Takaakira say --Diary 2002年8月


ウイルスメール2002/08/29
2002年 (平成14年) 08月29日(木) 00時53分31秒

急にウイルスのついているメールを良くもらうようになったいうことは、ぼくのメールアドレスが発信人になった。 ウイルスのついているメールを受け取る人がいるかもしれないということなんだと最近流行っている ウイルスについて調べて分かった。発信人に対して警告を送ってもあまり意味がないということらしいウイルスに かかったのは別の人なのだそうだ。 これだけ見る人が限られたページでもその読者に対して見たページに書いてあるメールアドレスを 発信元として見たページに書いてあるメールアドレスに対してメールを送る。ウイルスというのが あるんですよ。と書くのは有効なのかもしれない。最近自分が見てるページにウイルスに注意という記述が 増えるようになったなぁと言う人は自分が感染者でないか疑って見るべきでしょう。こういう注意喚起で 問題が解決しなければ次の段階としては、ページ作成者がメールのヘッダから分かる限りの感染者の情報を 晒していくというところかな?でも足並みってそろえられないと思うし。うーん。難しい問題であることよ。

今日も川沿いでビールを飲みました雰囲気は好きよ。

呼吸読書。バーチャ。バーチャ封印。アマゾンアソシエイト。2002/08/26
2002年 (平成14年) 08月26日(月) 02時04分43秒

と、まあくらめな日記を書いたあと、土曜は、積ん読状態であったかりそめエマノンを読み始めて読み終って しまった。エマノンはいいねぇ。なかに入っている折込をみてマリオネット症候群と同時期に発売されたことが 分かった。なんと!? こっちを買ったのは正月だったが8月まで積ん読状態だったというのも申し訳ない話だ。

先週に読んだスニーカーミステリアンソロジーIVに入っている 「Bは爆弾のB」 で 初めて鯨統一郎を読んだのだが、なんとも変な小説だった。前に 10の倍数が(゚Д゚)ウマーというスレPart3という難民板のスレッドをバーチャル読書会みたいと説明したが、話の展開やヒロイン(?)の設定が バーチャル読書会やこのスレッドみたいに、次のセンテンスで予期してなかったほうにひっくり返されていくのだ。 その奇妙な感覚が一番の読みどころだと思う。ヒロイン(つーか)の堀アンナってのポリアンナから来てるのかしらん。 ぼくもはげしくトライアングルを打ちならしたいと思った。 一番さわやかなのは最後の はやみねかおる の小学生が夏休みの宿題をやる話。 対象的なのが、西澤保彦の高校生の話。 このアンソロジーは II と IV しか読んでないがどちらも掲載する順番が良く考えられていると思った。
やはり本を読んでいても何も残さないと忘れるねぇ。しかし読んだという記録をつけるのも大変だと思った。 だって、もっと読んでるもの。どうも最近幾つかの本を並行に読んでしまうとする悪癖が身についてしまって行かんと 思う一つの本を続けて最後まで読めない。集中力が途切れてしまうのだった。つまらない本を読んでるというわけでもないんだけどなあ。 というわけで同時に R.O.D の第六巻と シティ・ライフという本を読んでいるのだった。 話を忘れていたので日曜に第五巻を読み返したときはすらすら最後まで読めたのに。 なんでつっかえるかしらん。食い合わせがわるいのかも。シティ・ライフは、意味が良く分からない。 でもつまらなくない。謎だ。

日曜は昼からだらだらとゲーセンでバーチャ。 三段まで育てたカードをどこかにやってしまったのでまた最初から育て直し。 動かせるようになるとサラはなんだかんだ行って総合的な性能が上がった気がするよ。 しかし、帰るとバーチャをやってる場合ではない事が判明したので、封印することにした。 新潟にいる間は遊ばないよ。今度九月に帰省するんだけど、そのときに東京に寄るときまで は遊ばないことにした今決めた。

