Takaakira_say --Diary 六月

エピソード2。サッカー。2002/06/30
2002年 (平成14年) 06月30日(日) 09時50分46秒

スター・ウォーズエピソード2の先先行ロードショーを見に行ってきた。ネタバレを嫌う人は読まないように。なんちて。

てっちゃん(弟)と見に行っても良かったのだけれどてっちゃんはバイトの関係で行かれなかったので、ペアチケットを無駄にせんが為同僚を誘う。なぜならお友達が少ないから。「男と二人で映画見るなんて初めてだよ。」だって「一人でも行ったことない。」だって、映画ってやっぱりそういうもんなんかな。しかし、エピソード2 「さして面白くもなかった前作が傑作に見えるくらい良い出来」なんてのをどこかで読んだ気がするのだけれど、話がややこしすぎ! 前のがわかりやすくて良かったかしらん。いや、面白かったけれど、一緒に見た人は話がわからんと言っていたのは事実と思う。いや、この元老院最高評議長(だっけか)って人が「本当は僕はみんながやってっていうからしょうがなしに一時的に即断即決の最高権力を手にいれるだけなんだよ。終ったらすぐ返すよ」とか言う振りを装いつつも、実は裏で手を回しまくって仕組んでたっていうのが影で進行してた話なんだってば! と説明するも「未来のよその星の政治の話なんかどうでもいい。もっとわかりやすいのが良い。」と言われてしまった。ぬう。確かにわかりにくいなぁ。"未来じゃなくてはるか昔だよ"とは言わずにおいた。あと、いろんな人が顔見せで出て来るけど熱心なファンの人しかわからないんじゃないかなぁ。と思った。そう、ぼくがものすごく熱心なファンじゃないからなんとなくしかわからないし説明もできないのだ。お母さん探していって会った義理の弟夫婦が旧作の人の育ての親なんだとおもう…。えっと多分。とか。何だかんだ言って、旧三部作はテレビでしか見たことないもんなぁ。あと、全然ハードSFファンでもないのに、何であんな高いところからスピードも上がったり下がったり右に左に動ける空飛ぶ乗物(スピーダーかな?)に飛び映るためにジャンプできるの!? とかリアルタイム通信(超光速通信)できる通信機がパラボラアンテナなのはよいの?とか気になったのだけれど不思議に思ったといってもわかってもらいにくいかなぁ。と思って言わなかったよ。あとそうチャンバラ。暗い画面で青と赤の光棒をぶんぶん振り回すなら一番最初に「お部屋を明るくしてテレビから離れて見てね。」ってアナウンスして欲しいと思った。あの人のチャンバラ(とその前の魔法合戦(笑))は燃えた。 (でもこの前別の映画で見たよ!!)けど、CGIのキャラ相手のチャンバラだったら役者の人は適当に振り回すだけで良いのではないかなぁと思った。ep1 のチャンバラの方の方がドキドキしたなぁ。混戦チャンバラも混戦しすぎてて一回見たくらいじゃ誰がなにしてるのかわからない。女性ジェダイももっとアップで見たかった。つまりはまた観るしかないのかしらん。

で映画観てサッカーの途中経過はどうなのかしらん。と終った途端に携帯から google の串でアサヒの実況中継をチェックすると(やる過ぎると通信費にびびるので注意) 2ー1でトルコが優勢らしい。なぬ、だってまだ25分しか立ってないはずですぞ!ちょー凄いじゃん!! と二人でいきつけの居酒屋にいくと 3ー1 になっていた。二人とも赤いシャツを来てたので入ってすぐ話好きな隣の席のおじさんに「韓国は今負けてるんですよ。がっかりしないでくださいね。」と言われたけれども、当然ぼくは日本に勝ったトルコに勝って欲しかったのだった。とか言いつつも、後半残り15分くらいからの韓国の怒涛の攻めにはをを、やっぱりこいつらガッツあるよ!!とワクワクさせられてしまったのだった。ハイライトで観た先制点のシーンはびっくり!それじゃ少林サッカーの第一試合だよ!これがなかったら韓国勝ってたかも。というと、でもリードしてたからトルコも守りに入ってたんじゃないの?って言われた。そうかなぁ。トルコのキーパーさんもスーパーセービングだったなぁ。燃えたよ! その後二件目の店にも行って飲んできたので、またなかなか寝つけないのだった。

とここまで書いてから寝てしまったらしい。アップしろよ。＞自分。

いろいろとダメダメ。2002/06/29
2002年 (平成14年) 06月29日(土) 04時44分36秒

職場のみんなでボーリング! 3ゲームで302点だ!目標の平均100点は突破した。参加者12人中11位だったのでブービー賞をもらったよ。次の日(金曜)腕が痛いこと。とほほ。いや、勝ちたいとか良い点を取りたいとかも思わないのよ。こうちょっと思いっきり投げて適度に疲れたらいいかなぁ。とか。

安田ママさん＠銀河通信4周年記念アンケート企画。あなたの好きな雑誌オールタイムベスト3結果発表。

ぼくは、"戦友" にしようか "親友" にしようか迷って、一年程離れて過ごしててだいぶ疎遠になっているのと向うは別に友達だと思ってないかもと思って"旧友" にした LaLa を安田ママさんは "親友" と呼べている。きー、羨ましい。(笑)

しかし、他の人の書きぶりを見るといかに自分が薄薄だか思いしらされます。

もっと早く読みはじめていればと悔しがるというのは今なら文庫におちてきた清原なつののコミックスを読んでも思うなあ。りぼんも LaLa も読んで育ってこれて良かったとは思うものの何を隠そうぼくが読んでた頃よりもさらに昔の頃の漫画の方に迫力とか凄みがあったりするのだ。でもこれは読者のレベル(求めるもの)が変化したというよりも、漫画界全体が成熟して発表の場が広がって行ったというのがあるのかも。今の子たちはかわいそうと言えるのかもしれない。

勢いにまかせて推敲もせずに書いて送ったこともあるけれど岡野史佳や星野架名とかに言及してないのは如何なものか。好きだったなぁ。いや、今考えると嫌いとかいう分けじゃないから過去形で語るべきじゃないのかもしれないね。とかいうことで検索したら岡野史佳の新刊が発売されている模様。むむ。要チェックだ。

