Takaakira say --Diary
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私にも妻がいたらいいのに。2003/02/26
2003年 (平成15年) 02月26日(水) 07時37分26秒
これがタイトル。字幕では『ぼくにも嫁さんがいたらなぁ』になってたよ。
なんて、しまらないタイトルか。でも結婚したい男性の本音だよね。
これは 1900 開始と知っていたのに、1900には会場にたどりつけず、
1902 とかから見た。クリーニング屋さんの娘(4歳)が甘えてこなかったら、
間に合ったんだけど、まあ可愛いから許す。
面白かった。
銀行に勤めてる男性とその隣のビルの塾で先生をしている女の人が
両思いになるまでの話。
この男の人は独身主義とか言ってた友達までが自分より先に結婚しちゃったんで
『僕にも嫁さんがいたらなぁ』って思ってるわけね。
天然っぽいというか、微妙な味わいのある男性で、
たしかにモテテモテテ困るというハンサムタイプとか、気くばりがゆきとどくタイプ
とかじゃない。この男性が何故か塾の先生に気に入られ、アタックされまくるんだけど、
本人としては、再会した昔の彼女だか、友達とよりを戻しつつあるところというか、
この子と結婚したいなぁ。と思ってるのでせっかく可愛い先生が
気のある素ぶりをしててもなかなかそれに気づかないという感じ。
にぶちんとかいう点では人事ではないのだけど。
この昔の彼女(だか友達だか)が事業に失敗して
いなくなってしまうことをきっかけに、あいあいがさイベント
や、バス停でのバス見送りイベントを経由してちゃんといちゃいちゃするように
なっていくのだった。って、その展開はいかがなものか。
じつは、最大の欠点というか、字幕の文字が白の背景と重なって
なんて書いてあるか分からない部分がたくさんあって、解釈が間違ってるかもしれない。
しかし、こっちのヒロインは可愛いらしかった。
昨日の映画のヒロインはせっかく好きなのに、その好きな人のことを
おじさんんおじさんと呼んでて、なぜそんなこというかというと、
おじさんなのに、私みたいな若い女の子とお話ができて嬉しいでしょ。
というか、そういうちょっと意地悪なアプローチをしてるわけで、
これが可愛いという思えるにはもうちょっと年を取ってないとだめかも。
とりあえずぼくはこっちの態度にはひっかかりました。
ところが、この塾の先生はもっと素直で積極的で、それでいて彼がいないところでドキドキしてるのが
イイ!のだ。別に眼鏡をかけてるからより好みとかそういうのじゃないよ。
例えば、一緒に乗ったエレベータが故障して閉じ込められちゃう(なんてドラマチック(でも少しベタ)な展開か)
↓
ちょっとパニックになりかける美人眼鏡塾講師に「そういうときは、手の平に人を書いて五人くらい飲み込めばいいですよ」
ってそりゃ、大勢の人を前にして緊張してるときだろうがっ!と突っ込みたくなるような、狙ったのか
天然なのか分からない。ナイスなボケ忠告をする銀行員。
↓
救助を待つ間床に座って本を読んでる二人。
↓
疲れがあるせいか壁に寄りかかって寝てしまう銀行員。
↓
銀行員の顔をちらちら伺いながら、そっと自分の足(靴)を男性
の隣に近づけてみる美人眼鏡塾講師!!
ああ、こういうときになんと言ったらいいかというと知ってはいるのだがあんまり使ってない
でも頑張ってつかってみよう。
萌え!萌え〜!!だよ!可愛いらしいのだ。
その明らかに使いどころの違う人と言う字を五回のみこむ
おまじないをカミナリがぴかぴかがっしゃーんってやってる
時にやってみるとかね。
あとあと、ATMマシンの監視カメラに話しかけるとかね。
あー、もう!
