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映画のエヴァのラストシーンの変更点

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!映画のエヴァのラストシーン
『まごころを、君に』のラストシーン、首なし十字架になった量産型エヴァが突き刺さる海、血の虹、巨大綾波の崩れた顔、終着の浜辺、まさにJ・G・バラードの小説のシュールリアリズムを具現化した世界描写である。これを見たとき、「バラード読んでて良かった!」と勝利を確信したと同時に、普通の人にはどういうふうに映っているのか、という余計な心配もした。読者おいてけぼりのぶっ飛んだシュールなラストシーンは「ぎゃふん」とはいわずに「映画のエヴァのラストシーンのようだ」と表現する。TV版エヴァの最終回は「ぎゃふんオチ」で正しい。→バラード的