なにがふがいないのか。宇宙名作劇場。模倣犯を見させられる。2002/06/25
2002年 (平成14年) 06月25日(火) 01時13分42秒

昨日の書きようじゃ分けわからないね。レミやメルでさえ誰かを好きになることに対してぼくよりも敏感で興味あるやなぁ。ということ。とほほ。レミたんメリーたんハァハァ!っていってる俺ってダメとかじゃないのよ。アニメとか好きだけど、キャラが特別に好きじゃないのだ。今風に言うと、「ちゃうねん」

ああっ、何で昨日思い浮かばなかったんでしょう。宇宙名作劇場ですわ! 妖精ディックの戦いをつまんないアニメにしやがってッ!NHKめッ!とか怒ったり、世界名作劇場に新作が作られないとか悲しんでないで、宇宙名作劇場を勝手に考えればいいのだわ!! (なぜ、女言葉ですか) そう、宇宙名作劇場の第一作に軌道通信なんて、なんてピッタリなんでしょう!! いや、ぼくはSF読み始めたばっかりなのでとっさにすらすら出て来ないけれど、 SFで子どもが主人公でアニメにして小さい頃に見せたい/見たい小説って結構あるはず。えーっと、えーっと、思い浮かばんなぁ。ジャンパーなんかどうかな。子どもが主人公。虐待されてる! …なんか超能力で手にいれた後は行強盗とかしまくる話だったような気がするなぁ。宇宙名作劇場にはちょっとにあわんかも。判断保留かなぁ。グールドといえば、ワイルドサイドも子どもが主人公だったかな。あれもう高校も卒業するころか。…そんで異世界見つけてどうやって金儲けようかとか考えとったな。いかん。いかんよ。あ、あれや、ヴァーチャル・ガール。あれのロボ子(マギー)は生まれたばかりだから子どもや、合格。アニメ化に当たっては12歳くらいにすれば大人気!父を尋ねて三千里!! 移動手段は鉄道!無銭乗車しまくり!!人間のセックスに興味をもって初めてのお相手はバイセクシャルのお医者さん!(無免許医)。きー!ダメだダメだダメだ!そうだ。なにも大人になってから読んだ本じゃなくてもいいはずだ。あ!おんぼろ宇宙戦シリーズ!!あれなんか冊数もあるし、一年間くらいできちゃうね。テレパシーウサギが超可愛いよ!!欲しかったなぁ。ぼくはアレを読んでフードつきの服をねだったもんだね。このウサギは本当に寂しいと死んじゃうだよ。あとは、ラモックスかなぁ。いや、名前だけ聞いてて読んでないので書けないとかいうタイトルはいっぱいあるけど、そういう奴は名前をあげられないや。というわけで自分だけで考えてもらちがあかないので、宇宙名作劇場に値するSアニメ化したいSFのタイトルを思い付いた人はメールください。あと、自分のホームページに書いても可!

とかいうことを今日の日記に書こうかと思っておうちに帰ったら昨日デートで模倣犯を見たというお友達から電話がかかって来て、話しているうちになんとなく「じゃあ今から見て来るね」ということになり、見て来た。最後の方みんながシーンとしてるなかでげらげら笑いたくなるシーンがあるはずでそれについて一緒に語りたかったらしい。たしかにそういうシーンはあったけどねー。そんなにつまらなくなかったけれど。やっぱり人気の有名人がたくさんでてる映画で、ぼくの好みではなかった。これって原作がまた売れてるけど、あんなに分厚くってちゃんと面白いのかしらん。映像にはできなかったような凌辱監禁拷問シーンがえんえんとあるのかしらん? それなら読んでみようかなぁ (それがおんなじ日に名作劇場!名作劇場!いうてる人の態度か!?) スパイダーマンが見たいです。

バーチャ4全然ダメだった。レミやメルポメネー(削除)2002/06/24
2002年 (平成14年) 06月24日(月) 01時25分40秒

うが、結局万代連合の面々で参加したバーチャ4の大会は惜しいところの一つもなく、一回戦落ちでした。ぼくなどは1ポイントも取れませんでした。その後、飲みに行き。未明に帰って未明に起き、日曜は朝から、 BSフジで家なき子レミのダイジェスト版とか見て泣いてしまった。先週がラッシーで今週はレミだったのか。レミもバイトとかしてた時期なので見てなかったのだな。来週はフランダースの犬(前編)だってさ。レミは一度だけ、見たことがあってなんか悪い親方にみなし子たちが強制労働させられる話なのか?と思っていたのだけれど、それは全体の後半部分だったことがわかった。前に一度だけ見た時は、その悪い親方の命令でスリなんかさせられてるけど、他の子の面倒とかも良く見て実はバイオリンの才能がある少年(マチア)がみなし子全員で田舎の街に出稼ぎに来てる間にパリ(だと思うけど)で音楽を教えてる先生に才能を見込まれ。私と一緒に来ないか。と誘われるけれども、他のみなし子たちを放ってはおけないので、この先生の誘いは断るという話だったのだけれど、今日のダイジェスト版はこのマチアがバイオリンが得意というエピソードがなくなってて残念だ。って途中むちゃくちゃ眠くて寝たからその間にあったのかしらん? しかし、やっぱり、名作劇場はいいなぁ。

運動もせずに一日ごろごろしてしていた。まあ飯も一食しか取らなかったのだけど。新刊で買ってまだ読んでない本もたくさんあるのに、本棚(のような気がする押し入れ)からついうっかり手に取った軌道通信を頭から終りまで読んでしまった。レミを見て、軌道通信を読んで思うことは自分自身のふがいなさであった。