こっちの映画の方が笑いのセンスがあるというか、
いつか彼女に見せるために練習していた
手品を夜遅く残って仕事してるときにふと監視カメラに向けて披露する。
とか。
機会があったら見てみてね。
八月のクリスマス。ベストSF2002。2003/02/26
2003年 (平成15年) 02月26日(水) 00時25分43秒
今週は
にいがた国際映画祭だそうで、韓国やらタイやらドイツやらモンゴルやらの
映画が一本800円とかで見られるのだそうな。
もうすでに『チェブラーシカ』とか『上海アニメーションの世界』とか、ぼく向きっぽい奴を
見逃しているのだけれど。(日曜日に見られるらしい)
今日(じゃなくて昨日…でもなくて月曜)見たのは『八月のクリスマス』
ぼくもにわか映画ファンとして、国産アニメとかハリウッド以外の映画とかも
たくさんみてセンスを磨かねば!と思っていたので、
五回券などを買っておいたのだ。これで一本600円で見られるわけだ。
修行だと思ってなんでも良いから見よう!と思っていた。
1900 から始まるのを 1910 だと思っていたのもあるけど、
共有で使っているマシンに深刻なトラブルが発生して、
リカバリにつきあったりしていて結局途中から見た。多分1 920 くらいから。
カメラ屋の主人がいて、その青年の事が好きな駐車違反取り締まり員のお姉さんがいて、
でもその青年は不治の病で、自分がもう長く生きられないことをしってて…、
みたいな話。
知人に不幸があったばかりで、人が死んでしまうことについて敏感になっていた
ので、この青年が、(女の子はわざと、おじさんなんていいかたするけど、そんなに年じゃないと思う。
確かにさして若くもないけど。)友達に会っておいたりしようとするとか、
お父さんにビデオの再生の仕方を教えようとするとか。
自分が死ぬことを前提とした行動をとることにいろいろ考えさせられた。
途中からみたのせいもあるかヒロインの制服をきたねーちゃん
が何をしている人なのかなかなか分からなかった。
最初は生意気な女子高生かと思った。
でも、駐車違反を取り締まったりしてるから、婦警さんなのかなぁ。
なんて思ってると、原チャリでノーヘルのカメラ屋の兄さんに注意するわけでもないし、
さらに、二人乗りとかするし、(正直うらやましいと思った)
向こうの法律はしらないけど、お巡りさんとは別に駐車違反だけ取り締まる人がいるのかなぁ。
原チャリくらい、ノーヘルのが気持ちいいよねぇ。
見始めた時の劇中の季節は夏で、おじさん(青年)がこの女の子には何も教えないまま
亡くなっちゃうのは冬なんだけど、なんで八月のクリスマスなのかはちょっと良く分からなかった。
最初から見てると違うのかな?
つまらないこたないけど、確かにこういう機会にえいやっと無理しないと
見に行かない映画だなぁと思った。
この映画館「シネ・ウィンド」は初めて入ったけど、80いくつの席が満席になってたよ。
ぼくはパイプ椅子を出してもらってみた。
日曜日までにあと最低でもあと4本何かに挑戦する予定です。
(注:見て来ました)
あ、そうそう、年上の男性に思いをよせてたら
実はその人は不治の病で、女の子にはそれを告げないまま旅だって
しまうってのは谷川史子とかっぽいよね。
トップページの上でも宣伝してた森下さんのベストSF2002の
結果がでました。
あれ、何人か締め切りを気にしていた人がいたと思うんだけど、
えっと、
V林田さん(2月22日)とか。どうしたの?
あと
林哲矢さんも去年は締め切り忘れてて来年こそ!とか言ってたのに。
こわごわと大森板で宣伝したのが良かったのか。
山形浩生さんみたいな珍しい人が入れてるのが良かった。
来年はもっと宣伝しようっと!
業務連絡 ウィルスに注意!2003/02/23
2003年 (平成15年) 02月23日(日) 15時02分04秒
当ページ Takaakira Say を見た人で、かつ他に最近
こちらのページをみた人で、かつプロバイダがOCNの人はいませんか?
お使いのパソコンはコンピュータウィルスに感染していませんか?
確認してみてください。たくさんウィルスメールが来ます。
そして、ぼくが出したかのように発信されて宛先不明で帰ってきたメールもあります…。
気をつけましょう!
訃報。ゲーム。滝本君。2003/02/23
2003年 (平成15年) 02月23日(日) 02時18分22秒
夕方、同級生が亡くなったという連絡がきた。
ただのクラスメートだ。親友とかじゃない。
普通に知ってる子だ。
何年も会ってない、電話番号もしらない。
だのに、なんでこんなにショックを受けてるのだろう。
最近では、スペースシャトルが事故にあったときとか、
韓国の地下鉄で火災が起きたときも、中に取り残された、
人の事を想像して、ちょっと、悲しくなったりしたけど、
そういうのと、もうちっと違う悲しい気分だ。
最初は、どういう顔をしていいか分からないというか、
これが悲しい気持なのか、別のなにかなのか分からない
気持だったが、じわじわと悲しくなってきた。
そのまま、ひっそりと部屋にひきこもってようかと
思ったんだけど、ゲームの大会に行きたいと万連の
人が言うので送りに行った。
人と会うのも良いかと思ったのだ。
参加もしたけど。ダメだった。
今日は滝本竜彦が、NHKのひきこもりの
番組にひきこもり経験者として出るというので、
負けたらさくっと切り上げて部屋で見た。途中から見た。
BSの番組の(デジドル)が
見たくて泊にきてる馬場さんと見た。
滝本はゲストの中で一番居心地が悪そうだった。
喋りもこなれてない感じ。
評判のつるつる頭もカッコ良かったよ!
