にするべ!とか言ったのだが、 じゃあ17日の内に行こうと木曜にも焼肉を食うはめになった。ぼくは外食している場合では ないのだ今週末はDASACONに行かねばならないのだ。と思ったのだが、がんがん食ってしまった。 二日も続けて焼肉を食うはめになった。新潟に来てから体重が増えたので 思い出したようにジョギングなどをしている人の気持も考えて欲しい。めちゃめちゃおいしかった。 その後今夜は帰りたくないというその同僚と違う店で飲み。へろへろになって、 帰りつき。風呂も浴びずに寝て。起き。昼休みに妻の帝国に挑戦するのだが、 やはり気分が乗らず読み進められないのだった。(眠いだけちゃうか) なぜ、こんなに評判がいいのだろう。 DASACON6で肩身の狭い思いをするかもしれない。

フォローになるかどうかしらないが、ぼくは役人なので、劇中で描かれる 現状の社会システムが破壊していく様を読んだ時に、自分や同僚の死を想起してしまいそれがため内容に入れ込めない のかもしれないと思った。

最近は金曜が100円2PLAYのバーチャデーなので夜ゲーセンに顔をだすと。 ぼくの日記を時々読んでた"馬場逆水平"さんがオデロ強くなった?と聞いてくれて、 今度馬場さんが持ってるVガンダムのビデオ全話とか劇場版ガンダム全三巻DVDを貸してもらえることになった。 飯食いながら、 Vガンダムの話で盛り上がった。ぼくが見てるのは最初のほうと途中まで飛び飛びですよ。 子どもが戦争しちゃいかーんとかいって爆発しちゃうの。 ああ、ワタリー中尉ね。みたいな会話。ワタリー・ギラの階級がすらすら出て来るとはやるな。

ネットには自分の趣味趣向を書いてみるものだと思った。

えーと、ブリグリの人はやっぱり眼鏡をかけるべきだとおもうよ。

未来で会おう!DASACONで。


宣戦布告デート。2002/10/17
2002年 (平成14年) 10月17日(木) 02時07分34秒

19時に待ち合わせして19時20分からの宣戦布告を見た。…上司と。 なんか知らんがお硬い役所の人にも見てもらいたいので、1300円の前売鑑賞券が1250円で買えますよ。 とかなんとかいう案内が来て、上司の人は見たかったのだけれど、いい年して一人で 見るのははちょっと嫌だったらしい。(普段一人でばっかり見てる人の立場はどうなるのだ。) うやむやの内に見るのに付き合うことになったのだった。 ぼくは家が近いから最後の回を1200円で見るのが好きなのに。 映画もファミリー向けとかの方が好みなのに。ていうか拉致問題であそこの国のトップ が謝っちゃったし、なんか公開時期が一ヵ月間違っちゃったかしらね。気の毒に。

とか、見に行くまでは全く乗り気でなかったし、はじまってからも なぜその潜水艦を東映のロゴの背景の岩に座礁させないのだ? 君らには遊び心がないのか。とかおたくツッコミ視点で 見はじめたのだが、この映画は予想に反してめちゃめちゃ面白かった。

福井県の沿岸に北東人民共和国(だっけか?略称"北")の潜水艦が座礁! 武装した兵士が近隣の山に潜伏!! 警察の特殊舞台が制圧の乗り出して、 いわゆるキャリア県警本部長もいわゆる叩きあげの人の 意見を聞き入れ、射殺許可を出して制圧作戦を開始するが、首相含む閣僚級の政治家 が、射殺許可に待ったをかけちゃう。この上層の保身のためのつまらない思惑でばたばた と現場の人間が倒れていってしまうのがせつない。 しかしして、政治家の側が臆病ものの役立たずとして書かれているかというと 微妙にそうでもないような気がした。このまえ見たトータル・フィアーズのように 戦争を起こしたいとはだれも思っていないのにあれよあれよという内に悪い方に 悪い方に事態が進展してしまうのだ。まあ、備えが足りないとはいえるのかもしれないけれど。 本の少しマスコミ批判というものもあるような気がした。 もっと大部たくさん入れた方が良かったとおもうけど。 あと、2000年の時点でも相手が 発砲した時点で以降は正当防衛ということでガンガン発砲できちゃうのではないかと思うんだけど。 どうなんだろう。最初の犠牲者を抱きかかえて悲惨モードを盛り上げてる間に バンバン撃つのが現実的というものではなかろうか。去年だか今年だが警察の法律も変わった ので今はもっと引金は軽いかも。そういう意味では、たしかに時期がちょっとずれちゃてるかも しれない。あり得たかも知れない危機を描くという部分では結構成功しているかもしれない。 あり得たとか言ってしまう時点で楽天的とか言われてしまうのかな。