以下適当に削除

ぐすん。

たった今見た夢の話を忘れないうちにめもしておこう。2002/06/22
2002年 (平成14年) 06月22日(土) 09時12分32秒

今、見た夢をメモしておこう。小説の解説を読む夢でぼくがまだ読んでないハリーポッターの新刊の後ろに解説が書いてある、これにはネタバレが書いてあるから読んではいけないと思いつつもついつい読んでしまうのだ。ところは解説はいつもの訳者の人ではなくてだれか女性の人でまるで web 日記みたいな興奮が抑えられない文体であらすじ紹介が書いてあるのだ。解説の前半ではハリーとロンの事ばかり書いてあって、なぜこうも不自然にハーマイオニーについてふれないのだ。どうしてなのだ。なんかあったのか。といぶかしみながら読むと後半にはハーマイオニーとハーマイオニーにできた女の子のお友達について書かれていて、この解説を書いているひとは、この二人のことを重点的に紹介するために、解説の前半ではまったくふれず抑えた紹介をしていたのだそうだ。自身が女性だから自分と自分のお友達のこととかぶさるかなにかして、特別な思いいれがあるらしい。なるほどそういうこともあるか。と思い先を読むとハーマイオニーは新しいお友達とクラブに入るのだそうだ。そのクラブがいかしている、"カエルと王子クラブ" で王子様がカエルにされる物語の分析とか、王子様をカエルにする魔法、戻す魔法、ただのカエルを王子様にする魔法 の研究をしているらしい。最後の魔法にツボをつかれてげらげら笑ってしまい目が醒めてしまった。活動場所は主に図書館なんだってさ。ハーマイオニーはそんなクラブに入ってどうするのかしらん。なぜ、この人はそんなハーマイオニーとお友達に特別な思いいれを抱くのか。謎は深まるばかりだ。本の手触りと本自体が結構重たいので、持ち上げて読むと立て書きの文字を追うのにつかれるという。感触があった。寝る前に読んだ"DEATHぷに"と以前読んだ、フォーマイダーリンの影響があるのではないかと目が醒めたいまでは思う。

夜の間そとは大雨とカミナリがなってた。恐かった。いまはさくっと晴れ上がって…ないね。くもり空だ。家事でもするか。＜毎日しろ!

鷲尾さんのやり込み。男が好きなわけじゃないよ。2002/06/22
2002年 (平成14年) 06月22日(土) 03時03分39秒

20日はバーチャ4 100円2PLAY祭に行ったのだが、鷲尾さんがとても上手と評判のバトルガレッガ(シューティング)を見せてくれとたのんだのに、見てる途中で意識を失いそうになるくらい眠くなり、帰って来てしまった。スゲー!このゲームはランクというのがあり、あまり弾を打ちすぎたり、パワーアップアイテムを取りすぎたりするとランクが上昇して、難易度があがってクリアしづらくなるらしい。それでボス戦などの要所要所で意図的に死んだりするのだ。音楽が非常にイカスので興味をもったものの、ぼくには向かないゲームだと思った。途中で帰ってごめんね。

そりゃ、多分ワールドカップが終ったらガクンと興味がなくなるだろうとは思うものの今日もドイツ対アメリカの試合を見てしまった。うむむ、前見た時もうすうす思ったのだけれど、ドイツのキーパーカーン様(様付)の顔が好きなのだと気づいた。カッコイイ!ポスターとか欲しいなぁ。

ぼくは父が巨人が負けると不機嫌になる人だったので、スポーツの勝ち負けに一喜一憂するのが嫌で、サッカーもどっちも頑張れ!とかいう気持で見ていたのだけれど、(日本は別よ)カーン様の魅力に目覚めてしまったので、ドイツが勝って嬉しかった。もう勝っても負けても良いのだけれど、今日は先に一点いれて状態でドイツが攻められまくってカーン様の活躍を見られる試合になれば良いと思っていた、ほぼそのようなゲームになったので満足した。人気選手だからか良くカーン様のアップも見られた。わかってるねぇ。＞テレビの人。うわー、カッコエー!画面に出てると目が離せないね。なんでこんなに好きかしら。これが「恋ッ!」かしら(違います)。

眼鏡っ娘の良さに気づいた。今は亡き Tommy February⁶を初めて見たと同じような気に入り方だとおもう。あれも本当にやめるとは思わなかったなぁ。ぐすん。絶対今日からは Tommy February₆になりますとかいうと思ってたのに…。ところで今回ぼくは何の良さに気づいたのだろうか。

しかし、昨日も眠りが足りなかったので、テレビの前でうたた寝してしまったよ。勝って欲しいけれど、終るまでは起きなければ、同点に追い付かれてしまったら延長や PK戦になってしまう。もしそんなことになれば…、カーン様の活躍がたくさん見られるから嬉しいかなぁ。えへへ。と馬鹿なことを考えながらなんとか眠らずに見て試合終了とともに意識を失ってしまった。

明日の夜はバーチャ4の試合だそうだ。昼間に練習しようっと。

お酒を飲みすぎるとぼくは寝つかれなくなるのだ。2002/06/20
2002年 (平成14年) 06月20日(木) 02時30分24秒

うー、頭が痛い。痛いので本も読めない。こう言うときにこそ日記をかくのだ。後、お風呂に何度か入ると吉かも。

サイコドクターが19日の日記でアニメファンの人はアニメの夢を見るのかとアニメのキャラと自分がからむ夢を見る場合は自分はアニメ絵なのかと気にしているので、ぼくの体験を書いてみよう。ちょっと長くなったので結論だけ先にいうと アニメの夢は見る、ぼく自身はアニメではなかった。

ぼくはいわゆる、おたくっぽい人間だと思う。自分でおたくとなのれる程濃くないということもわかっているが、平均的な同い年の人よりも本を読んでいるのではないかと思うし、アニメとか漫画も大好きだ。

で、ぼくは学生時代よくアニメや漫画の夢をみた。最近はあんまり見ない。これは純粋にアニメや漫画の夢で自分自身やテレビモニタの存在、漫画雑誌の大きさや重さ、手触り、ページをめくる感覚というのは感じない。アニメを見てる夢や漫画を読んでる夢を見たことがないわけではないが、アニメ自体や漫画自体の夢の方が圧倒的に多かった。ストーリーはオリジナルなのだが、ギャグのテンポやセンスに原作のものと同じものを感じるという夢だ。あんまり説明がわかりにくいと思うので、ちょっと具体的にいうとGS美神極楽大作戦の夢をみて横島くんの暴走っぷりや、美神さんのツッコミなどに、ああ、いつもの極楽大作戦だなぁと感心したりするわけ。寝る前に見たり読んだりしたものほど夢に見やすい。

今回説明したいのは高校生のときにスーパーロボット大戦シリーズの内容を夢に見たときの事だ。

このシリーズはいろいろなロボットアニメのキャラが出て来るのだけれど、ぼくのような(当時)若いゲーマーはゲームでしかしらない昔のアニメのキャラの方が多い。このゲームの夢は何度か見たけれど、自分が見たことのあるアニメの登場人物はセル画ででてくる傾向が強いが、見たことのないアニメのキャラは静止イラストかむしろ映画のように実写で登場する見たいだった。これはちょっと面白い現象だと思う。