以前、 湯川さんの日記ページでこちらからアマゾンアソシエイトの会員になると、湯川さんに支払われる 2000円が寄付されますという企画があって、それでアソシエイトプログラムに 参加したもののバナーを一つ張って、一度 久美沙織の魔法少年育成センターに 一月ほどリンクを張ったものの生来のものぐさ魂が災いして それきり放置していたのだが、今回自分で本を買おうとしたついでに調べてみると なんと、6件 もぼくのところのバナーからクリックして購入されていたことが判明した。 ありがたいことだ。そのうち5件は洋書だ。なんか数少ないこのページの お客さんのプライベートを明かしてしまうみたいなのでなんて本かは内緒だが ざっとみた感じ聞いたことのない作家の聞いたことのない本だった。 うそ、一冊知ってる本もあった。 なんともありがたいことだ。 きっとSF系日記更新時刻の利用者に違いない。 ぼくも英語の本には興味がある。何冊かもっている。 しかしSFマガジンにも載った、菅浩江のそばかすのフィギュアの英訳版しか 最後まで読めたことはない。SFマガジンに載るまでそばかすという意味だとは分からず、 読み飛ばしていたりするのだった。ラストが理解できないが、雨の檻は古本屋で見つけられてないのだった。 同じ本にスターリングの招き猫が載っていて、 これも日本が舞台だというのに最後まで読めなかった。後で翻訳を読んで まあ読み辛い話だったと思ったけどさ。 English の reading ability の brush up を計りたいと思うのだった。

今回の日記、本を最後まで読めないとかいう話ばっかりだね。

酒でべろべろには一生なれない。2002/08/24
2002年 (平成14年) 08月24日(土) 11時45分22秒

疲れがでたのと、急に寒くなったのと体調がすぐれない。 だのに、誘われればお酒を飲みに行かねばならぬのだった。そんなに嫌嫌というわけじゃないが、 飲んだ後に一人になると後悔することもある。
ぼくは酒に酔うが気分がひどく明るくなる質でもないので、 本当は飲まずに本音で語り合うとか言う方が面白いと思うのだが、世間一般の人は そうではないのだろう。お酒を飲んでいるという雰囲気は好きなのだが…。 アルコール一般に対する抵抗があるようになった原因には思い当たる節がある。二つもある。 お父さんが身体を壊すくらいのんべえだったのだ。幸いにも今ものんべえだが、 べろべろになって帰って来るのが嫌だったのだ。記憶をなくすというのが 子ども心に気味が悪くあんなになりたくないと常々思っていたことが一つだ。 あまりの事に母が泣いたこともある。子ども心に大人の、母の本気泣きは ショックだった。

もう一つは高校の時に中学校のクラスメートだった少年が 急性アルコール中毒で死んだから、ぼくは中学2年の時に転校したので、 そのニュースは同じ高校に進学して来た元の中学校のクラスメートから 知らされた。仮にその少年をかんたくんとしておこう。かんたくんは ぼくが転校したあとあだながかわったのかもしれない。同じ高校に 来た子はぼくのこのように伝えた。

友人A「○○(かんたくん名字)のか…ちゃんが死んだってよ」
ぼく「あー、それは気の毒になあ」

かれが性格にはなんといったのかわからない。かんた(仮)だからかんちゃんと呼ばれるように なったのではないかと後から思うが、ぼくは彼の母親が亡くなったと思ったのだ。 彼自信とは付き合いはあったのだが、家族とまでは付き合いがなかった。 高校の二年だか三年だかの夏に前の中学校のところに ひょっこり遊びにいったときに何人かで集まったりしたのだが、

ぼく「○○(かんたくんの名字)来てねえな。呼ぼうぜ!」
みな「……」
友人代表「かんたは死んだよ。知らなかった?」

そのときぼくの中でいろいろな情報が紡ぎ合わされた。同じ高校に来た友人は 彼の母親の訃報を伝えたのではなかったのだ。か…ちゃんとはかーちゃんと言ったのでは なかったのだ。例えばかんちゃんだったのかも。 ぼくの態度は友達の死のニュースを聞いたにしてはひどく不適当だった。 そう言えば、同い年の高校生が酒の飲みすぎで死んだと言うニュースは耳に入っていた、 あれがかんた(仮)だったのか。ぼくは死ぬ程酒を飲んだり飲まされたりするのは 馬鹿だと鼻で笑っていたかもしれない…。

とかいう事があったのでぼくは酒というものが信用できないのではないだろうか。 心理的なブロックが働くというか。毎日必ず飲みたくなるとか、一人でいても飲みたくなる ということはない。飲めないというわけではないのだ。 最初の一口はまあおいしいと思う。しかし、それ以降は苦痛とまでは行かないけれど、 ぼくにとっては無駄な行為だと思う。しかし、ぼくの勤め先は酒のみが多いような気がする。 一度身体を壊した事にして医者から止められるとかいう免罪符が欲しい。まじで欲しい。

