Takaakira say --Diary
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コミケ。忘年会。カラオケ。2004/12/30
2004年 (平成16年) 12月30日(木) 21時22分52秒

ハマコン2の申し込みをするつもりでコミケに行った。お買い物もした。初めての人にも会って来たよ。

新手のスタンド使いか!?って感じ。愉快。

夕方から忘年会。楽しかった。今は喫茶店で時間を潰してます。そして徹カラなのだ!


エイリアンVSプレデター2004/12/29
2004年 (平成16年) 12月29日(水) 08時07分38秒

いっつも、実は怖い映画が苦手ということを映画が始まってからおもいだすんだった。エイリアン怖いんだった。でもねぇ。なんていうか普通につまんない映画だったよ。興味もないのに観に行って文句いうのも良い迷惑だとおもうけどさ。

衛星画像万能過ぎるだろ!大量破壊兵器とかもとっとと見つけてください!砕氷船パイパー丸!画面に緑字で、PIPER - MARU とかでてたよ!マルシップなのかよ!船内広ッ!どんな格納庫やねん。そして静かなもんだねぇ。船内とはいえ薄着すぎないかい?南極の(夜)冬をなめるな!どうして、越冬隊員が11月に出発して翌翌年の三月に帰ってくると思ってるのよ!あー、もう!メカが動くわけなかろう!お前らasahi.comの連載記事とかハァハァしながら読め!俺の前の前の上司は元南極観測隊員ですよ。(でも夏隊な)最古の遺跡!(最初の文明)科学者集めてるんだから一人くらいトンデモキター!とか言い出してもいいだろう。(ま、これはそれが前提になってる映画だからね。)後から分るんだけど、実は10月10日とかいうのでまたぶち切れですよ。じゃあ太陽でてないとまずいんじゃないの?

と狭量なファンじゃないつもりなのに開始10分くらいでもうめちゃくちゃ帰りたくなってバトルはじまらねぇなぁ。とかイライラしながら見てた。プロレスキター!とか思っても画面がくらくて、ナニしてるのかよくわかんないうえに、あっというまに終了しちゃうんだもん。ダメっぽいよねー。エイリアンとプレデターのプロレスだけ、90分やってれば良かったのに。エイリアンの頭を盾として装備する環境学者のお姉さんのマヌケな絵柄はよかった。

ひどいけどおかしい!とか吹聴してた「サラマンダー」とか「ザ・コア」に比べてもちと損したかな。って感じ。

とはいえ、要所要所で、ヒィ!とか言いながら怖がってたのでそれなりに楽しかった。


映画をみるでよ。2004/12/28
2004年 (平成16年) 12月28日(火) 19時14分48秒

今からならAVPだなあ。興味ないけど。

オススメ文庫王国はお昼に買った!お、俺が選んだのか!?まあ、レギュレーションが一緒だもんね。読んでる量がたいして多くないわりに良作を選んでるという自信を持った!推定少女を差し置いてトップにたったDクラッカーズを筆頭に読んでないのは全部読もうっと。

いや、全部は無理!


涼宮ハルヒの真実2004/12/27
2004年 (平成16年) 12月27日(月) 23時42分51秒

土曜日の朝、風呂につかってる間にピコーン!と思いついて、裸のまま外に飛び出すきっかけになったのは(まあ、嘘なんだけどさ)だいたい以下のようなことなのだ。

ライトノベルのサブジャンルっていうかテーマのジャンリングは確かに難しいけど、いくつかにパターン化することはできるかもねぇ。(京フェスで使った榎本の本のリストの事を考えてたのだ。)ハイペリオンみたいに、一つの物語に、学園生活、ラブコメ、謎解き、スタンドバトル、オチモノを詰め込んだラノベ版ハイペリオン、「ラノベリオン(仮)」ってのは出来ないもんかねぇ、日本SF版は山田正紀がやるっていってたけど。

あれ?

涼宮ハルヒってひょっとして、そういう話じゃないの?

あー、劇中にハイペリオンが出てきたけど、あれは、出て来ただけじゃないんだ!

そうか!分かる人向けへのくすぐりだと思ってたけど、違う!これは谷川流からのメッセージだ!

「俺は、ラノベ版ハイペリオンをやろうと思っています!」

こういう意味だったんだ!エウレカ!