自分が出て来る夢は少ないが一つだけ自分が出て来る夢があってたまたま覚えていたので書く、どんな夢だったかというと、当時住んでいた街(鹿児島)にロンドベルの人達が来て、補給を受けに来る。それだけ、アクションは無し、つまらない夢です。 Vガンダムだけ見たことがあったのでウッソだけがセル画で放映をあんまり見たことがないマジンガーZの人などはイラスト、マサキは実写でそれっぽい俳優が演じている。錦江湾に浮かぶホワイトベースは実写で、距離がちょっと遠いのが残念。マサキとウッソとコウジ(ぬるいので漢字がわからない) がサイバスターで港まで来ているらしいので近くまで見に行く。ぼくは、ロボットが水に浸かっているのを見て思わず水が入らないかと心配して陸上に上がった方が良いのではないかと提案するのだが、ぼくの隣に立つセルのウッソ(パイロットスーツではなくジャンパー姿)からこれらのロボットは宇宙空間でも活動ができるように作られているので、浸水などの心配をする必要はないしこの桟橋ではロボットが乗ると壊れる可能性があるのだということを筋道立てて丁寧に説明され、それはそうかと思い。やっぱりウッソは賢いなあと感心するとともに。それくらい自分で気づけよなーと、ちょっと恥ずかしくなったりするという夢だった。オチはない。

だからどうだったということはないのだけれど。まあこういう夢を見たことがあります。

ついでにいうと純粋に小説を読んでる夢も見る。ぼくは広義のSFファンかな～と思うのだが、 SF小説の夢は見たことがない。しかし、新本格ミステリを読んでる夢は何度か見てる、探偵が真相を語るシーンで明かされる衝撃のトリックに膝を打ったり、な!あの部分が伏線になっていたのか!!うまいなぁ。と感心するのだが、目が醒めるとそれが全部活字だったということは覚えていても具体的にどんな記述だったかというのはさっぱり覚えていないのだ。覚えていればメフィスト賞の一つや二つ軽いと思う大傑作ばかりなのが惜しい。

夢の話ってするのも聞くのも面白いけれどみんながそういう分けじゃないみたいだね。

もらい泣き。楽俊可愛いなぁ。杉本さんはどうなるのかしらん。韓国の人の正直な反応は如何なものか。少林バドミントン。韓国勝利!2002/06/19
2002年 (平成14年) 06月19日(水) 01時44分14秒

ワールドカップ決勝トーナメントで日本はトルコに負けてしまった。日本の選手よ!感動をありがとう。ぼくは白い髪の人や赤い髪の人が悔し涙を流しているのを見て、もらい泣きしてしまった。これを英語でいうと "Seeing the white-haired man and the red-haired man shedding tears to regret, I wept in sympathy." となると思う。 excite さんよ!ありがとう。

と泣きながら今日のバドミントンに行くためと回りを偽って早く帰り(って、本当にバドミントンには行くのだけれど) 十二国記をテレビの前で見る。実は先週の分もてっちゃんが録画してくれたので、見れたのだ。てっちゃんよ!ありがとう。はじめて楽俊を見たときは、デザインが可愛さとリアルさの微妙なとことかいったが見慣れてくると可愛いね。喋るとき口が動かないのもらぶりーさ。今日は見所がいっぱいだった、おいらには三歩だ。の名シーンとかね。さりげなく風漢と呼ばれてたり、不老不死の苦労を見てる人にもリアリティをもってわからせたりする延王の口から、剣の秘密と陽子が王であることの正統性が明かされる。ここに来るまでにいろいろあった陽子は美人になったねぇ。なんか花びらが舞うくらい美人になってるよ。街から王宮まで空を飛ぶところも見所だし、王宮の中に魔法の仕掛けがしてあるのも良いね。そして、人間の姿になった楽俊も良ければ、それに気がついて顔を赤くする陽子たんも良かった。杉本さんはへきらくじんさんから、陽子は延王と延麒六太からこの世界の王と麒麟の説明を受ける。杉本さんはどうなっちゃうのかしらん。次回は秋官長の人から明かされる延王、尚隆と六太の過去編なのか～。そう来たか!? この人が瀬戸内とかいうというのにはすごくびっくり。本当にあちらのことをめちゃくちゃ調べて勉強してるんだーと思った。この人は龍陽の寵とか陰口を言われて怒ってた人かしらね。ってぼくは原作を良く読んでるファンなのか適当に読んでるファンなのかどっちなのだ。 (適当に読んでます) これからどうなるのか知らん。杉本さんはどうなるの? むちゃくちゃ面白い。原作物でこんなに気になるアニメってはじめてだよ。む、そもそも毎週見ようと努力するアニメが高校でてからはじめてなのか。

で、1900 からのバドミントンに行くまでに、テレビを適当にみてたら、韓国から試合前の熱狂をレポートするアナウンサーさんからめちゃめちゃ悲しいお知らせがあった。「道路を埋め尽くす観衆は、試合の経過はわからなかったのですが、先程、日本がトルコに負けたというニュースが入りどっと喚声が湧き上がりました」とかなんとか。「日本より先に負けたくないという気持の現れでしょうか。」とか言ってたけれど、もうどっとゲンナリしてしまった。まあ想像できないこともない感情ではあるのだけれど、そういうのは思っても態度にだしてはいけないと思う。ぼくは今大会の日韓共同開催というのも、お前らあんまり仲良くないみたいだし、ちょっと協力作業して親交を深めれ!みたいな。いわば大岡裁きのような冴えたやり方に感じられ、だれが最終的に決定したのか知らないけれど、シャレたことするじゃないのよさ。と思っていたのだけれど。なんかもうこの正直すぎる反応を聞いて寂しい気持でいっぱいになってしまったよ。

バドミントンは、ぼくは動態視力が低いというのか、つくづく向いてないスポーツだと思うのだけれど、 (ゲームに勝ちたいという気持もないし)今日はだいぶ調子が良かった。昨日少林サッカーみたおかげで、少林バドミントンを駆使できたのが良かったね。

バドが終って、帰って途中からみた韓国対イタリアの試合はめちゃめちゃ興奮したよ。あっちは奇跡が起こっていいなあと思った。お前ら日本人の良いところわからせてやるから決勝まで来い。むちゃくちゃ応援したるって!

