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「ダビングしたけどね」の変更点

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!「ダビングしたけどね」

ドラマ「高校教師」中で変態淫行教師役を勤めたマサーキ・京本が発した名セリフ。持田真紀を強姦したシーンをビデオに納めてそれをネタに再び性交渉をせまり、もう一度寝たらテープを返してくれ、という持田に対して素直にテープを返す京本。「じゃあね、先生」と晴れやかな顔をする持田にこのセリフを放ち持田を奈落のずんどこに落とす、という名シーンであった。自分の遺伝子を持田真紀にダビングしたシーンをビデオに収めてダビングすることで何度も遺伝子ダビング行為を繰り返した、という構造が非常にメタで、ディック的であり、以後ダビングという言葉の意味が俺の中でかのように変容し、異常に反応するようになってしまった。困ったものである。