でもぼくが大喜びして見たのはやはりスパイ描写なのだった。ちょっと前も、トータル・フィアーズを ギャビットだかキャボットだかいう名前のモーガン・フリーマンのCIA長官にときめきときめき 状態で見たとか書いたが、やはりスパイはイイ!ぼくは映画はスパイ属性大好きの人だったのか。 全く日本語が話されていない内閣調査室の騒動ぶりとか、英語フランス語韓国語に全く不自由しない 調査室長とかにもうメロメロ。スパイカコイイッ!!そして内調から出向している主席秘書官もイイ! ちょっと前のスパイ映画のスパイの人は"ぼくの親父"から、分からないと言え。とか言われて たりしたのだけど、こっちの主席秘書官の人はズバズバッと意見を述べたりするので格好が良かった。 スパイ。イイ!ぼくも屋台で張り込みとかしたい。やぼったいコートを着て雑誌を選んでるフリとか してターゲットの尾行とかしたい。(なんちゅう欲求じゃそれ)。

スパイの人達の使うコンピュータはどちらもOSからして市販の物と違うのが面白いと思った。 (でも本体はF社製なの)首相の部屋にもある内調側OSのノートはサスペンドから戻るのが早すぎですな! (バッテリで動いてる癖に!でもスタンドアロンっぽい描写は○)とか 北の暗号チャットソフトの開発者の人はグラフィカルな サービス精神が旺盛なのね。とかどう見ても UNIX 系のシステムなのに××××にアレしちゃうのは どうか。とかそういうコンピュータ方面のおたくの人が見ても大喜びかも。 あと、自衛隊のヘリからのカメラは全く揺れませんなぁ。高性能ですなぁ。とかね。 見てすぐネタバレ満載の解釈合戦をおこなえるので 理解力の同じくらいの人と映画を見たりするのは有意義だと思いました。


暑い。泰麒たん。拉致会見。大雨。カレーにしますた。2002/10/16
2002年 (平成14年) 10月16日(水) 01時27分12秒

昼間もう分けわからんくらいに暑くて参った。 麦茶の入れ物などはしまってあるので、「つかぬことをお伺いしますが。」(だっけか?) の水筒にティーパックを入れてハイキングに出かけてついた先で飲んで結構おいしかった人。 の話を参考に氷水で紅茶を出して飲む。…結構好きかも。夏に飲みたい。あ、そうそう、今日は暑いのに外にお買物に行く はめになったのだ。 昼飯は普段は朝、弁当カレンダーに印をつけておくと出入りのお弁当屋さんのお弁当がたべられるんだけど、 昨日が月曜日だったとか思いながら一マス空けて印をつけたら、あらかじめカレンダーは月曜日のところが 塗りつぶしてあったので、今日のお弁当が注文できず、(明日の注文をつけてしまったのだ) 外にマクドナルドを買いに行った。久しぶりによった本屋さんはカウンターが反対側に移っててびっくりした。 「航路」が山になっていて欲しいと思ったが我慢。したと思ったら出たときに買いのがしてしまって 手にはいらなかった「鳥姫伝」が一冊だけ置いてあったのでついつい買ってしまった。 777円とは縁起がいいような気がする。 妻の帝国を発掘して読まねばならないのに…。

バドミントンをやるつもりで早く帰った。18時になるまでカウントダウンニッポンを見る。 18時からお姉さんの解説や挨拶も無しに十二国記。延麒六太による回想の巻。各国の王様紹介で文房具の良いのを作ってるくらいしか 情報がなかった(とぼくは記憶していた)舜についてもちょっとだけ解説してるのがすごいと思った。 それともぼくが読み飛ばしてたのかしらん。 舜の麒麟は男らしい。奏でちゃんと王の家族の影がでるのもファンには嬉しい演出だったかも。 先週出張だったので見られなかった部分が見られてちょー嬉しい。ぼくも来月26なので、家にいる弟に 夕方6時からやるちょー傑作アニメを録画しておいて欲しいとはなかなか言い出せないのであった。 泰麒は可愛いなぁ。これが萌えなのか!? 次回は書簡をやるらしい。なるほど。

その次回予告が終るとお姉さんのイラスト紹介などがすっとばされ、サクッと武田真一アナウンサーが引き継いで、 拉致被害者の一時帰国の記者会見の中継が放映された。記者会見の開催者の人がなんども一時帰国者は北朝鮮 夫と子どもを置いて来た微妙な状態と繰り返されいたたまれなくなった。被害者の人は一言挨拶を するだけだったのだけれども、その流暢でない日本語を聞いてとても悲しくなってしまった。 大人になってから外国に拐われてそれで、母国語の勘を忘れてしまう程というのは拐われている間は やっぱり全然日本語を使わせてももらえない状態だったのではないかと想像してしまうのだ。 それは想像するだけで暗い気持になる。日本語ナントカカントカというベストセラーを ありがたがる風潮もどうかと思うが、日本で生まれて育ってこれて良かったと思った。 国のトップの悪口を大声で言える国に生まれて来て良かったとも思った。 小泉はノーベル賞の学者さんの説を聞きいれてお金を刷れ。でもってぼくにもくれ。 そして、栗本薫は死ね。