つか読んでから一年くらい気づかなくてごめんよ。

みたいな話ね。この前めった斬り!の既読率調査したときに、同人誌つくっちゃうもんねー。とか言ってからいろいろかんがえてたのだ。

上のような話を人に聞かせるべく電話とかしてたんだけど、お友達には両方読んでる人があまりに少なくて、賛同者を集める事ができなかったんだけど。というわけで日記に書いておきます。

ハイペリオンがどういう話かは説明が難しいので省略。詳しくはぐぐれ!むちゃくちゃ面白いので読んでください。

というのも不親切なのでハイペリオンはどのような作品であるか。をちょっとまとめてみます。

・いくつもの物語を内に含んで語られる枠物語
・過去作品へのオマージュにあふれている。
・SF満漢全席
・(20世紀)SFの集大成


一方ハルヒは

・ライトノベルで頻出するテーマ、シチュエーションが盛りだくさん!
(世界を破滅させようとする謎の巨人と戦う超能力者達 等々)
・このようなエピソードをシリーズの中に盛り込んで外側をボーイミーツガールでくるんで一つの物語にしている

これがライトノベル満漢全席になるかはまだ様子見ですが、期待できると思います。



ちなみに、ハルヒを読んでない人の為に、どこにハイペリオンがでてきたかというと、

劇中の小道具として登場。
ハルヒ達に部室を乗っ取られる文芸部の新入生長門有希が主人公(というより視点人物)のキョンに貸す本が「土星の衛星みたいな名前の分厚いSF小説」なんですね。 彼はこんな分厚い本!とか思うのですが、ついつい読んでしまうのでした。

読んだころは、へっへっへ、これは分る人にはタイトルもわかるんですよう。うひひひひ。 とか思っただけだったんだけど、作中に過去作品が登場するには意味がある!(こともある)

ジョーンズの「九年目の魔法」がそうだった。びっくりした!(ネタバレか!?)すごい技!一本! 「ハサミ男」のハサミ男だって、ヤニ臭い息を吐きながら知ってるつもり!をザッピングするわけですよ!

この場合は
×長門有希のメッセージ
○作者から読者へのメッセージ

谷川流「俺は、ライトノベルでハイペリオンがやりたいんですよ。」

むふー!燃えた!超燃えた!分った!期待してますよ!

というわけで、 「涼宮ハルヒの没落」 とか 「涼宮ハルヒの覚醒」 が続刊のタイトルにあったら、ぼくの日記を思い出してください。

没落はないだろう!と思うでしょ。 でも角川は自分の会社のネガティブキャンペーンをやるようなツワモノ会社ですよ! 大丈夫!内容と即してればアリだよ!きっと!

なんつってな。

これで、今まで謎だった、キョンに名前がないのも腑に落ちますよ。 (とか思わせぶりな事を最後に書いてみたりして)

という話が何人に通じるかわからないんだけど、こう考えると楽しいし。 この説が流行れば、ハイペリオンに興味を持ってくれる人もでてくるかもしれないじゃんよう。 ううう、好きなんだよう。『ハイペリオン』大好き!オールタイムベスト級なのだ。


日曜。2004/12/27
2004年 (平成16年) 12月27日(月) 01時57分29秒

半徹明けなのでいろんな予定をほっぽらかして昼寝してたらお友達に召喚され愚痴を聞いたりしながら飯を食ったりカラオケしたりする事になった。

ドラクエは進めてないけど、(確か、楽器を探してるんだよ)電車にはいっぱい乗ってるのでハウルは211ページまで、面白い。思い出した、こういう意地の悪いところと文学趣味のある人だったよ。映画みてても謎解きの参考にはならないなあ。