床屋さんがしまってる。休む日を間違えた。少林サッカー。2002/06/18
2002年 (平成14年) 06月18日(火) 00時31分12秒

日曜は娘を育てた後、髪を切りにいったのだけれど、空いてる床屋さんがなくってこまった。第何とか日曜日も休みらしい。病院みたいに当番で開けてれ! で、開いてた美容院みたいなところで髪を切った。

しかし、いきなり、どちら様の紹介ですか。とかお前は一見さんお断りなのか。そんな大層なお店なのか。と思うし、住所とか電話番号とか紙に書かされるのも嫌だった。断るのもめんどくさいので書いたけど。君らはその個人情報をどのように管理するのか。例の法案に対してはどのような考えをもっているのか。と思った。あと、オーナーが最近興味を持ちはじめたコンピュータにエクセルで入力して、しかもオーナーは最近常時接続もはじめたんですよとかだと嫌だなあ。と思った。まかせるから適当に切ってとお願いしてしまったから今ベッカムヘアです。(うそ)

実は先週の日曜日に働いたので代休を取らねばならなくて、何の気なしにわーい、連休だ!と月曜にしたのだけれど、冷静に考えれば火曜日にしておけばワールドカップの日本戦も観られるし映画は千円で行けたのではないかと。今一日を振り返りながら思う。あんまり、後向きなことは考えないようにしよう。 …あ、ピタゴラスイッチも噂にしか聞いたことがないのだった。 …あ、十二国記も録画せずに観られたのかも。

で、お給料日でもあったので、てっちゃん(弟)を連れて映画に行く。てっちゃんは小遣いを使い果たしたのでぼくのおごりだ。甘やかしてるかなぁと思うが、一人で見に行くのもつまらんしなぁ。

少林サッカー!すげー!!面白かった。小さい部屋だったけど、5人しかいなかったよ。おかげで伸び伸びできた。「どうしよう。アホだ。ねえアホだよ。」と小声で笑いながらじたばたと足を動かし、前の席を蹴ってしまったりそのうち調子にのって席に足を引っかけて悪者のようにふてぶてしい態度で観ても客は5人しかいなくてしかも観ている客の中では、一番前に座ってるので迷惑がかからないのだった。(どうだろう)でもあんまり行儀が悪いことしてるとそれが癖になっちゃうかなとも思う。良い子は真似してはいけません。

ひー、アホだー。アホすぎる。うひゃひゃと笑いながら観た。こんな話だとは思ってなかったよ。いや、どんな話だと思ってたのよ。と言われても困るけれど。ラブ要素があるとは思ってなかった。いつサッカーするの?とか思って饅頭屋の前でミュージカルする所でもう大好き!になってしまった。卵のギャグはもっと後でも繰り返すに違いないと思ったのだけど、出なかったね。ちぇっ、試合でやったらレッドカードだもんね。あ、昔の勘をおもいだしたらもう、食べ物に異常に反応したりしないのか。あんた、今フルチンかよ。とか痙攣して声なき笑いと涙を噛みしめながら観たよ。

思いだし笑いしながら書いたね。おやすみなさい。

新潟市の全部が雨振ってたのじゃないのだ。娘。ラッシー。娘。2002/06/16
2002年 (平成14年) 06月16日(日) 15時45分41秒

結局サッカーはお家でみて、その後バーチャの100円2PLAY祭に遅ればせながらいくも鷲尾さんしかおらんかった。

そうそう、デンマーク対イングランドの試合は豪雨といってもいいくらいの人気選手のおしゃれヘアスタイルが崩れるくらいの大雨になって、サッカーをテレビで見てたぼくはしまった洗濯物をどうにかせねば! と思ったのだけれど信濃川沿いあたりから駅のあたりまでは雨は降らなかったのだ。試合の熱気が局地的な雨を呼んだのか。これは本当におんなじ街なのか。街に外人が溢れているし、外人のたくさんのったバスも見たけれど、あれは全部ひっかけではないのか。と思った。

しょうがないのでゲーセンから帰ってPS版のプリンセスメーカーの続きをやる。一週間ぶりにぷり子(仮名)を育てるのだけれどだいぶ勘がにぶってダメダメ。二代目ぷり子はシスターになっちゃった。異教徒のブタどもに神の愛を(力ずくで)教えるシスターに成れば良いと思った。やはり、安さにつられて教会に通いまくったのが敗因か。って別に負けではないんだけれど。

明け方ごろちょっと寝て、朝からおじゃ魔女やらサッカーの特集の番組やらなにやらも見たかったけれど、たまたまBSフジでやってた名犬ラッシーのダイジェストを見る。ああ、可愛いなぁ。名作劇場の最後の方の作品だよね。このころは日曜日にアルバイトとかしてたから見られなかったんだなー。ビデオデッキもなかったね。あっても使わなかっただろうけど。

で、ラッシー見てから始めた三代目ぷり子は引退騎士の娘。最初から不良にも生意気にもなっていないので楽チン。というか手がかからなかった。貧乏性になるまで勉強。→ 貧乏の執念で鉱山のアルバイトで100%を達成し、おまけ報酬をゲット。→金が尽きて貧乏に成るまでバカンスと勉強。とかいうサイクルをしていたらモラル値が下がったのか突如不良に、しかし最初から不良の時に比べて、能力値が全体的に上がっているので不良状態と相性の良い鉱山のアルバイトで成功率100%を連発。お父さんは娘が儲けて来るので楽チン。という状態になった。その後、→ 今まで高くて買えなかった訪問販売の能力値増強アイテムもバンバン購入できちゃう。→平均的に能力値が上がる。→ その後不良から校正して、また貧乏まで勉強サイクルを繰り返す。→ ついうっかり、教育資金が不足し、スケジュールが空いたぷり子は街に自由行動→そこで謎の青年にお城での仕事を紹介される。→ お城のバイトで青年としたしくなる。(略)とかいうコンボ(かな) でプリンセスになっちゃった。騎士にしたかったんだけどね。