夏休みからこっち、だらだらしまくりで体もなまりまくりなので、運動とかもしたかったのだけれど、 気分がのらず、サボった。したら外は雷ビシャーン。雨ザザーン。の大嵐状態になったのでいかなくて 正解だと思った。

見てわかるとおり全く計画性のない生活を送っているので この年にもなって、給料日の前の晩に1000円ちょっととかいう状態である。昼間に外で飯くったからなぁ。 おかげで、晩飯の材料は買っておいた物で作ったのだけど、シチューの元があったと 思ったのに見付からず結局カレーになった。まあ材料は変わらないのだが、気分がシチューだったのだ。 じゃがいもとタマネギが一個ずつしかなかったので、ニンジンと肉が多めの素人にはお薦めできないカレーに なったかというとそうでもなく結構おいしいものが食べられた。


先週の事。「あれはな。」閉鎖。誰が読んでるのかしらん。鳥類学者のファンタジア。アスプリンの新刊。2002/10/15
2002年 (平成14年) 10月15日(火) 01時43分38秒

実は先週は三泊四日の出張に行っていたのだ。月曜に明日から出張なのだ! 今回は珍しくこれから先の日記を準備して出かけている間に更新されるようにしてみよう。 とかいう日記を書いたのだが、サーバの会社のマシントラブルで消えてしまったらしい。 さらには、出かけている間に一度ブレーカが落ちて、電源が落ちたので一度しか更新されなかった。 世の中ままならないものだ。

そして、出張から帰って来ると 大家のサイト「あれはな。」が閉鎖されているのだった。 閉鎖の理由についてなんやかや書いてあってこれはちょっと難しそうだからあとでじっくり 読もうかとおもっていたらその理由の文章も消えてしまった。サーバトラブルの ことも詳しく書いてあったみたいなんだけど、ちゃんと読む前になくなってしまった。

彼がのページはいわゆるニュースサイトと言う奴で、 他のニュースサイトを見ている人向けのページであっていわゆるニュースサイトと言う奴 を見ないぼくのような人間にとっては意味がわからないことがたくさんあった。 多分ぼくが平均的な彼のページの読者とはずれているので、彼が読者に求める一般教養的な知識を 持ってないことが原因だろうとは思うのだけれど。その閉鎖の理由について書かれている文章の 意味のわからなさぐあいといったらなかった。 よその似たようなページを見れば済んでしまうようなページなんかいらないし。 ログさえも人目につかないところにしまい込むくらいなら最初から作らなければよいのに。と思った。 ただで間借りさせてくれている大家に対してあんまりな発言かもね。 うんすいは早くなにか消さない事を前提としたページを作るといいのに。ぼくは読むぞ。

さて、それではこのページは誰の為に作っているのかというと、主に自分で読むために作っているのだ。 実は人様が読んで面白いのかどうかということについては心の底から自信がない。 カウンターの増加具合から判断するに一応リピーターが20人前後いるようなのだが、 これらの人は面白いと思って読んでくれているのだろうか。本などの感想もいい加減だし。 そもそも書かないし。イベントへいってもレポートを書くとかいっている間に 忘れてしまったりするのだった。いかにいい加減な人間かが良くわかるエピソードと言えよう。 (自分でいっても情けなくなります) いや、全然つまらないと思うのならまた見に来ようとは思わないのではないかとも思うのだけれど。 なんかもう。いつもつまらなくてすいません。と謝って回りたい気持にもなるのだった。 せっかく遊びに来てくれたのに、お茶の一つも出せないでごめん。みたいな気分。 このページどうなの?

とか言っててリピータよりはやや少ないくらいの人数で検索で引っかかって来る人が いるのだけれど、(それって多いんじゃ…)「三丁目のタマ、まつりばやし」で検索して来た人とか。 「パラッパラッパー、カエル先生」で検索して来た人が存在したかと思うと、 それだけで、自分が読むためのものをネットに公開して良かったとしみじみ思うのであった。 あとは「ニャンダー仮面」かちなみに正式表記は「ニャンダーかめん」らしいです。

ゲームばかりしている場合ではない!来週はDASACONだ!と本を読む。 で、途中まで読んで寝かせて置いた鳥類学者のファンタジアを読み終った。 って、それはこないだのSFセミナーの課題図書では。うう、だって ちょっと読み始めたらめちゃくちゃ面白かったんだもん。 じゃあ、途中で読むのを止めるなよ。とは言わないで欲しい。 読み終ってみて思うことは、やっぱり、鳥類学者の人がちょーカッコヨカッター! まさにファンタジアだねって感じ。あと、地の文のキリコさんが非常にイイ!こういう人 他人とは思えないなあ。ちょっとウソ書いて読者の人にごめん今ちょっと見え張って ましたとかすぐに謝ったりするの。ぼくも師匠って呼んで仲良くしたいと思った。

あ、そうそう、出張中は途中から一人一部屋になったので 夜にアスプリンのマジカルランドの新作を読めたんだった。 あー、先週読んだ本なのにタイトルが思い出せない。 人間としてダメな気がする。魔法の地図はなんとかかんとか。 だと思う。キャラが少ないんで初期っぽかった。 ライトファンタジーで、願望が充足しまくりなのに、いつも最後では 努力と友情が勝利しちゃうのは作風なんだろう。 ちょっと教訓ぽいというか、説教臭いとまでは思わないけど、 違和感を感じるところ。口からでまかせでお金を儲けてもいるのに、 そういう風におとすの?って感じ。(不満という分けじゃあ全くないんだけどね) お金が儲かる話になってしまうのはアスプリンさんの前職とも関係しているのかもしれないけど。 他の本は翻訳されないのかなぁ。

こんどは妻帝だ。まず、えーっと、どこにしまったっけ?(どこに積んだ?)