涼宮ハルヒについて俺的仮説はまた今度なのだ。

じゃ、おやすみ。


ハウリません。2004/12/26
2004年 (平成16年) 12月26日(日) 04時45分31秒

ハウルの原作本を読むつもりが朝、お風呂に入ってるときにものすごく面白い事を思いついて話が通じそうな人を メッセンジャーや電話で探して説明したりした。

今度お家に帰ったらちゃんと書いてみます。

電話などしてるうちに新宿でお茶することになって、ハンズで会社の人にきかれたものを買って、 その高級版をお誕生日プレゼント用に買ってから新宿まで出掛けて二時間しゃべったあと 中目黒でハウルについての不満点を整理して、「ぼくは戦いは社会、または仕事のアナロジーだと思う」 (難しい言葉を使う時は気をつけよう。ま、言いたい事は伝わってると思うけど、しいて外国語を使うならばメタファーかな) とかなんとか言っては「ワカッテナイ!」と却下され。 カラオケに3時間こもってまだ歌い足りない人に拉致されもう2時間歌って、 今客用布団の中から今日の反省をしています。 歌いたい歌が新譜リストに載ってないのが納得が行かず携帯で検索しまくったせいで 電池残量が不安になったのだけれど、二つ目の店で二十分充電したので、日記くらいちょちょいですよ!

嘘、また残量がヤバイ!

今日はとっても楽しかった!

おやすみなさい!

ハウルは電車で立ち読みしたりしたので66ページまでです。


ハウルみてきた。2004/12/25
2004年 (平成16年) 12月25日(土) 02時21分28秒

うーん。みてる間はすごく楽しかったんだけど。なんか歩いて帰ってくるまでにいろいろと考えてしまった。 もういっこみたい映画と間に一時間あったのではしごはしなかった。

なんでいろいろ考えなきゃなんないんだろう。 なにも考えずに楽しみたかった。いや、相当楽しかったんだけどさ。あと、結構席が埋まってたね。

どんなことを考えて帰って来たかというと、どこかでみた感想に

えー、女は家で年寄りと子どもの面倒みてろってことですかぁ?

っていうのがあって。まあ、そんなこと言ってるかんじだねぇ。 でも、それだけじゃなくって、男性のぼくからみても、 えーと、そりゃ、守らなければならないものが出来るとか、 お部屋の片付けが苦手なところを女手でメンテナンスしてもらえそうだったり、 いろいろ心がくじけそうな時に励まされたりすれば、 外で良くわからないナニカとボロボロになるまで戦ってこれたり、 自分でも快適な巣を用意しようというモチベーションが高まったり、 いろいろするだろうというのは感覚では分るけれども。 そんな、今までそれで上手くいってたし、過去の人類の歴史という実績からこれで今後も上手く行くんじゃよ。 ってなある種の理想の一形態みたいなモノをみせられても、 今のご時世、女の子だって自分でも外で戦ってきたいと思ってるみたいだし、 逆にお家の事だけしてたいみたいな子も退屈かな〜とかおもうし、 普通どころかむしろかわいいのでうっかりとかでなく本心から挨拶のように今日も美人! とかいうと、かわいくない子にそんな事いわないで! とかむしろ自分に言い聞かせてるような子にそれ以上踏み込むにはどうしたらよいか良くわからないし、 ハウルの面みたいに一発でアピールする部分はない訳で、 じゃあ俺はどうすれば良いのよ。とかいうのはやっぱりわからないよなぁ。とか、

あー、見返りとかご褒美無しに外でナニカとヘンな汁がたれるくらいまで、 ボロボロに戦って来たりしている、男の子が、なんの努力もしないどころかむしろ失礼な態度ばっかりなのに、 向こうから突然やってきた、いろんなタイプの女子に一つ屋根の下ちやほやされて、 その異常さに疑問も持たず、かといって別に嬉しそうでもない物語群とかで癒されたりしてもしょうがないのかなぁ。 俺もむしろ積極的に読んでみるかなぁ。とかですよ。

そんな感じの事を考えて帰ってました。なんだこの日記。

 でね、話のことなんだけど、腑に落ちないところがいくつかあって、 にわかファンタジーファンでも、呪いをかけられた直後に落ち着かなくちゃとか言い聞かせても全然落ち着けないとか。 あー、とくに説明ないけど、ファンタジーの文法らしい感じだねー。 とか思うんだけど、(例えばこのシーンはゲド戦記の評判の良くない4巻のラスト近く、 悪い魔法使いにのろいをかけられたテナーの心理描写に似てると思った) お城を解体して、すぐ、また動かしてもらうところはさっぱりわからない。 あれ?今俺寝てたっけ?みたいな。巨大ロボに変形したらどうしようかと思ってハラハラしてみてた。 当たらずとも遠からず?あれは、移動速度をあげるために軽量化を図ったっていう風に善意に解釈しちゃおう。 みたいな。他にもいろいろわかりません。