プリンセス意外につまらないなぁ。このお城でバイトと青年と会うイベントが重要だったのね。お父さんいままで自由行動とかさせてなかったのが敗因だったのだな。

結局攻略方法の載ってるページが見つけられず、手探りでのプリンセスとなった。プリンセスを育てるのに一番重要なものは金である事が分かった。ドラゴンとか魔王が結婚申し込んで来たPCエンジンの奴のが面白かったなぁ。あれも結局プリンセスにはなれなかったんだけど。

取り説とかみたら暗黒街のボスとかあるんだよな。これねらってもう一回くらい育てようかしらん。

たまには本を読んで思った事を書くことにチャレンジだ。イングランド。2002/06/15
2002年 (平成14年) 06月15日(土) 19時20分15秒

SF系日記更新時刻にチェックされるようになったもののぼくは本の感想というと緊張してかけない。森下さんのベストSFに投票したときの分は感じたことをちゃんと書けてるとは思うけど。

そもそも昔から本が好きなわりには読書感想文が苦手で、あらすじになっちゃう子どもだった。今でも変わらないのだ。

でまあ今日はちょっと天気が悪いので退屈しのぎに挑戦してみよう。とりあげるのは出張中に読んだ影の王(スーザン・クーパー)だ。

思ったこと。思ったこと。えーっと、えーっと。

後付をみて没年が書いてなくてびっくり、正直、スーザン・クーパーがまだ生きてるとは思ってなかった。

真夏の夜の夢なんて、ガラスの仮面とかでしか間接的にしかしらないので、外国の人は一般教養ということでシェイクスピアとか読んでて羨ましいと思った。いや、日本でもみんな読んだことくらいはあるのかしらん。

ドゥームズデイブックかよ!とツッコミをいれ、助けて!ダンワーシィ先生!!とボケながら読む。(本当)

どういう事かというと、ぼくはシェイクスピア劇を演じる男の子が 400年の過去にいくというのはこの男の子の幻覚みたいなもので本当にタイムトリップしてるとは思ってなかったので、入れ替わりに400年前の少年がこちらにきて熱にうなされその病気がペストだと医者がいうところには引き込まれた。

ソネットと聞いても、ソニーのプロバイダ?と思うし、少年がシェイクスピアから愛についての詩を教わるところは一番の盛り上がりどころかとおもうのだけれど、詩の内容というよりは少年の心理を想像してしか感動できなくて、感受性がたらんのかなーと思った。

まあ若いうち14、5歳までに読んで年食ってから読み返したいと思った。

今年出た本だっつの。これもハリポタブームのおかげかしらん。と思った。

やっぱり、ぼくは本の感想には向かないような気がする。
(つーか、読んで面白かったかどうか読み取りにくいし、これを読んで影の王を読みたくなる人がいるかというと違うでしょう。＞自分) …面白いんですよ。

今日は新潟でイングランド対デンマーク(だったかな)の試合なのだそうだ。そうそう昨日は帰る途中にイングランドのチームが乗ったバスとすれ違ったよ。外人が乗ってるということしかわからなかったのだけれど、バスの後ろを一生懸命追いかける女子高校生がベッカム～ベッカム～と言いながらだいぶ先で信号待ちをしているバスを恨めしそうな目で眺めていたのでイングランドチームだったのだと思う。

警備の人は大変で(って人事のように)市内のパトカーは警視庁のほか奈良県警とかのパトカーもある。何事もおこりませんように。

前のスポーツバーをちらっと覗いたらイングランドの飲み屋になっていた。イングランドの人はアイルランドの人と比べるとなまりがなくて都会風味なのか愛想が悪いと思った。いや、地図でどこがどこだかは知らんのだけれど。

わざわざ、外人にナンパされに来てるねーちゃんが醜いと思った。

てっちゃんが休みなのでまた繰り出すかなぁ。

佐渡から帰って来た。2002/06/15
2002年 (平成14年) 06月15日(土) 14時55分58秒

出張自体も成功だったし、毎晩ビール飲みながら残業というか後処理をしたし、 (ぼくはあんまりすることがなかったけれど)最後の日にマージャンをしたらおっさん勢を差しおいてぼく一人が二回やった半チャンの二回とも勝って終ってしまった。ああ、賭けてれば…。しかし、おっさん勢は賭けてやってたらまた態度が変わるのだろうとも思った。途中の日に佐渡にすんでる同期の人と飲んだ。彼に連れて行かれたスナックはちょっと、どうかと思った。

なんか記述の内容がおっさん臭い出来事ばかりになってしまった。本好きっぽい出来事としてはグレーレンズマンと、スーザン・クーパー影の王を読み終り、ムーミン谷の冬も途中まで読めたので小説を週二冊読むという今年の目標を今週は達成できた。

さらには行った日と帰って来た日にサッカーで日本チームが勝つというトータルで本当に素敵な出張であった。

サッカーと言えば、うちの上司は今まで中田選手(えらそうな方)が点をいれないもんだからたいそうご立腹であった、「俺が知ってるくらいの有名な選手なんだから相手からのマークも厳しいのではないですか。」とか擁護していたのだけれど、「それでもよその国の有名選手はちゃんと点いれてるじゃねーか。」と怒っておられたのだ。チュニジア戦でテレビをつけてからすぐに得点シーンを見せてくれたのでなんぼか許してくれたらしい。次の試合も頑張れ!

SOUND MACHINEというおじさんを見たら立ち止まれ! 明日から佐渡。2002/06/08
2002年 (平成14年) 06月08日(土) 22時23分17秒

ゆうべ飲んだお酒が抜けたころ、体を動かしに信濃川沿いのやすらぎ堤にいくとイベントをやっていたのだった。まだダイエットは続いているのだよ。

にいがた水都（みなと）フェスタというワールドカップ便乗の企画なんだけど客の入りはそうでもなかった。で、ビートルズの let it be が聴こえてくるので近寄ると作芸人磨心（サウンドマシン）という方で、一人で大量の楽器を引きながら歌っているのだった。おおー、すげい!カコイイ!!とか思って止まって見て、聴いていった。正直イベント全体でお客さんがあんまり来てなかったのでこちらのおじさんの前まできて聴いていく人が少なくって盛り上げるのが大変!って感じだったけれど、そこはそれ昨日今日、道端でギターもって歌い始めた人達とはちがって、ちゃんと盛り上げていくのだった。興味のないちびっこが前を通って入ったりするのもネタにするの。プロはちがうね。面白かったー。それを見た他のちびっこの方もじゃあ自分もネタにされてやる!と前を横切りにいったりするの。この意地悪さんめ! そんなちびっこたちが多いなか、ちゃんと聴こうという感じで、たまたまとなりに座ってきたわりとおとなしく聴いてるボーイスカウトの少年に(悪文かなぁ)、「あのおっちゃんええな!」と聞いたらら「(こくり)」とうなずいてるのが可愛らしくて良かった。ちゃんと歌を聴いてるよ。自分で聞きたくなって遊んでる途中に一人で来たという感じがして、えらいと思った。これくらいの頃ってやっぱり女の子の方がはきはきしてるよね。