オデロ=ヘンリークを可愛がる。2002/10/13
2002年 (平成14年) 10月13日(日) 18時31分08秒

ぼくも人並にガンダムが好きだ。といっても子どもの頃はアニメを見ることを否定していたので、 ちゃんと見たのは映画の企画のF91が最初でその後テレビのシリーズではVガンダムを多分高校の二年くらい の頃に見たのだと思う。見るまではプラモデル会社の罠にはまりやがって愚民どもがッ!とまでは いかないものの、オモチャや関連商品を買わせるためのアニメだという先入観をもっていた。 しかし、ガンタムシリーズはめちゃめちゃ面白かったのだ。

基本的な設定として環境汚染が進み過ぎたので地球に休暇を与えるという事にしてみんな宇宙に引っ越しをした未来の話なのだ。 宇宙ではスペースコロニーという人工建築物に住んでる。最初のガンダムがどういう理由で戦争になったのかは まだ知らないのだけれど、このぼくが比較的ちゃんと意識した(見たわけではないのだった)Vガンダムのシリーズでは、 行政組織の役人などが管理等の為に地球に住んでるのだけれど、そんなのはずるいので頭に来たどこかのスペースコロニーの 国の軍隊が突然地球に住んでる人を殺しまくりにくるのだ。そのような適当な事を言ってお前は本当にちゃんと見たのか。 とか言われると答えに詰まってしまう。後述の理由で途中から見てないのだった。で、このシリーズでガンダムに乗るのは ウッソ君といって非合法にどこかヨーロッパのあたりに住んでる少年。必要最小限どうしても地球にいなければ ならない特別区の近所の森の中にある村落にすんでいるのだ。この特別区が突然爆撃とかされてしまって、なんやかや してるうちにレジスタンスの人達に混じってガンダムに乗ることになるのだった。(後で、ウッソ君の両親はどちらもこの レジスタンスの運動に関わっていたことがわかって来たりするのだ)

で、オデロ=ヘンリークである。オデロ君が以前にどういう理由で地球にいたのかはちょっとわからないのだが、 彼は戦争で焼け出されて孤児となった被災者の子どもを守ってあげながら逃げて来てウッソ少年の家を空き家だと 思って入ってくるのだ。(ここらへんアニメの設定じゃなくてノベライズのエピソードだったかもしれない) ウッソ少年は主人公で実は両親から英才教育を受けていて、埋もれている図書館のアーカイブから難しい学術書 まで読んでしまっている天才少年だったりするのだが、オデロ君はそれよりもなんぼか普通の少年である。 別に血のつながっていない他の戦災孤児たちの面倒を見てあげていたりする優しい兄貴なのだ。 レジスタンスの人達に力を貸すのが良いと判断して手伝いをしたりするのだ。 バズーカ砲を打つとか。後でモビルスーツと言われるロボットにもちゃんとのったりする。 (なんかこういう設定はトミノ作品ではありがちらしいのだけれど。他の作品を見てないので良くわからないのだ。) ぼくはどちらかというとウッソ少年よりもこのオデロ少年の方に親近感を感じていたのだが 人づてに聞いたのだが、なんとアニメの方ではかなり最後の方でこのオデロ少年は亡くなってしまうのだ。 (そういうのもトミノ作品ではありがちなのだそうだ。) がーん!なんということか。たしかに、レジスタンスのパイロットのリーダーの男性(若禿)が ヨーロッパ中から集めて来た女性パイロット達が一人一人見せ場を作って死んでいったりとか (玄人には見え見えだったらしい。) 予想の範囲内ではあるのだけれど、あまりにも悲しすぎてその回などぼくは見てないのだった。 (本当は好きなものであってもアニメを全部みるような気力を持っていないのが原因かも)