ま、原作はすぐ手が届くところに積んであるから興奮冷めやらぬうちに読んでみますかね。 原作はぜんぜんちっともまったく戦争してないってきいてびっくり。

マルクルがかわいかったです。あと、王様の声がかっこえかったです。キムタクも良かったですよ。


映画を見ますよ。2004/12/24
2004年 (平成16年) 12月24日(金) 18時37分43秒

お前ら早く帰れ!と追い出されたので映画でもターミナルがみたかったけどもう間に合わないなあ。 50分からのハウルかもうちょっとまってAVPだなあ、 マイボディガードにはしごするかも。 こっちはもうレイトショーだけかよ! なんでこんな混んでんの。じゃそういう事で。


リハビリだー!2004/12/22
2004年 (平成16年) 12月22日(水) 01時20分24秒

ケータイから800字くらい書いて、アクセス失敗すると、泣きたくなるよ!

今日は寒いから携帯から更新です(嘘、そしたら、消えた。悲しい。)

綺麗な体になったのでドラクエを始めました。楽しい!全く前情報をいれてないですよ!相棒がヘンな顔。こいつ最後までいるのかなぁ?占い師の娘!こいつが新手のスタンド使い?あれ、違うんだ。む、ブラコンツインテール!この女の子が仲間になるのかなぁ。微妙に好きになれないかも。早くお姫様を元に戻してお友達になりたい!

でも、また、嫌なキャラだったらどうしよう。

日記をさぼりがちだったのは流行の mixi に夢中になってたせいではなくって、まあいろいろあった。いろいろね。

まったく、ひどい下痢に悩まされ、土日を挟んで三日と半分休んだ。ツラカッタ。もう良くなったと思って普通の弁当をぱくぱく食ったのが長期化の原因だと思った。反省して完全おかゆ生活三日目です。

おかゆと打ち込んで違う事しか頭に思い浮かびませんよ!脳が汚染されてる!助けて!

いや、ドクロちゃんは大好きなんだけど。

あ、ゲームは大分治ってから遊んでますよ。昨日始めました。二日で四時間半。

機械の耳から表題作とカップリングを半分。長谷敏司のデビュー作を二章の半分まで、ようやく買ったイーガンはいくらも読んでません。MGBCの2は最後まで読んだ。もうちょっと落ち着いて読んだほうがいいと思うな。←は月曜からの成果であります。

いや、ほらお家居るといろんな誘惑があるわけよ。ネットとかさ。

ネットで思い出した!(もなにも一度書いて消えた日記なんだけど)無線LANを導入しましたよ。アップルに騙されたつもりでUFOみたいな機械をえいやっ!と買ったのが大正解!快適であります。しかし、それとはおそらく別の理由で(部屋の寒さのせいかな?)、ADSLモデムは何かの嫌がらせのようにぶちぶち切れるんだけど、どうにかならないもんすかね。

しかし、HDDレコーダのセッティングはできてないんだった。ううう、ラッシー……。

うむむむむ、お部屋のお片付けをしないと地球人類としてヤバいです。

いろいろあったのよ!がうがうがう!

そうだった!土日にセッティングして昨日からのパトレイバーとか録ってDVDの実験とかもしてるはずだったのに!バカバカ!あたしのバカ!どうせアニメは週二十本みてもアニメファンは名乗れないくらい奥の深いものらしいし、いいや。べつに!

そういや、レジェンズも二ヶ月くらい見てないので話について行けるか心配でござるよ。

えーと、あと何書いてたっけ、そうそう、セミナースタッフとしていくつか仕事をしましょう!と書いたのだった。いや、ちゃんと意識してたのよ。いろいろあったんやって、そうそう友人の結婚パーティで編集者の人にあったので、こういう企画を考えてるんです!ってお話とかしたのよ。偉いでしょ。ね。ぼくも名刺をもってるとこういうとき便利だと思った。

というわけで、部屋が寒くないときにメールをいくつか書く事!

とかなんとか携帯で書いた日記が不手際で消えてしまったことであるよ。

では、そろそろ寝ます!おやすみなさい!