しかし、お財布を持って来ていなかったぼくは帽子におひねりがいれられなかったのだった。だからリンクを張って絶賛しておこう。絶賛してるのか。これ。

っていうかこのイベントは来週もやってるみたいだからその時にいれよっと。あと、だれかどこかで見たら、立ち止まってちゃんと見れ!そして聴けれ!

そして、明日から一週間佐渡に行って来ます。仕事ですよ。サッカーもっとちゃんと見たいよう。夜も仕事があるからちゃんと見れないかも。いざ、ワールドカップが始まるまでは全然興味なかったくせに意外にたくさん(と自分では思うくらい)見てるんだけど、サッカーって同点でどっちが勝つか分からないときとか 1ー0 で負けてる方が追いつけるかも!とかの方が見応えがあるもんだねぇ。みんながんばれ!

夕暮れを見に行く。新潟の高校生は何をしておるのか。2002/06/07
2002年 (平成14年) 06月07日(金) 00時21分18秒

七時ちょっとに帰り着き、今日休みだったのに、昼間の間に洗濯機も回してなければ、掃除機もかけてくれてなかったてっちゃんをつれて夕暮れを見に行く。夕焼けを見に行くのではないのだ。

ここ何日か天気が良いと、ここいらでもう夕焼けが終った後、西の空の向うの方では夕焼けがやっているんだろーなー。というまだクリーム色あたりへスミレ色の夜が落ちて行くさまのグラディエーションがめちゃめちゃ綺麗で、もう、どうにかなりそうなくらいなのだ。

いやー、ぼくらが小さいころの日没はこうではなかったはずだけどこれが地球温暖化とやらの影響なのか。とにかく今日は日が暮れていくさまを見守りにいくのだ。一人で見に行って、海岸のあたりでどことは言わないけれど、よその国の人に拐われたりしたら嫌だからお前も付き合え!と弟をつれて夕暮れがちょうど良く見える場所を求めて、自転車でさ迷いだす。

しかし、行く途中の信濃川沿いのやすらぎ堤では大量の高校生がなんかダンスだか歌だかの練習かなんかしているのだった。体育際の応援合戦の練習か何かなのだろうか？かといって一つの高校だけとは思えないさまざまな集団が、なんか大騒ぎをしている。何なの？なにかあるの？

はっきり行って通路を占拠してたりする高校生の集団ははほほえましい青春の一ページだねぇ。を通り越して、お兄さんちょっと恐くてやだなぁ。自転車とかも整理して並べてジョギングとかしてる他の市民の迷惑にならんようにしてもらえないだろうか。はっきり行ってタイミングとか気分(機嫌かな)が良くなければ「邪魔だどけオラ！よそ様に迷惑かけるんじゃねーよ。お前ら頭悪いんじゃねーのか！」と自転車を端から順番に蹴飛ばして回ってしまい、口論となって刃物で胸部を刺され、証拠隠滅の為にそのまま川に流されそうで恐くて嫌だ。

いや、しないけど。

で、まだ間に合う急げ！と片道30分かかってやっぱり海まで着いてしまう。

やっぱり綺麗だった。

ハイビジョンとかってのダメすぎ。二代目ぷり子(仮名)2002/06/05
2002年 (平成14年) 06月05日(水) 23時23分36秒

今日もサッカーを見た。後半から。

昨日? 見たよ。日本の試合だもん。これも後半から見た。リードしてるときの方が相手のこと恐く感じるんだもん。不思議だよねー。仕事にでかける時間を気にしてる弟と興奮しながら見て、隣の部屋に聞こえそうな叫び声をなんども漏らしてしまったよ。最期の方のシュート惜しかったよね。だから今日の試合は口にタオル突っ込んで見たよ。(うそ)

で、地上波NHKとNHKハイビジョンの両方を切替えながら見たんだけど、地上波の方が圧倒的に面白いの。ハイビジョンの方を見るといってもこれは CATVの放送局でアナログに変換しているのを見てるので画質が落ちてるせいかな。と最初はおもったんだけど、やっぱり地上波の視点の方が絵心があるというのか汗びっしょりのハゲ頭とか、ゴールをまもった後のキーパーの表情とかベンチの監督とか、応援している人とかをアップでとって、すっごく臨場感があるのだ。だけれど、ハイビジョンはまず、アップで取ることが少ない。そして、アップで取ってても、なんというか絵に面白味がないのだ。ずーっと、普通のテレビで育ったせいなのか知らないけれどね。

なんど見比べても、地上波の方が面白かった。そうそう、画面が切り替わるときにワールドカップのシンボルのCGがぐわーんと画面を横切ったり、今映ってる映像が薄くなって新しい映像が浮かび上がって来るといったエフェクトも楽しい。

そしてカメラも良く動くのだ。ボールがコートから出て、スローインするまでにさー、選手の後ろをぐるーっと回るように映したりさー。なんかすぐ後ろにいるようなきになるよね。あと、ゴールの後ろの動くカメラ、あれも地上波だけ? カメラの数が違うのかもしれない、カメラマン(カメラパースンか?) の腕も違うのかもしれないけど。普通のNHKの方がまちがいなく面白かった。

でも高画質とか言われてハイビジョン買って見てた人は、実は地上波で見た方が面白かったなんて知ったら、金返せ!って思うかもね。

商人で育ててる二代目ぷり子は能力値の伸びが悪い気がする。

…ずーっと真夏のドレスを着せてるせいのような気がしてくる。やはりお洋服に秘密がある可能性は残る。

最初の何年かの間にお買物爆撃をしてでも、信頼度をあげた方が後々になっていいのかもしれない。他に信頼度をあげるには毎週お話して、その際にセーブとロードを繰り返して、三択でポジティブな結果が出るまで粘るというのも戦略としてはありかも。でも実力で攻略というか、ぼくの美意識には反しているのだった。難しいナリ。