実は、ハゲとかいうのも、不規則な生活とかからくる一次的な
抜け毛なのではと思ってたんだけど、あの剃り跡からすると、
なんつーか、剃って大正解という気はするな。
で、番組の印象だけど、やっぱりひきこもりは全然他人事じゃないよ。
ぼくも短大の時に学校に行く気力がわかず、相当欠席しまくったことが
ある。
まあ、友達とかが居たおかげで、誰とも口をきかないとかそういうことは
なかったけど。
自分の評価が低いとか自分の価値を認められないメンタリティとかも、
それは自分の事なのか!?と思う程人事ではなかった。
でも、やっぱり甘えとか。そういうのがあると思う。
と馬場さんに話してたら江川昭子氏がおなじことを言い出したので面白かった。
しかし、一流一流できてて挫折した人にはムカついた。一流会社重役の息子!あーくそ。こいつ嫌い。
こういう人は成功してたら、ぼくらのような普通の人を馬鹿にしていたんだろうな。
不愉快でした。高そうな服着てるしね。
最後のほうの滝本は、なんつうかギャグが滑べったというか愛ですよ。愛を連発してた。
規則正しい生活と運動は大正解だと思うよ。頑張れ!滑べったとはいっても
まあ、ぼくは面白かった。多分つーか、絶対やっちまったとか、口が滑べったとか、
いや、もっと滑らかに喋れてれば!とかぐじぐじと思ってるに違いないのだけれど。
ぼくは面白かったんだったら。三次元の彼女どっちが先にできるか競争だぞ!
いや、脳内彼女が居ないだけ。ぼくの方が寂しいさ爆発な状態かも。
ところで彼は彼女が出来たら今の脳内彼女と別れるイベントが発生するのかな。
なんか、楕円がなんだったか、自信なくなってきた。2003/02/19
2003年 (平成15年) 02月19日(水) 21時45分44秒
えっと、楕円ってなんだっけ?
二点への、距離の合計が等しい点だったような気がしてきた。
角度が等しい場合は円だよ!
目標の二点とおなじ円上に自分も居るんだった。
だから、三次元空間でも、二つの球が重なる円の上まで決まるので、
やっぱり、もう一点(あわせて四点)あれば、いいのかな?
そういえば、便利なGPSも最低四つだったような気がした。
下の記述の楕円とかいうのを円に読み変えて読んでね。
あー、やっぱり、経験がたりないよなぁ。
知識は体験をともなわないとね。
餅は餅屋。2003/02/19
2003年 (平成15年) 02月19日(水) 21時22分34秒
しかし、餅屋に勤めてても餅を食べた事もなければ焼いたことも触ったこともない人だっているよね。
プリプラの米田淳一さんが六分儀の使い方を知りたがってるような気がするので解説。(2月18日の日記)
六分儀は自分のところから目に見える範囲にある、二点の角度を測る道具です。
(…だったと思います。や、ぼくも測量の授業で使ったことしかないけど。)
だから、例えば海上で灯台などの目標物の角度を測っる事により、自分の位置を決めるのに
使えます。あ、でも六分儀だけじゃ分からなくて、その場所の海図がないとダメです。
目標物は三点必要です。
じつは、二点では決められないのです!
二点が同角度に見える位置というのは、平面上では楕円上なりますよね。
(というか、楕円とはそういうものなのか…)
もういっこ点があると(三点あると)、二つの楕円は真ん中の対象物と自分の位置で重なるので、
それで、自分の位置を決定することができます。
航海者はこれに、海図と三かん分度器(漢字がわからない)という道具を使います。
えっと、この説明分かるかな?
(ぼくも教科書でしか知らない知識なので、人に教えられる程ではないかもしれない。)
多分、テクニックとして、他に別の二点の目標物が重なって見える線上でかつ、
あれと、あれを◯◯度に見える位置だから、ここ。なんて風に位置を決めることもあるかも。
今はGPSがあるので楽ちん。
で、これは平面の場合で、三次元空間だと、二点が同角度に見える位置というのは、
楕円が二点の間に引いた線でもって回転している球面のどこかになると、
思うのだ。もう一点でも、その球面がかさなる円だか涙的型だかの図形上のどこかになるような気がするので、
もう一点あれば、分かるんじゃないかな?