家族の中では母だけがまったく酒を飲めないが、 それに体質が似たというだけではないような気がする。母は口をつけただけで 死にそうになる。死にそうは大げさか。

とかいうことを内心で考えているというのは職場の人には現在のところ内緒だ。

わたしら、もうジェットコースターなんか怖ないで2002/08/22
2002年 (平成14年) 08月22日(木) 23時26分56秒

乗ったことないけど、たぶんジェットコースターより凄かった。 飛行機よりはましだとおもう。あー、しんどかった。 疲れすぎてゆうべは飯も食えずに寝てしまった。このぼくがだ! 台風が秋を運んで来たのか夜寒いくらいになってしまった。 体調が崩れ気味。

ルーシーはダイアモンドと空の上2002/08/20
2002年 (平成14年) 08月20日(火) 08時02分53秒

I am Sam のノベライズを読んだ。土曜日に読んだ。一週間前に見た映画の事が思い出されて来て良かった。 でもちょっと、小説単体としては物足りないかも脚本からの編訳なんてのはそういうものなのか。 お隣に住んでるひきこもりの音楽家アニーは外出恐怖症。 でも、サムとルーシーの為にひきこもりの所を押して、裁判で証言しに来てくれるのだが、 ターナー検事にあなたは父親の事をどれだけ知っているのか。と問詰められなにも言えなく なってしまう。サムは、裁判を見ていたので、「イギあり、イギあり、イギを認めます。」と 自分で宣言する。このシーンを見て、多分虐待がらみなのだろう。とは思っていたが、 映画を見ているだけでは具体的にはなにがあったのかは良く分からない。 ノベライズには背そういった背景とか過去のことが書いてあるので理解の助けになった。

土曜は、上司に競馬に誘われていたのだが、どうも携帯の電波がうまく届かず、 電話がかかってこなかった。午前中はずっとアンテナの数に注意していたのだが…、でもおかげで本が読めた。 他にスニーカーミステリアンソロジーIV 殺意の時間割と 僕の推理とあの子の理屈 村瀬継弥 まで読み終えられた。夜はバーチャ。 感想なども書いてみたいが、今から一泊二日の出張に行かねばならないのだった。行き先は富山だ。 (土曜か日曜か月曜の夜に日記を書けよ。>自分。)まったくその通りだ。 日曜に図書館にいって西の善き魔女1、2、3と シティ・ライフ ドナルド・バーセルミ という本を借りて来た。 山形浩生訳だったのでパラパラとめくってみたらめちゃくちゃ面白かったのだが、 すらすら読めるのは一章だけで、あとはちょっと難解かも。不思議に全くつまらないというわけでもないのが 謎だ。 変な小説でやんの。半分くらい読んで気分転換に他の本などを読んでいる。そいでは行って来ます。

川沿いのベンチで眠る女学生2002/08/17
2002年 (平成14年) 08月17日(土) 11時42分29秒

それに対して読ませたい本の巻!!

金曜日の朝の話なんだけど、朝自転車で通勤してると、どうもまだ高校生にも 見えない女の子が二人ベンチでだらしなく寝ていた。多分中学生だと思うけどなあ。 ラジオ体操の帰りに眠くなって寝たのかと善意に解釈しそうになるくらいだから 高校生でも小学生でもなかった。 季節は夏、日は相当高いのだが ビルの影になって直接は日にあたらない。雲もでてたかもしれない。暑くもなく寒くもなく、 外で寝るのは気分がいいだろう。でも女子中学生がやっちゃいかんよ。というか、君らそれ 夜遊びで遊び疲れて寝てるのやろう。中学生が朝帰りしちゃいかん。ぼくもベンチで 眼を覚ました事くらいあるが、中学生のころじゃなかったよ。というかお盆のこの時期 にまだ中学生の子どもを夜中遊ばせるような親がいるのだ。もしかしたら君らは気の毒な子どもなのかもしれない。 でもぼくは腹が立って一人の大人としてお説教の一つもしたかったのだけど、はずかしながら遅刻しそうなぎりぎりの 時間だったので悩んだすえ通りすぎてきてしまった。ああ、日本は治安がいいなぁと喜ぶことも 出来るかもしれないけど、あんなんでは犯罪に巻き込まれてもぼくは気の毒に思わない。 いや、本当は気の毒に思わなくいたいのだけど、気の毒に思ってしまうだろう。 最近気の毒に思いたくないのに気の毒に思う事件が多くて嫌になる。まあ仕事の愚痴でもあるからやめよう。