プリンセスメーカー夢見る妖精。2002/06/04
2002年 (平成14年) 06月04日(火) 07時27分35秒

俺の屍を越えてゆけはてっちゃんがときどき思い出したようにやっているけど、危なっかしくて見てられないや。と日曜の夕方くらいから一階の大画面の方のテレビでプレステ版のプリンセスメーカーをやり始める。昔、ちょっとだけやって、ぼくにはプリンセスなんか育てられない。とほっぽっていたのだけれど、そろそろゲーマーとしての経験値がたまってきてるような気がするので、プリンセスを育てるまでチャレンジしてみようかと思う。

サッカー?前半と後半に4点ずつ入るような賑やかな試合をみたらしばらくはいいや。

初代のぷりんせす子(仮名以降ぷり子)はなんか家に来たときから不良になってて、ほぼ唯一の親子コミュニケーションである。会話コマンドもおーす!みたいな感じで、お上品さにかけよろしくない。アルバイトしようにも農場でも託児所でも市場でも雇って貰えないのだ。な、なんて悪い子なの!? しかし、元気があってよろしい!! アルバイトも鉱山だけは、なんだかやる気まんまんみたいだ。やる気まんまんどころか鉱山の仕事に絶大な憧れを持ってやしないかい?ぷり子や。というわけで最初の二年くらいは鉱山のアルバイトと、教会での勉強、武芸の稽古の三セットを繰り返す。鉱山のバイトはわりが良いはずなのに、ちっとも 100%の達成率をだしてくれない。性格がサボるようになってるのかしらん。結局、普通の子になるまでに2年半かかってしまった。

不良から、普通の子になってからは、養育費が少なくなると貧乏性というのか家が貧乏なのを気にしたケチ臭い子になるように…。すまんぷり子よ。お父さんはあんまり稼ぎが良い方じゃないのじゃよ。旅芸人だからかなあ?

しかし、貧乏性になってるときは、仕事も真面目にやるみたいなので、良い感じ。鉱山の仕事は達成率が100%とると莫大な(といってもいいくらいの) おまけがもらえるのだった。後半はわざと貧乏性になる戦略を用いて、貧乏脱出で一気に稼ぐ→勉強させまくる→ストレス溜ってくる→バカンスに行く。という流れにのれるようになった。旅芸人の血のせいかセンスのパラメータの伸びが良いようなきがする純粋に誕生日や血液型からきまるのかな?。不良から立ち直るために費用の安い教会に通わせまくった。せいか頭も悪くないし、モラルみたいな数値も高くなっている。

ああ、ぷり子はどんな大人になるのだろうか。お父さん旅芸人だから、芸術家みたいのがいいなぁ。でも娘の自由だからなぁ、とやきもきしていたら。哲学者になった。哲学者!カコイイ!東浩紀みたいなお仕事よね。そういえば、途中から学校の値段が半額になったので、学校に行きまくったのだった。そして、おおお、眼鏡をかけている! でかした!!ぷり子。お父さんは遅れて来た眼鏡っ娘ファンなのだ。ふ、娘育ては大体わかったぜ!しかし次は貧乏はこりごりなので商人のお父さんで挑戦だ!

着せ替え行為が意外に重要なのではないか?と邪推してみる。仕事のときは動きやすい服。勉強の時はおしゃれな服。みたいにこまめに着替えさせる必要があるのではないかと。いちいち読み込みまでして可愛いだけってのは…あるかもなぁ。

ワールドカップをテレビで見た。2002/06/02
2002年 (平成14年) 06月02日(日) 12時53分00秒

聞いて驚いて欲しいのだけれど、ぼくは CATV 経由で BSとBSの民放が見られるのだけれど、今度BSのハイビジョンも見られるようになったのだ。いいでしょう。CATV 局でアナログに変換して配信しているのだそうだから、ハイビジョンの画質ではないのだけれど、本物をみたことがないので気にならない。大体、あの横長の画面が気持わるくてあと十年くらいは今の4：3の画面で良いや!って思ってるのだ。さらに驚くことに今使っているテレビは31型なのだ!! リサイクル家電の店で中古、現品限りで送料込みで 25,000 円だっていうから衝動的に買っちゃたのだ。あれは去年の12月ボーナスで氷の作れる冷蔵庫を買うべ!と出かけた時だった。 31型というと一人では浮かせる事ができないくらい重い。テレビゲームをするのがが主な使い方だから、お得な買物だったとおもうんだけどね。

それで、部屋で昼間の新潟でやってるワールドカップの試合を見る。しかし、前日飲みすぎていたので、試合を見ながらも寝てしまった。 1530から始まった試合だというのに。それで見終るころには起きだすことができて、グレーレンズマンとか読んでたら、てっちゃんから「晩飯はそとでワールドカップが見られる店で食おう」と電話がかかって来た。なんか雑誌で読んだのだそうだ。ふうん。まあせっかく新潟が賑わっているのだからそういう雰囲気でも味わうかな。なんて思いながら見に行ったらすごかった。緑の服をきた外人のサポーターでぎっしりで、なんかアイルランドの飲み屋に迷い込んだような気分。

それでスクリーンでドイツ対サウジアラビアの試合を観るのだけれど、どうもアイルランドの人はサウジアラビアを応援しているらしい。えーなんぼか近い方を応援したくなるもんじゃないの?と思ってたらドイツ、サウジ、アイルランド、カメルーンでおんなじグループでライバルなんだね。全く前情報を仕入れてなかったよ。

前半に4点なんていれるから、後半だれるかしらん。なんて思ってたけれど、後半にもきっちり4点いれるんだもん。すげーよ!ぼくは前情報とかは興味なかったけれど、わかりやすいスポーツを観るのは嫌いではないのだ。華々しいというか見ごたえのある試合に大興奮したのだけれど、どうも、アイルランドのサポーターはそうでもなかったみたい。「ドイツはツヨイけれど、すいようびはワカラナイよ」と日本語ペラペラの外人さんが言ってたよ。

また、見に行こうかなぁ。