!岡村靖幸 ロッカー。その自意識の過剰さ、向上心の強さに惹かれて大学卒業間際に熱烈なFanとなる。が、女にふられたショックで雲隠れ。数年後に川村真琴をプロデュース。その後自らも復活したが、ブラウン管に再登場したときただのデブになっていて、彼のセクシーさに惹かれていたFanは皆ぶっとんだ。「妻になってよ」というとてもロックとは思えないセンスの歌を発表したりしているが、「部屋にこもってファミコンやってビデオばかり見ていたら彼女なんてできっこないだろ」というようなオタク諸君に是非聞かせてやりたいような歌詞の歌をたくさん作っている。彼がピエール・瀧につれられてテレクラ体験したあとに発表した「ハレンチ」は涙なしには聞けない歌だったりする。