ライトノベル☆めった斬り!2004/12/17
2004年 (平成16年) 12月17日(金) 02時44分20秒

読んだ読んだ。ぼくでさえ、自分が物心つく前の話がそうとうながいんだけど、 角川事件のこととか、地方の中学生とかには当時よくわからなかったことが まとまってて非常にすっきりすることがいっぱいあった。

トミノがガンダム小説をSFマガジンに持って行ったものの 使ってもらえなかった話とか激面白いですよ。トリビアだよねぇ。へぇボタンいっぱいおしちゃうよ。

ぼくらぐらいの年の読者にはとても価値ある一冊なんだけど、 20前後のファンには、興味のない話が延々と続いてる上に、ゲーム関係の記述なんか 全部聞いた話なんだけど、みたいに済ませてて、面白くないかもね。

中間くらい?ってことはないけど、もう少し、ぼくらくらいの世代で、 これくらい語れる人材がいればねぇ。と思うことでありました。がんばろう! とりあえず、榎本君が文筆家としてのし上がって行くつもりのはずなので 期待しましょう。今彼が作ってる本でライトノベル本の出版ラッシュは一区切り つくかしらん。今、手に入る本の作品と作家紹介が中心になると聞いています。

ライトノベル☆めった斬り!公式サイトの既読チェッカもやってみたよ。 半分をぎりぎり超えて、53冊でした。 最初54冊だと思ってたんだけど、 月光世界はよく考えてみたらファンタジーアンソロジーかなんかで、番外編だけ読んでたので、 カウントしないことにしたよ。ぼくが読んでる麻紀ゆうは『地獄使い』くらいですな。 そうそう、後、こういうリスト見てて学生時代に貸し借りして読んだのを思い出した。 当時ぼくは、スニーカー派だったの。 もう一人仲の良い友達がファンタジア文庫派で、新刊を貸し借りしてたねぇ。 レーベルを超えて読まないってことはないけど。へんな話結構、役割を分担してたよ。 大人になると、こういう貸し借りで読めないのが残念なりですよ。