彼女らはもっと文学的想像力を働かせるべきだろう。 連続異常殺人犯とかにバラバラにされたらどうするの? 誘拐されてそのまま何年も嫌なことされたらどうするの? 目が醒めたら違う国にいたらどうするの?違う国っていってもファンタジーの話じゃないよ。 十二国記の話じゃないんだよ。 新潟には昔、誘拐されてそのままずっとよその国で暮らしてる人もいるの。 ちょうどハサミ男が文庫に落ちたから読んでみればいいのだ。って、まってだめかも、ハサミ男は これと決めた相手を入念に調べてから十分に準備してから手にかけるからこの場合あんまり良い例じゃないや。 しかも、ハサミ男は多分、つーか絶対夜遊びしてベンチで正体をなくすような女の子には興味をもたないよ。 えっと、ほれ、そうそうあれよ。殺人鬼の放課後!スニーカーミステリーのアンソロジーの二冊め。ね、 これだこれこれ、これを読みなさい。ね! スニーカーだから多分中学生も読むと思って作ってるんだ。きっと。 なんてモノを読ませるんだ! ね、これこれ、この本に女の子が誘拐される話が二つも載ってるよ。怖いよ。とっても怖いよ! でも小林泰三(の犯人)は、 身の代金目当ての誘拐でさらったんだから、ちょっと怖くないかもね。でも怖いよ。 でも、最後まで読むとあんまり怖くないかも。思うんだけど。ミステリのアンソロジーをホラーでおとすのは 彼の作風からいうとあんまりフェアじゃないような気がするのだけど、どう? スーパーナチュラルってわかる?あ、これってネタバレ?ねえスーパーナチュラル的な要素を ミステリのアンソロジーにいれてくる人だとは思えないの。でもそうとしか読めなかったの。 いや、ミステリアンソロジーに入る話として十分にフェアな部分は別にあって、 この話の肝のサプライズな部分というのはスーパーナチュラルとは関係ない。ちゃんと凄い。 でも、ひねくれた読者にはバレバレかもでもそれはそれでいいの。 そういう人が楽しみにしている小林ホラーの魅力の厭描写はそれこそ厭になるくらい入っているしね。 でもアレがアレするのはどうか。小林泰三としてどうか。 いや、小林泰三作品じゃいつものことかもしれないけど…、ぼくはなんか面白くなかったの。 いや、話自体はめちゃめちゃ面白いよ。 ひょっとしたら計算して小説を読む人には違ったものが読めてるのかなぁ。いや、嫌味とかじゃなしに理解したい。 だって、ホラーアンソロジーにスーパーナチュラルを持って来なかった人なんだよ。 家に棲むものだよ、ねえ。 あ、だから、これと会わせてバランスがとれてるのか。いや納得できないぞ! 納得したい。 あと、ほれ、四番目の話。SEVEN ROOMS あれ、SEVENTH ROOM だったかな? なんかそういうタイトルだよ。これがもう一つの女の子が異常者に誘拐される話。 これが凄い。本当に怖いよ! 書いたのは乙一さんっていうんだよ。書いてる人の中では一番若いよ。 でも四つの話の中で一番怖かったよ。これなら、君らが読んでも怖いよ! 行きなり誘拐されて、閉じ込められるんだよ。怖いよ!嫌だよう! 助けてよう!でも、泣いてもだめなんだよ。人通りの少ない夜中から朝までのベンチで パンツ丸見え状態で意識をなくしているときに拐われるんじゃないよ。 デパートの隣みたいな街の真ん中で拐われて、暗くて狭くて嫌なところに閉じ込められて どうしようもないんだ。どうもチェーンソーをもった人が順番に他の部屋の人を殺して いるらしいということが少しずつ分かってくるんだけど、どうかする方法もない。 犯人は君らのような犯人自信の体力でどうにかなる個体を狙って拐って来るんだよ。 ぼくは、もう読んでて苦しくて苦しくて切なくて切なくてどうしようもなかった事をを思い出して、 説明する元気もなくなってしまったよ。 とにかく、季節は夏で、ちょっと怖い本を読むのにちょうどいいし、 君らは文学的想像力の術を身につけたほうがいいからこの本を読みなさい。わかった? じゃあね。

ということは説教としても言わなかっただろうけど、その日の晩こういう事を考えたのだった。 そいじゃ!