で、今遊んでる新スーパーロボット大戦というゲームはこのVガンダムのストーリーが マップの戦闘によく絡んでくるのでウッソもオデロもばたばた倒れて行く女性パイロットもでて来る。 全てのパイロットを同じように育てるのは相当難しいのでオデロ君をひいきして育てて、 そのためにオデロ機を優遇することにした。 まずオデロ君をどのロボットに乗せようかというところから悩んだのだが、 当然ウッソ君も他の見てないアニメの パイロットよりは断然愛着があるのでVガンダム等には乗せられないし、 ウッソ機は途中新しくなったりしてガンダムが余ったりするのだが、お下がりに乗せるのも なんか可愛そうだし、だからといって量産型の角無しの色が白じゃない顔がガンダムっぽいマシン にも乗せたくない。それで仕方無しに、救助した敵パイロットから挑発した敵側のモビルスーツに 乗せてあげることにした。ゾロアットというマシンなのだが、ゲームのオデロ君はパイロットとしての 性能は十人並なので、このゾロアットというマシンの方を相当強くしてやらないと辛い。 (こうやって可愛がってやるのでなければ友情という体力回復コマンドの使用要員でしかないキャラなのだ) で、オデロ機のゾロアットを鍛えまくったらゾロアットのビームサーベルは断空剣より良く切れるし、 断空牙より硬くて体力のあるマシンになってしまった。これでも主人公級のキャラと同程度には 戦わせられないのだが、毎回出撃させて、戦いにもついて行けて人並のレベルを保てる程度には 戦わせられるようになった。
オデロ頑張れ!!

とかゲームに夢中になっていると新作のガンダムが放映されてるとか、それが地方でも見られる とかいう事を知らなかったりするので注意しよう。ええ、もう二回もやっちゃったの? ショックなり…。


笑い方を忘れてしまったみたいだ。と彼は言った。2002/10/12
2002年 (平成14年) 10月12日(土) 03時20分32秒

多分、先々週の火曜の事だが、SFセミナーの北野部屋にいるときに「今度鹿児島から東京に転勤することに なっちゃった。」と電話をかけて来た友人から電話があった。夜の8時くらいかな。この時はこの電話を かけて来た友人とも面識がある高校の後輩が上越の会社に就職試験の面接を受けるために こちらに泊めて欲しいというので駅まで迎えに行かねばならないときだったので良く覚えているのだ。 ちょっと挨拶してから本題に入ると今から罰ゲーム として、往来の真ん中で大声で3分間笑わなければならないので、カムフラージュの為に電話をかけて いるのだとか言っている。むうこんな時間から罰ゲームをするとはちょっと楽しそうだなとてっきり宴会かなにかの 途中なのだろうかと思ったのだけれどよくよく話を聞いてみると違った。 彼は今日契約が取れなかったので先輩社員から罰として往来の真ん中で大声で笑うことを 求められているのだという。…ううむ。具体的に何を売っているかはわからないのだけれど、 何かを売るという業界ではそういうこともあるかもしれない。それにしたって単に罰というだけでなく 教育効果を考えてのこともあるのだろう。ぼくはそういうやり方は反対だけれど。 まぁ。そういう業界なんだろう。 しかしこれは彼にはきつい罰だ。 彼は笑わない方ではないのだが、大きな声でがはがは笑うというようなタイプではなく、 くすくすくすくすと笑うようなタイプの人なのだ。うまく伝わらないかもしれないが、 そういう事が簡単にできるような人間ではないのだ。平均より口下手でもあったかもしれない。 まあ、今の仕事ではそういう事が求められるということなのだろうけれど。聞いてる方が辛くなってしまった。 「じゃあ、今からやるね。」となんども挑戦しようとするのだが、とても大声と呼べるようなものではない。 じゃあ、俺もこっちで笑うからとかいってげらげら笑うのだが、彼が笑えないものだから、こちらがいくら笑っても 辛さが増すばかりであった。タカアキラはすごいなぁ。とか電話の向うでいってさらに元気をなくしていって いるのだが、ぼくは自室にいるのだ。まあ、駅前だろうが、どこだろうが出来るとは思うが。 だからといって契約がとれたりするもんなのだろうか。ぼくは対人関係の仕事をしてないので 良くわからない。コンビニやゲームセンターのアルバイトをしたことがあるが、 あれはものを押しつけない職種だからなぁ。 (コンピュータとかと向かい合ってるもんだからSF大会で荷物預りをしたときにめちゃめちゃ楽しいと思ったりしたのだ) 罰ならば、ぼくに電話をかけてる時点でダメなような気もするがやはりぼくの感情では それは無意味な理不尽な罰のような気がする。

うぬぬ。それでは何か彼がげらげら笑える方法を考えなくては! と思うのだが、カンフーファイターを本屋で買って来て40分くらい読んでみるというのはどうだろう。 とか2ちゃんねるのライトノベル板のスレッドからリンク張られちゃったみたいなんだけど そのスレッドがめちゃめちゃ面白かった。とか。 そういうことしか思い浮かばない。(だから言わなかった) そうなのだ。彼は本を読む人でもあるのだ。 彼はいわゆるYAとかを一緒に読んだ仲なのだ。一緒にソードワールドとか遊んだ友だったのだ。 しかし、最近はさっぱり読まず、一番最近買った本は京極夏彦のウブメの夏の文庫の奴で 買ったけど読んでない状態なのだそうだ。やっぱり、本って就職したらなかなか読めなくなるもんだよねぇ。 とかいう問題とは関係のない話もしたのだけれど。結局ぼくは役には立てなかった。うう。