リストはこうだ!
003 (1980-p122-d),《ダーティペア》高千穂遙(1980〜)
006 (1982-p125-e),《銀河英雄伝説》田中芳樹(1982〜1988)
009 (1984-p128-c),《なんて素敵にジャパネスク》氷室冴子(1984〜1991)
011 (1984-p130-c),《妖精作戦》笹本祐一(1984〜1985)
012 (1986-p131-d),《アルスラーン戦記》田中芳樹(1986〜)
013 (1986-p131-b),《ガルディーン》火浦功(1986〜)
014 (1987-p133-b),《ARIEL》笹本祐一(1987〜2004)
015 (1987-p133-c),《創竜伝》田中芳樹(1987〜)
017 (1988-p135-e),《ロードス島戦記》水野良(1986〜1993)
021 (1988-p138-c),《風の大陸》竹河聖(1988〜)
022 (1988-p138-a),《魔獣戦士ルナ・ヴァルガー》秋津透(1988〜1993)
023 (1989-p139-c),《ハイスクール・オーラバスター》若木未生(1989〜)
024 (1989-p140-a),《フォーチュンクエスト》深沢美潮(1989〜2003)
027 (1989-p142-b),《無責任》吉岡平(1989〜1991)
028 (1990-p143-b),《スレイヤーズ!》神坂一(1990〜2000)
030 (1990-p168-e),『時の果てのフェブラリー』山本弘(1990)
031 (1990-p169-e),《星虫》岩本隆雄(1990〜)
032 (1990-p170-b),《鉄甲巨兵SOME?LINE》吉岡平(1990〜1991)
033 (1990-p171-b),《ゴクドーくん》中村うさぎ(1991〜2001)
035 (1991-p172-b),《蓬莱学園》新城カズマ(1991〜)
037 (1992-p174-c),《十二国記》小野不由美(1992〜)
038 (1992-p175-e),『六番目の小夜子』恩田陸(1992)
040 (1993-p177-b),《ヤマモトヨーコ》庄司卓(1993〜)
041 (1993-p178-d),《大久保町》田中哲哉(1993〜1996)
042 (1993-p179-a),《爆れつハンター》あかほりさとる(1993〜1996)
045 (1994-p182-b),《魔術師オーフェン》秋田禎信(1994〜2003)
046 (1995-p182-f),『タイム・リープ あしたはきのう』高畑京一郎(1995)
047 (1995-p183-c),《ロケットガール》野尻抱介(1995〜)
051 (1996-p186-c),《星界》森岡浩之(1996〜)
053 (1997-p188-e),《悪魔の国からこっちに丁稚》ディ・キャンプ(1997)
055 (1997-p189-c),《ちょー》野梨原花南(1997〜2003)
058 (1997-p191-c),《西の善き魔女》荻原規子(1997〜1999)
059 (1997-p192-f),『天夢航海』谷山由紀(1997)
061 (1998-p193-a),《ブギーポップ》上遠野浩平(1998〜)
062 (1998-p194-b),《フルメタル・パニック》賀東招二(1998〜)
064 (1998-p195-d),《マリア様がみてる》今野緒雪(1998〜)
067 (1999-p198-e),《EDGE》とみなが貴和(1999〜)
068 (1999-p198-e),『やみなべの陰謀』田中哲哉(1999)
074 (2000-p236-b),《R.O.D》倉田英之(2000〜)
075 (2000-p236-b),《キノの旅》時雨沢恵一(2000〜)
077 (2000-p237-d),《虚空》上遠野浩平(2000〜2002)
079 (2000-p239-c),《猫の地球儀》秋山瑞人(2000)
081 (2001-p241-c),《A君(17)の戦争》豪屋大介(2001〜)
083 (2001-p242-c),《イリヤの空、UFOの夏》 秋山瑞人(2001〜2003)
085 (2001-p244-f),『かめくん』北野勇作(2001)
088 (2001-p246-f),『紫骸城事件』上遠野浩平(2001)
089 (2001-p247-e),『失踪HOLIDAY』乙一(2001)
090 (2002-p248-f),『NHKにようこそ』滝本竜彦(2002)
091 (2002-p249-a),《悪魔のミカタ》うえお久光(2002〜)
092 (2003-p250-d),《マルドゥック・スクランブル》冲方丁(2003)
095 (2003-p252-a),《撲殺天使ドクロちゃん》おかゆまさき(2003〜)
096 (2003-p253-a),《涼宮ハルヒ》谷川流(2003〜)
098 (2004-p255-c),《吉永さん家のガーゴイル》田口仙年堂(2004〜)



キリ損ねた作品の方は読んでる率がぐっと下がってしまった。 《魔界都市新宿》 菊地秀行(ソノラマ文庫/1982) 《宇宙皇子》 藤川桂介(カドカワノベルス/1984) 《ソードワールド短編集》 SNE(富士見ファンタジア文庫/1990) 《ねこたま》 こばやしめぐみ(富士見ファンタジア文庫/1990) 『ゆんゆんパラダイス』 雑破業(ナポレオン文庫/1993) 《月光界》 麻城ゆう(新書館ウィングノベルス/1992) 《ルナルサーガ》 友野詳(角川スニーカー文庫/1992) 《妖魔夜行》 SNE(角川スニーカー文庫/1993) 《星の大地》 冴木忍(富士見ファンタジア文庫/1993) 《ラムネ40》 あかほりさとる(富士見ファンタジア文庫/1994) 《銃と魔法》 川崎康宏(富士見ファンタジア文庫/1994) 《おいしいコーヒーの入れ方》 村山由佳(ジャンプノベル→集英社文庫/1994) 《多重人格探偵サイコ》 大塚英志(角川スニーカー文庫/1998) 《住めば都のコスモス荘》 阿智太郎(電撃文庫/1999) 《薬屋探偵妖綺譚》 高里椎奈(講談社ノベルス/1999) 《天国に涙はいらない》 佐藤ケイ(電撃文庫/2001) 《陰陽ノ京》 渡瀬草一郎(電撃文庫/2001) 《導きの星》 小川一水(ハルキ文庫/2001) 《神様家族》 桑島由一(MF文庫J/2003) 《デビル17》 豪屋大介(富士見ファンタジア文庫/2004) 『ぺとぺとさん』 木村航(ファミ通文庫/2004) 『空の境界』 那須きのこ(講談社ノベルス/2004)
ぼくなんか半分超えてたら相当偉いと思うんだけど。どうだろう。