ファイルをなくす。2002/08/16
2002年 (平成14年) 08月16日(金) 23時55分00秒

月曜からの日記を書こうと思ってメモした日記用のファイルをどこに保存したかわからなくなってしまった。 保存してないのかもしれない。 その日記用ファイルの中には。 月曜と火曜はは昔新潟に住んでいた先輩が妻の実家が新潟なので来てめちゃめちゃ飲んだとか、水曜は 前々から休みを計画していたのだが、それでゴロゴロしていて、結局あれやこれや予定していたことは 出来なかったとか。暑さに負けてレイトショーを見に行ったら、アイス・エイジがめちゃめちゃつまんなくて これからぼくはこんなつまらないものに 1200円 も払った馬鹿な人間というレッテルを、いわば負の十字架を 一生背負っていかなくてはいけないのだ。ああつまらない映画だった。たとえばどうつまらないか。 ということが書いてあったと思う。

I am Sam を見る日曜。2002/08/14
2002年 (平成14年) 08月14日(水) 21時09分44秒

あー、あーつーいー。と部屋が暑いのでしかたなしに、レイトショーに逃げる。 風向き次第では良い風がはいってくるのだが…。 一時間くらい早めに着き導きの星IIとか読み進める。 何をみるか〜。と思って観たのは "I am Sam"妹がだいぶ前に観たとか いってたのだ。アイスエイジとか猫の恩返しとかも観たいけどなー。 バイオハザードっていつからなのだ?

ル、ルーシーたん!可愛い!ちょー可愛いよ!いや、ロリコンちゃうねん 男の子も好きなの!(それはもっと悪い) いや、眼鏡をかけてる凄腕弁護士も好きよ。 ていうか地球人類なら誰だって可愛いと思うだろ!(逆ギレ)観れ! エロいと思うんじゃないのよ。可愛いんだってば。 なんだよう。成人男性は可愛い子とか可愛い物が好きとかじゃいけないの? いいじゃんよう好きなんだもん。

ハートフル映画として評判になってるのではないかと思うんだけど、本作品の最大の魅力は やはりルーシーたんの可愛いらしさではかなろうか。ここに作品の魅力の 7割が集約されているといって良いかも。(ギャグですよ)ハーマイオニーたんハァハァ とか言ってる人は劇場で観るべきでは…。 ガールスカウトの制服でクッキー売ってるところとかキュートです。ああん。可愛い! 表情が良いのよ。お父さんが好きなんだねぇ。

魅力の残りの3割(ギャグだよ)の内訳と雑感としては 全体的に妙におたくくさい所があると思ったが肝心のおたくの客は 観ないのではないだろうか(そんな客肝心じゃねーよ) 以前スパイダーマンをみにいった時に冷房がききすぎでむしろ寒いくらいだったので その後、何度か足を運んだのに今回冷房的にはそうでもなかったのが残念なり。

海、ゲーセンの土曜。海、ホロウ・ボディの日曜前半。2002/08/14
2002年 (平成14年) 08月14日(水) 20時14分12秒

なんじゃそりゃ。土曜はまあ海でフラフラしたのち。夜はバーチャ。 大会であった。3 on 3方式ということで人数合わせにいったが、なんの見せ場も作れず 帰ってきた人数合わせとはいえチームメイトの皆さんには申し訳ないことであるよ。 大会の結果もそっちのけで、マージャンの通信対戦のやつ。この前指紋で確認しているとか いったが、違う指をいれても動作するしこの店にいたっては、指の認証はすっとばすように なっていた。故障も多いようだがなぜむだな機能なつけたのだろう。部品代だって余分にかかるだろうに。

