初夢村に入植する。2006/01/02
2006年 (平成18年) 01月02日(月) 10時26分13秒
初夢をみられなかったので、寝直してみたりした。暇なのよ。昼休みに馬車道のあたりで前から気になっていたスープカレーを喰ったら帰り道に同僚からあそこのカレーはどんなだった?と聞かれて上機嫌で答える。突然そこに露天の魚屋さんがいて、そこの水槽におもしろがって手を入れたら、ものすごい勢いでアワビかなにかがが指に吸い付いてまだめちゃくちゃ生きてる!と感心してこれが100円なら買うよ!っていったら魚屋さんはこれは一匹じゃなくって三匹くらいついてる!というようなことを言って元気に吸い付いてた奴をシュッとのけて、後にはなんか生気のないカキみたいな身が残って、ずるい!と思うという夢だった。舞台設定は横浜時代のものだねぇ。あんなとこ魚屋なんか居ないけどな!これはひょっとしてエロティックな暗示なのか。
そのまま寝続けると入り口は普通のマンションなんだけど、中は図書館ダンジョンになってるところがあって、そこではアバターが猫で本は自由に閲覧できるのだけれど、外にも簡単にでられるけど、入ったら餌は自給自足で、ときどきネズミとかとバトルする。もしかしたら他の利用者なのかもね。時々もっと大きい生き物、例えば熊とか人間ともエンカウントしてしまうのだ。普段は目を合わさないようにソローッと移動してればOK、本棚の向こうでこれはもう絶望的な、ぼくはウルトラシリーズはみた事ないんだけど、レッドキングと熊(と言ってもどっちも2mくらい)が今にもプロレスを開始しそうで、こういうのが争うとヤバい事になる!逃げ出そうとすると突然人間サイズの視点になって、出来るだけ音をたてないように、たくさんの本棚を回避して、ようやく普通の玄関にたどりついてドタンバタン鳴り始めた瞬間に外に出られてホッとする。けれど、外は冬の街で裸足なのが辛かった。
そんな初夢でありました。わけわからんな。
最近の事。今年の事。2006/01/01
2006年 (平成18年) 01月01日(日) 17時25分19秒
12月の後半はフィリフヨンカを連れて上京していた。三泊するつもりだったのだけれど、前に一日早めて、後に二日のばして、六泊してしまった。自分のお家より居心地がよかった。お世話になりました。反省ってわけじゃないけどこの前遊びに来たときに読んだ岡本賢一がたいそう良かったので、(傭兵グラントシリーズ)もっと、岡本賢一を読もうとおもって、薔薇姫様を読んでしまった。他にもものすごいレア本があったのに!でも、ちょっととある登場人物に興味があったから読んだので、、その目的は達成されたのでした。
そして後の二日はこの素晴らしい猿映画をみんなもみなさい!と友達に声をかけてキング・コングをもう一回みるためにのばした。やっぱりすごかった。しかし、遊びすぎてたので、セントラルパークのあたりで寝てしまった。まあ、ビルのシーンよりはDANZEN、髑髏島のあたりが好きなのと、人にみせるのが目的だったので、十分満足した。
夜は紅白をやってる裏で、車を飛ばして帰ろうと思っていたのだけれど、いでさんのお家にお邪魔して引き止められている間にお友達がたくさん遊びにきて、鍋とお蕎麦をごちそうになってしまった。おいしかった。紅白も全部みた。響鬼さん!大興奮した。きしだん(漢字しらべるのめどい)にもハヒハヒさせられた。あとニシカワくんな。いけしゃあしゃあとのまねこ着ぐるみを出してれば本当に大喜びだっただったのになぁ。フィリフヨンカは大人が11人いる宴会場であちこちでかわいがられていて、たいそう接待をわかっている猫だと思った。人見知りしないねぇ。やはり、生後一ヶ月以内に三歳と五歳の男児に振り回されて過ごしたのがよかったのか?これでご機嫌な時にがぶがぶ噛む癖がなかったら……。うう、やはり三歳と五(略)。こんだけ連れ回しておトイレも一度も間違わなかったもエラかったです。そういえば、帰りに車の中でいちど車を止めておトイレつくるまでなきやまなかったりしてた。そこはちょっと可哀想だった。
今年はいろいろ転機の年になるといいなあ。と思っております。うふふ。あと、日記はもうちょっと書こう。と思いました。やくたいもない内容は得意なんだけどねぇ。なんか予想もしてない人に読まれてたりするので怖いのよねぇ。(何を今更!)読んでる人の検討がつく mixi が居心地良すぎるのですな。SF系日記リンクにはいってても、本の話がメインってわけじゃないし、撤退してもいいのかも。