人をひかせそうになった。2002/10/08
2002年 (平成14年) 10月08日(火) 10時49分31秒

この前の金曜日の朝の事なんだけど、朝送れそうだったの。 それで送れちゃう〜と大急ぎで自転車飛ばしてて、赤信号だったんだけど、 左右の確認してこの距離なら車が来る前に渡れるや。とさーっと渡ったの。 したら、ぼくの後ろにいたらしい携帯をいじるのに夢中になってたお嬢さんが、

前で待ってた自転車が道路を渡った。

どうやら信号が変わったらしい。

と判断したのだと思うんだけど。信号を確かめもせずに歩きだしたの。 ぼくは人が歩きだした気配で初めて後ろに人がいたと気づいたのだけれど。 足音が急いでないのでおかしいとおもって振り返ったら携帯をいじりながら 歩いてるでやんの。心臓止まるかと思ったよ。 危ない!と大声で叫びたかったんだけど、普通の大きさの声しかでなかった。 いう程危なくなかったけど、びっくりしたよ。もうしどろもどろに、 いや、あの急げば渡れると思ったので、とか一言二事、説明したりしたんだけどね。 でね。その女の子の顔にさみょうに見覚えがあるんだよね。 どこかであった気がするんだけど、ぼくも急いでたから「ごめんなさいね。」 って言ってそのまま出勤しちゃったんだ。このあったことがあるような気がするというのは 錯覚なのかな。ずーっと、昔珍しくみたドラマで一緒に危険な目に会うと心臓のドキドキを恋愛のドキドキと 勘違いして恋が芽生えたりするとかいう説明を聞いて 「ぼくもサンドラ・ブロック…はあんまり好みじゃないのでアリシア・シルヴァーストーンか誰かと止まれないバスに乗らねば!」 と思ったことがあるのだけれど、これがそれか、ぼくはこのどこかしらうっかりしたところのある娘さんを 心臓がどきどきいってる状態に見たせいで錯覚しているのか。実際ちょっと可愛かった。時間がなかったのが残念だ。 しかし、あのような時間帯ではまた遭遇するのはむつかしいなぁ。


メモ。読書。映画。2002/10/07
2002年 (平成14年) 10月07日(月) 01時14分08秒

張り忘れていたSF属性調査の結果

十二国記再読しまくりのせいで買ってあった本や、借りてあった本が読み進められないでやんの。 来週は出張だというのに、図書館の本延滞してるなぁ…。読みかけの本が止まってるままに この土日は「LAST KISS」佐藤ケイ と「春の魔術」田中芳樹を読んだ。 佐藤ケイはデビュー作がなぜかぼくのアンテナに触れ、そのときの2ちゃんのスレでも褒めまくって(今 dat 落ちしてて読めないみたい)去年のベストSF2001にも投票したくらいだったのだが 巻をおうごとに自分のセンスと微妙に離れていき、あれは錯覚だったのか。 と思ったのだけれど。これにはしっかり泣かされたので一安心した。なにが一安心かはよくわからんが。 これからも昭和51年生まれ作家として活躍していただきたい。 田中芳樹の書いてるシリーズ物が完結したのは嬉しいことなんだけど、シリーズ中で一番ぱっとしない話になったような気がする。 年取ったせい。大人になったから、役人になったから、田中芳樹作品に魅力を感じなくなったのだろうか。 これを読んでたころはホラーを読みなれてなくて、最近はいろんなホラーを読むようになったから、印象が違うように なったのかも。ところで何で二作目だけ長編サスペンスホラーで、残りの三作は長編ゴシックホラーなんだろう。とか思った。 なんか作家自身では一番好きなシリーズがこれだって言ってなかったっけ。いっき読みとかしたら印象がかわるだろうか。 原案田中芳樹とななってる本を見る度にこれ以上彼を甘やかせるのはよせば良いのに。とか思ったりしたのだが、 推薦とか大絶賛とかだけするよりはいいのかもしれない。もうアル戦だけ読めれば良いかなぁ。

てっちゃんを誘ってレイトショーで映画を観て来た。バイオハザードがまだやってればみせてあげたかった のだけれど、やってないでやんの。結局みたのは 「サイン」ぼくは「ロード・トゥ・パーディション」か「アバウト・ア・ボーイ」にしたかったのだが、 てっちゃんは「シックス・センス」大好きなのでこっちを猛烈に観たがったのだ。面白かったのだが、 ぼくはちょっと不満たらたらだった。相変わらずネタバレとかには考慮しないのだ。注意して読んで欲しい。

ぼく
「なんじゃ、こりゃ〜、これアメリカの他のお家だったら、
『俺の子どもに何をするだーッ!(マグナムバーン!)』
『兄さん俺も手伝うよ!(二丁拳銃ババーン!)』
『パパ、ぼくも手伝う〜。(水鉄砲ピュピュ〜!!)』
『やーん、ちめたーい。おうちかえるー』
で終りなんじゃないの?なんで裸なの。雨が降ったらどうするの?
(宇宙人もドームに閉じ込めて殺戮とかしろってのとかいうギャグは弟に通用しないと思ったのでここに書いてみよう)」