日曜も海に行った。今日は" ホロウ・ボディ 米田淳一 "と" 導きの星II 小川一水" ホロウ・ボディ のカバーと帯が風で飛ばされてしまったのが残念。しかし そのような損失を恐れていては、外で読書などということは出来ないのだった。 ホロウ・ボディは読みづらくて苦労したよ。舞台となっている未来の日本の首都に ちょっとずつ大きくなる謎の物体(粘菌)がまかれ(要するにテロ) 除去するには艦船の主砲を浴びせるしかないのだが、地理的状況の為に 表紙に描かれている、ちせより悩みまくる最終兵器彼女みたいな人型の戦艦の お姉さんたちがやる以外の選択しかなく、犯人の意図もそのように仕組まれたもの であるのかもしれない。途中なんども読むのを中断したので理解が薄いのだ。 登場人物たちはそう考えていたのだと思う。 しかし、お姉さんたちはその存在が極秘に作られたものなので、人の目につく ところには行けない。(そういう理由だと思うのだが良く分からない) ぼくは戦車の皮をかぶるとかそのようなカムフラージュすればバレないのでは ないかと思った。まあなんかやりようがあるのではないかってね。 エヴァンゲリオンの使徒がドリル堀りに来る回のはずが撃退する人達はおとりの意味も 含めて街をうろうろする話。まあ前半は多分そう。せめて報道はどうなっているのかというか、 一般市民は首都が攻撃されている事態がどれだけ分かっていられるのかも描写して欲しかった。 事件によって混乱はなかったのだろうか。役人の言葉使いがきになった。 庁にもどるとか。庁の用意したとかよく口にするのだが。現在の役人の感覚からすると。 違和感を感じたとだけいっておこう。建物として役所を差すなら庁舎。 組織としてさすなら当庁とかのほうがそれっぽいのでは? むしろ会社、我社の方が口語では良く使われるかも。まあ未来の話だから…。 役所言葉としては、事案という単語の使用方もいくつか不自然だと感じた。 本当の悪意の不在というか、影の黒幕みたいな人が悪の道に走ったのは過去にこれこれ こんな事件があった!とか。犯罪組織の資金集めの為の偽装(これはちょっとイイ) に手を貸した議員先生は実はこのように使われるとだまされていたのだ!とか なんかそういうのが取ってつけられたみたいで残念に思えた。 一番気に入ったシーンは実は、今にも内閣不信任案を突き付けろとか言われている 野党のえらい人が車で雲隠れしてるところ、道路とかが透明化されてて車が空を 飛んでるようになるのだそうだ。ちょっと、というかとても綺麗だと思った。 まあ、欠点はいろいろある小説だと思うけれどやはり今後に期待したい/出来ると思う。

お祭り。花火も見ずに。ニャンチュウ。2002/08/10
2002年 (平成14年) 08月10日(土) 08時59分46秒

新潟市は7、8、9日とお祭りだった。8日は民謡流しといって道路を通行止めにして 浴衣でぐるぐる踊るのだ。去年は自社の幹事ということで忙しかったが今年は一般 参加というか、普通に踊ってればいいので楽チンだった。いや、一時間半踊るというのは 全然楽チンではなく、へとへと。しかし、その後飲みに行くことになるとは思わなかった。 十二国記のビデオ撮りは初めて成功したよ。今度見ようっと。

9日は花火で家まで帰る道が通行止めになったりする去年はおとなしく 花火をみたものだが、今年はゲーセンのフリープレイ大会でバーチャ。いいじゃん。 常連の人ばかりで他の人が入れない見たいのは嫌だったので気を付けてたんだけど、 やぱり興味ない人は全然興味ないんですな。少ない人数で遊びまくったが知合い同士で 遊んでても成長しにくいと思う。しかしぼく以外の人はちゃんとうまくなってるから 不思議だ。サラは投げを多用するのが大事だと思った。投げの選択肢が広い素早い キャラクタというのが新しいポジションだと思う。フラミンゴからの一回転投げの 威力が心無しか上がった気がする。あれだけコマンドが難しければ、そうでないとねぇ。 見せ技、相手への屈辱技でなしに積極的に狙いに行くべき重要な技になっている。

ぼくはニャンチュウのものまねが得意だ。だと思う。 年がら年中やってる分けじゃないが小さい子どもがいるお父さんに受けたことがある。 だれだよニャンチュウって!とか言う人には分からないと思うが、 ニャンチュウというのは教育テレビのなんかの番組にでてる ネズミの着ぐるみを着たねこの人形なのだ。柄は虎ねこなのかな。 好きなたべものはお団子だ。ニャンチュウがでてる番組はぼくが高校に 通ってるような頃からあったと思う。お姉さんはもう何人も変わってる と思う。この前久しぶりに見てまだやってたんだ〜。と思ったのだ。 ニャンチュウのものまねというのは 視聴者から送られてきた似顔絵を褒めるニャンチュウの声真似をする というものだ。 似顔絵を描いてくれたお友達の紹介。 似顔絵の解説。 褒める。 もうちょっと褒める。 とかいうのを適当にやるのだ。 ちなみに似顔絵を褒めてる途中でお姉さんを口説きだすとか 本来はあり得ないネタをはさむと世のお父さんにはさらに受けるぞ! 練習してみんなに披露だ!(しないしない) ついでにいうとニャンチュウの声というのはちょっとがらがらしてて 鼻にかかったような声だぞ。 番組に送られてきたお姉さんとニャンチュウの似顔絵を二人が交替ずつ 紹介して行くコーナーがあるのだ。 子どもの描いた絵だ。ぼくもうまく描けてるとは思うが、 子どもの描いた絵なのだ。ニャンチュウが描かれているなぁということは 分かっても何をしているかはちょっと分からないこともあったりする。 でも、二人とも必ず褒める。 絶対に変だとか何が描いてあるか分からないなんてことは言わない。 まあ最初からそういうコーナーなんだが、ぼくはこの優しい二人組が好きだ。 お姉さんの方はなんどか変わってるはずだけどね。