しかし、このリストとか見てたらむずむずして来たよ。 決めた、来年のLNFかセミナーのディーラーズに出すつもりで、 「 このライトノベルがすごくない!」(仮) って感じの歴史を語ろうとするとどうしても漏れちゃう本とか、 後にフォロワーを生み出さなかった本とか、カンブリア化石みたいな本について言いたいこというコピー紙作る! 俺は一人でもやるぜ! とかいいつつ他にのる人いない? そういうひとには今の時点のリスト流しまっせ。


ああもう!かわいいなぁ!2004/12/14
2004年 (平成16年) 12月14日(火) 18時59分33秒

激体調不良なのに休めなくって、でも早く帰ってきたら、東京MXでラッシーやってたよ。多分めっちゃ最初の回。ラッシーなんかまだねずっちょくらいの大きさしかないですよ。次回予告ではもうちょっと大きくなってた。今日は飼い主となるジョン少年がかあいかった。えへへへへぇ。来週までにはHDDレコーダーをセットアップして、毎回みたい。


このライトノベルがすごい!2004/12/06
2004年 (平成16年) 12月06日(月) 12時04分19秒

買った買った。結構前、でてすぐくらいの先月27日の土曜日に買ったよ。 結果は単純な人気だけでなくそれにリーダビリティでのバイアスがかかったって所じゃないの。 萌え度の高い作品が伸び悩んでるので納得してない人もいるとか。その不満は表にだしたらダメなんじゃ(笑)

ぼくはですねー、だいぶおじさんなので結果は納得!読んでなくても、そういえば、あの人が褒めてたので読んでみたいんだった。 とかいうのもいろいろランクインしてたよ。OKさ! 自分では入れてないけど、ハルヒと悪魔のミカタのベスト3入りは大変嬉しいでアリマス!やった! あ、いや、西尾維新は1巻目の途中、部屋の雪崩にまけて最後まで読んでないから判断できないだけで。 それが嬉しくないとかがっかりなんてことはないのです。え、変に言い訳しない方が良い?そうですな。

ぼくがしたポストはこんな感じ。

ベスト作品
『推定少女』 桜庭一樹
『吉永さん家のガーゴイル』 田口仙年堂
『ぺとぺとさん』 木村航
『神様家族』 桑島由一
『本格推理委員会』 日向まさみち
『三月、七日。』 森橋ビンゴ


好みに傾向があって、一貫してると思うんだけどな。どう? え?おまえいくつだよ!って。ごめんよ。好きなんだよ。

どうだろう。これ全部読んでてかつ好きな人いる?仲良くなりましょう!

推定少女は奥付の発売日が、集計期間ぎりぎりで、発売から投票締め切りまでの時間に読んでない人もいたかもしれないけど、 本当に良い作品だったよ!一押しです。翌月(翌々月?)でた『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』も良かった。 今年はいい年だ!『砂糖菓子〜』は映画にしようよ。盛り上げようよ! この人はSFファンタジーの要素(超自然現象とか)が無いときの方が良いね。

好きなキャラは
「ガーゴイル」『吉永さん家のガーゴイル(シリーズ)』
「岩鉄巌男」『ロボット妹』
「藤村鳩子(ぺと子)」 『ぺとぺとさん(シリーズ)』
「狩野俊介」 『狩野俊介の記念日』

えーと、名台詞は
「 うげぇ〜っ。どうしよう。触っちまったぜ……。ロボットだってのに、なんか妙な湿り気があったからヘンだとは思ってたんだが……。」
『ロボット妹』

厳密にはこれは地の文なんだけど(笑)、『ロボット妹』は結構実験的というか地の文も会話ばっかりの変な本だったよね!



「無事に大人になったら、オレ達の勝ちなんだよ。戦争はずっと続くけど」
『推定少女』

ここは有里さんも投票してた所ですね。 『推定少女』は名台詞がいろんな所にありましたよ。 どっかでですくい上げられてたから、他にも気に入った人がいたのかも!



来年のベストも楽しみだね。 10月11月とすでに良い作品がたくさんでてて嬉しい限りですよ。

森下ベストもよろしくね。







http://sf.lovelove.jp/takaakira/2004/Dec.html
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takaakira@sf.love.jp←これは嘘、本当はloveは二つです。