てっちゃん
「兄貴、びびって俺の膝掴んだりしてたじゃん。」

そうなのだ。怖かったのだ。うう、怖いの苦手なんじゃよ〜。 宇宙人怖いよ〜。でも姿を表すとは思ってもみなかったのでそこはびっくりした。 ていうか姿あらわしちゃったらダメじゃん。(びびったけど。) ぼくはてっきり、この宇宙人は本当にはいなくて奥さんが亡くなって、 神様を信じられなくなってめそめそしてた牧師さんのつくり出した幻なんだ。だからここで 腹括ってこっちから扉を開けて立ち向かって行ってどうにかなっちゃうんだとか思っていたのだけれど なんか本当に格好悪い宇宙人がでてきちゃうのだった。しかも裸。なぬー。 やっぱり、このお家とかじゃなくって近所のお家とかを舞台にして欲しかった。 (いたずらしそうな兄弟が住んでるのよね?)

いや、面白かったけど。


SF属性値とかいろいろ。2002/10/04
2002年 (平成14年) 10月04日(金) 23時06分14秒

昨晩の話だけど、 一歩さんの作成した。 翻訳SFファン度調査に便乗するSFの属性+売れ線属性調査っぽいのをやってみた。楽しい。まだだれも評価をつけてない傑作に適当な点数をつける喜び!楽しすぎる。 どうせだれか、理性的な人に修正されると思って、軟派値を積極的にあげてみた。 むむ、エンディミオンはアイネイアーと一緒に無重力風呂とか入っているので、軟派属性 +2 !とか ドゥームズデイ・ブックには翻訳SF史上に輝く(と思われる)スケコマシが出て来るので これもやはり軟派属性をあげておかねば! とかいろいろやってしまった。 プレゼンができるとよいよね。まあ、このように自分のホームページでやればいいのだけれど。 ぼくはハイペリオンシリーズみたいなめちゃめちゃ面白い本に 0 があるのも寂しかったので うむ、星の名前がタイトルになっているので天文属性に+1だ! うむ、この超光速航法はイカスので、天文属性にもチェックつけておこう。とか。 雪すだま(漢字わかんない…)が怖かったので生物にもプラスだ〜。とかしていたのだが、 さっそく良心的な人に修正されてしまった模様だ。 一人でやっぱり、こうしようとか何度も修正する様がバレバレなのもちょっと恥ずかしいと思った。 そうそう。DASACON 5.5 in 京フェスでは、硬派と軟派を両立させられないのが 寂しいと思ったが、この調査というかアンケートというかなんというかでは 硬派と軟派を両立させられるのが良いと思う。ナンパ師が出ずとも、 コニー・ウィリス作品の軟派属性をあげなくてどうするよとか思うのだった。あ、我が愛しき娘達よについては 十代の姉ちゃんがお上品でないお言葉をお使い遊ばすので軟派値をあげてみた。 生物に -1 してみたのは作品の評価ではなく、あの点数からあの生き物の事を思い出す人がいれば面白いなぁと 思ったから。

そういえば、サイトチャートにある写真の中で タニグチさんとかみらい子さんとか、有里さんとかその場にいなかった人の 名前の内なんかへたれた字になっているのはぼくがマジックを握ったからです。 チュチュ様とか書いたのもぼくだ。正直スマンかった。でもあれは楽しかったなぁ。 京フェスはレポートを途中まで書いたのだった。いろんなページをみた その感想をネット以外で言い合ってみたいという欲求を満たすことのできる 優れた企画だったのだ。だって、会社とかで「ねぇねぇ。昨日の読冊日記みた?」 「見た見た!ちょうウケる〜」って話してみたいけどむつかしいよね?

さて、話を元に戻そう。 なんだったかわすれたけど、メカ属性をプラスしたいと思ったのに なかったのでロボ属性の方に代りに足しといたとかいうのがあるような気がする。 この調査は作品の属性ではなく読んだ人の属性をみようとしている(と思われる)ので 属性項目はこれで良いけど、作品の属性をみようと思ったら、DASACON2で遊ばれた カードゲームのようにハードとかスペオペとかバカとかサイバーパンクとか、サブジャンルで 数値をつけるという方法があると思った。それはそれとしてとりあえず、この表にはバカ属性があると良いと思った。 だけど、ぼくが読んだ中ではバカ属性にプラスしたい本って少ないんだよね。 時間衝突とか読んでみたいなぁ。


てっちゃんが帰って来た。2002/10/03
2002年 (平成14年) 10月03日(木) 04時28分34秒

9月まで佐渡と言ってたてっちゃんが3時半に帰って来た。 ぼくには連絡いれずともこの時間までどこか遊んで来ているのだ。 新潟の友達には今日帰るって言ってあったのかな? なんの連絡もいれず、夜中の3時半にガチャガチャ鍵を開けて入って来るのは やめて欲しい。びっくりして目が醒めてしまったではないの。