などとニャンチュウの似顔絵の紹介をまくらに芸術を評価すること、 評価されることについてなにか書こうかとおもったのだが手に余ってしまった。 ちょっとそういうことをうまいこと説明してあげたい人がいるのだが。 メールでも書ききれなかったのだった。ぼくも考えてる事をすらすらと 説明できるようになりたい。そういうのは慣れなのだろうな。 やっぱり疲れてても酔っ払ってても書くことがなくても毎日更新するべきかしらん。
今日も海行って夜はバーチャです。

ビデオ録画失敗。とかいろいろ。2002/08/08
2002年 (平成14年) 08月08日(木) 01時24分59秒

ビデオの時刻合わせは時刻合わせボタンではなくメニューボタンから時刻合わせメニューに入って 設定するのだったらしい。しかし、午前と午後の設定を間違えて録画出来なかった…。しくしく。 まあ2日目はテレビの前で録画ボタンを押したぜ。3日目もそうした。 べろの口内炎の件でお医者さんに言ったらやっぱり歯医者さんに相談してくれだった。 先週薬もらって木曜と金曜は症状がおさまったんだけど土曜からまたただれだしたのだ。 ぼくは心配性なので組織を調べて見て欲しかった。今度は歯医者さんだ。 是非歯科助手さんとお友達になりたいものだ。 バーチャの新作が遂に入荷してしまったので夕涼みがてらゲーセンに出かけてついつい遊びまくってしまった。 勝手が全然違っててまいる。こんなの俺のサラじゃねーよ!とか文句を言いつつも遊ぶ。

つまんなくてごめん。>毎日見に来てくれる人。

アニキショー。おやじアニカラ。海で寝てしまった。2002/08/04
2002年 (平成14年) 08月04日(日) 21時57分14秒

結局打ち上げの飲み会には遅れて行くことにして水木一郎ショーを 半分くらい見てくる。おお、カッチョエー。しかし、改めて歌を聞くに再放送すら 見てなくてゲームをきっかけにメロディーをしって、カラオケで他の 人が歌うのを聞いて覚えた歌しかないということだった。アニカラしてー、 やはり新潟でもそれっぽいお友達が欲しいよー。とか思いながら飲み会にいくと みなさんは結構出来上がっていて面白かった。カラオケのある部屋だったので 散々飲んだ後カラオケを歌いだす。来るとき外でアニソンが流れてたという理由で おじさまたちがアニソンを歌いたがって楽チン。しかし、みないい年した おじさまなのでエロ買え歌を連発。どんなだったかは言えません。楽しかった。

とかして日曜は朝ずいぶん久しぶりにデジモンを見た。というか新番組になってから 始めて最初から最後まで見られたのではなかろうか。 なんか懐かしのデジモンがたくさん画面に映っているサービス回だったような気がする。 ビデオ録画は苦手だがやはり子ども向けのアニメは好きなのだ。メールアドレスを見れメール アドレスを。しかし、うんすいたんがメールアドレス作れるよ!と言ってくれた時には ホームページまで移すとは思わなかったなぁ。 昼間はまた海に行った。今日は本を持って行き忘れたのと 早い時間に出かけてしまったので、結構泳いだ。えらいえらい。 泳ぎ疲れておかに上がってるときにうたた寝してしまい。目が醒めたとき ちょっとヤバかった。時間にして20分くらいだと思うが、熱中症とかに かかっては洒落にならないでござる。

帰ると肌が熱いでやんの。帰ってからぬるま湯を水で割ったような風呂に浸かって 飯は朝方テレビで映ってて食いたくなった冷トンシャブを食った。ちゃんとおいしいかも。 一辺に肉を食いすぎるのもどうかと思って3分の1程ゆでずにとって置いた。明日はちょっと お酒を飲みそうな気配なのであさってカレーにしよう。明日は十二国記スペシャルの はずだけど、この前ブレーカ落ちてからビデオの時刻整合が出来てないので 予約録画ができない開始時間までに帰れるかなぁ。時間合わせにチャレンジしろよ>自分。 取り説が無いのでわからんのだ。いっちょ前にインターネットにホームページなどを 作るぼくがチャレンジしたものの時刻合わせモードにたどり着けなかったのだ。 なにかものすごく複雑な操作が必要なのに違いないのだ。明日早く帰れますように!