ゴミは捨てられなかった。2002/10/02
2002年 (平成14年) 10月02日(水) 23時57分47秒

眠りが浅く、朝から寝過ごしてしまい。ゴミは捨てられなかった。 天災に文句をいってもはじまらないのだけれど。がっかりだ。


結局帰って来た。日記作成スクリプトの不具合。スキット。2002/10/02
2002年 (平成14年) 10月02日(水) 00時43分49秒

雨が小雨になった。(というか風が弱くなった)隙を見計らって歩いて帰って来た。 やはり、布団の上で寝たいよね。

ところでこの日記を書くのに使っている自作スクリプトが動かなくてまいった。 月別ファイル名を示す為の配列を改行するときにスペースが入っていたのだ。 あれこれしながら、小一時間気づかなかった。10月に日記を書くのは初めてだったということだ。 これが最後のエラーだといいけれど。

大森伝言板のある書き込みを見て 今度出る上下分冊の面白そうな本の話をしてて片方は「航路」の事だと思い、 片方は「ハリーポッターと炎のゴブレット」だと思っているので微妙に話が食い違ってしまう 主婦同士の会話というネタを途中まで書いたみたのだが、主婦の話し方にリアリティが出ないので消した。 ぼくも近場で本の話をだれかとしてみたい。DASACONまで耐えるのだ!


30日の夕焼けはきれいだった。十二国記。お泊まり。じゃなくてもいい。(今更) 2002/10/02
2002年 (平成14年) 10月02日(水) 00時22分13秒

30日。昨日の事だが、夕焼けが綺麗だった。もうどうしようかと思った。 どうもしないけど。太陽のあたりはオレンジなのだが、だいぶ上の方はピンクから 瑠璃色へのグラデーションとなっていてそれだけでもうカラフルでありがたいことなのだが、 オレンジのところにもこう高さの違う雲があったりして、その雲は、 輝くオレンジになっているのだ。凄い。こちら側の照らされてるビルのピンクっぷりも凄い。 もう気分的には仕事をしている場合ではないのだが、昼間に起こったワンダバ状態でそれなりに 忙しかったのが、残念だった。しかし、綺麗な夕焼けはこれで終わりではなかった。 もっと日が暮れたころのまっ赤に染まった雲のした辺り、なんか向こうあたりで 火山が噴火してるんじゃないかというくらいの赤さだった。 ぼくが見た夕焼けのベスト1に入るほどの綺麗さだった。綺麗だったんだったら。

とかいう昨日の朝、天気図とか見たときに、この台風嫌だな。と思った その台風が迫り来ているので今日は職場に泊まることになりそうだ。 こんなこともあろうと、当番で出てくる人間が決まっていたのだった。 なにもぼくのときでなくとも。今日はバドミントンどころではないのだ。 でも泊まる準備をするために、一度帰った際に十二国記は見てきた。 泰麒〜。やっぱり可愛いなぁ。なんか今まで見たことのあるアニメのキャラのなかで 一番可愛いといっても言い過ぎではないような気がしてきた。 今日はゴウランをゲットしたり(お姉さんもゲットっていってたよ) 変身したり(はいはい本当は転変ね)王様を選んだりと名場面がいっぱいだった。 "とうてつ"怖ーい。めちゃめちゃ怖い。 いや、本当に化け物だよ。不確定名「不定形の存在」って感じだった。 いつもは、ぼくもめろめろにされているぽえーっとした泰麒がこうきりっと にらみつけてるのも良かった。この"ゴウラン"を使令に下すシーンは原作では小説でしか 表現できないとしかぼくには説明できないくらいの名シーンなのだが、 また原作原理主義の人たちにはいまいちとかいわれてしまうのだろうか。 とかいらない心配をしてしまった。小説でしか表現できないんだから 良いじゃんよう。 まあ、漢字変換を面倒くさがるくらい愛の足りないファンはやはり、 このアニメからは目が離せないぜ〜。

で台風がきてるので泊まってるのだが、再読効果とかでこの足の速い 台風21号の音を聞いてるとこれが「蝕」とか思ってしまうのだった。

「あなたは虚人と星に舞う」を読んだよ。 性懲りもなく森下ベストに上遠野浩平を投票してしまいそうだ。 表紙折り返しの作者紹介のところに主な作品は、 本作品を含むナイトウォッチ三部作と書いてあるがこのシリーズは これで終わってしまうのだろう。 もっと読みたいようなブギーポップシリーズをガンガン完結に向けて 書きまくってほしいような微妙な気持ちだ。

職場マシンは辞書が賢くて楽ちんであるよ。

とかしてるまに、今日はお泊まりじゃなくても良いですというお達しがきたが、 徒歩15分とはいえ、この雨では車でない我々は帰ることができないではないの。 はあ、タクシーには乗りたくないぞ。結局泊まるしか。 でも明日ゴミの日だからだせないとやだなぁ。 早起きするしか。


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