オートコンプリート。ゲーセン通信対戦マージャン。初ヘリコ。漂流教室。アニキショー。2002/08/03
2002年 (平成14年) 08月03日(土) 11時08分33秒

Microsoft の Excel という表計算ソフトがあって、ぼくはあんまり好きでもないが このたびよそからもらった、紙に書かれた一年と半年分の一時間ごとのあるデータを 入力することになったので使っている。いろいろ項目があるがとりあえず我々が 役立てたいのは風向と風力だ。一時間あたり風が拭いてれば二項目、 これが一年分、表計算ソフトのセルに日時の分の枠を準備して だーっと手で打ち込んで行くのだ。あまり高い給料をもらってはいないと はおもうものの、それだけもらうのも申し訳ないような簡単な仕事だ。 いや、根気とかはいるんだけど、難易度てきには楽勝のはずだ。 でもテキストに落してうちで使える形に加工するのはちょっと面倒なので、まあ良としよう。 Perl はいいなぁ。 先に後の方の半年分が届いたので その入力をおわり、正しく打ち込めていたか確認するのだが、妙に間違いが多い。 この Excel さんというソフトは気を訊かせてくれてるつもりで同じ立て方向に似たような項目があれば最初の1文字を 入力した時点で残りを補完してくれるのだ。大きなお世話だ。 nnw,nnw,nnw,としばらく縦に入力してた時に n と入れてエンターキーを押すと勝手に nnwとしてくれるのだ。賢いねぇ。凄い技術だねぇ。便利に使える場合もあるだろう。 しかし、こんな使い方では大きなお世話様だ!はっきりいってそういう機能があると 知らなかったので、結構な量の入力ミスがあった。 これを是非ともやらないようにしたいのだがこの機能の切り方が分からない。 まず名前がわからないのだ。補完機能?とかいろいろそれっぽいので ヘルプに検索させるのだが、名前が分かるまでにだいぶかかった。オートコンプリート 機能というそうだ。先に名前を聞かせてもらえばなるほどとおもうが、 機能の方をみてオートコンプリートと推測するのは難しいとおもうぞ。 名前が分かったので無事に機能が切れました。

などと言うことを週の前半にやっていたのだが、木曜にゲーセンに行くと あたらしマージャンの通信対戦ゲームが入っていた。全国規模で通信対戦ができる。 冷静に考えればお家でパソコンでやればいいのだけれど、珍しいので遊んでみたら かなり熱くなってしまった。憎いライバルが憎い。危険なゲームかも。 ところで、このゲーム本人確認を専用カードと指紋と暗証番号で行うのだ。 すごい。なんて厳重なの。

とかいうゲームで盛り上がったあと金曜は午後から半日だけ出張。 初ヘリコプターだった。熱い排気ガスにびっくりしたよ。空飛ぶんだから常識だったのかもしれないな。 次があるかどうか微妙。成果物次第なんだろうなぁ。帰りのバスの時間待で先輩と空港で成果について相談。 ぼくはおとしどころは小川一水だと思った。

廉価版漂流教室の続きを読んだ。なんかめちゃくちゃだ。やはり、まだ義務教育を受けてる時に 読むべきだった。もうどうしようもないくらいめちゃくちゃな展開だけれど、今は大人なので あんまり堪えない。21世紀なんて来ないんじゃないか。と未来へ対する不安を持っていた ころに読むべきだったろう。76年産で全くの田舎で育ったぼくでさえ、やれ核戦争だ。 公害だ。ノストラダマスだ。ハルマゲドンだと未来に関しては惨澹たるイメージをもっていた。 いや、小学生のときの話よ。しょうがないじゃん。 しかし、このコンビニ売りの廉価版は唐突に広告が入るのでテンポを邪魔してよくないと思った。

今日は夕方万代の方で水木一郎ショーがあるのだそうだ。ぼくも人並にアニメがすきなので めちゃめちゃ見たいが、それとは知らずバドミントンの人達と練習試合と飲みかいの予定をいれてしまった。 飲みかいの場所と水木一郎ショーは距離が80mくらいで開始時間が一緒だから客層を見るくらいは できるかも。ていうかやはり飲みはキャンセルするべきか。どちらが人として正しいのだ〜。


http://sf.lovelove.jp/takaakira/2001/Aug.html
このページはいわゆるリンクフリーです
takaakira@sf.love.jp←これは嘘、本当はloveは二つです。