ぼくは、数学が苦手で計算とか大嫌いなので、ほとんど勘で書いてます。
あ、そうそう、米田さんの日記の後半の星の位置から自分の場所を知るのには、
六分儀の他に、時計と、天測暦とかいう本がいるのだったと思います。
水平線と星の角度を測って、何時にどれどれの星がどこどこに見えるから、
今自分は、北緯◯◯度、東経◯◯度に居るのだな。
と分かるのです。
だから、小説の描写で六分儀を出すのは◎だと思います。
どちらにしろ、六分儀だけあっても、自分がどこに居るかは分からないのだった。
海上なら海図、宇宙空間でも宙図だかなんだかが居ると思います。
ちょっとどんなもんか想像できないけど。
今はGPSがあるので便利です。
そうそう、野尻さんのクレギオンシリーズにヒロインの女の子(名前も思い出せないや…)
がてきぱきと六分儀で測角して、位置決定とかする場面とか、
六分儀とかの、アナクロな観測装置を車でいう車検のような検査のために
借りて来るなんて描写があったりします、(法定備品なのだ)
こういうのは、背景世界の設定にリアリティを与えてて好きです。
読んだのは高校と短大のときなので、今読み返して見たいなぁ。
今日の説明難しい?
説明下手?
そもそも、お前がよくわかっとらんやんけ!とかいう突っ込みがあれば、よろしく。
あと、米田さんは、自分をいたずらに卑下したりせずに、
ファンからの反応がなくても必要以上に落ち込まず。(というのは性格というか
病気だから難しいのかもしれないけど。)
次回作がでるように頑張るのだ。
ぼくも、本が出たら買う以上のことは出来ないからね。
ごめん、多分この説明間違い!どこが間違ってるかは、次の日記に書いてあるよ。
浮上。早起き強化。片付け強化。2003/02/18
2003年 (平成15年) 02月18日(火) 00時43分04秒
というわけで、そもそも引っ越すのかどうかも分からなかった。
くよくよ。いじけいじけ時期が過ぎました。四月からはどこか新しい町に
住んでることでしょー。ひょっとして中野に帰ってることも十分考えられますが。
君のお薦めタウンを大募集だ!
もうすっかり、寒くない感じ。うそ。ちと寒い。けど、今朝はコートを着ずに出勤したね。
頑張った。日曜にぐっすり寝たので早起きが出来た。早起き強化月間としたい。もう寝なくちゃ。
そして、来るべき引っ越しのために、片付け強化月間とならなければならないのだ。
せっかく買ったのに、どこかへやって見付からない漫画とかも発掘して感想とかも書きたい。
道は遠そうだ。
SFが読みたいが読みたい。
日記サボりスギ!2003/02/15
2003年 (平成15年) 02月15日(土) 18時43分34秒
今日は午前中天気がよくて良かった。
将来のことはなるようにしかかならないのだ。なやんでもしょうがない。
今からまたゲームの大会に行きます。
いろいろあった。2003/02/12
2003年 (平成15年) 02月12日(水) 03時32分28秒
日記サボるのは癖になりますな。
先週の前半に母と何度も話して、なぜ一緒に住んでてちょっと喧嘩したり、
いろいろしたことをぼくに話すのかと思った。家族の悪口になるから、詳しく書かないけど、
もうちょっといろいろやりようがあるのではないかと思った。
週末は何したっけ。バーチャの大会(3 on 3)に行って、一回戦を珍しく一人で三人勝ち抜いた!
まえから、時々変に強いという噂があったもののみんなが見てる前で示せて良かった。
海辺のカフカを読んだ。上巻の感想を書いた。
感想ページ変換スクリプトを完成させねばいかんなぁ。
下巻ではゲドの事を少し思った。あれ一巻だっけ?三巻だっけ?
王子がでてくるから三巻かな?あれ、じゃあ一巻では何したんだっけ?
新刊が出る前におさらいしておきたいところかも。
月曜は火曜が休みだからと、同僚と飲んで朝までオケ屋に居た。
チュチュOPとか見たことどころか聴いたこともないであろう歌を聞かせてスマンカッタ。
しかし、聴いたことがないであろう歌を聴かせる/聴かされることについては
お互い様なのだった。
で、火曜はそいつが、夕方まで家に居たので、いっちゃあなんだが、
男性1000円デーを利用して映画を見るという野望や十二国記をテレビの
前でみるという野望は果たせなかった。(家まで送っていったのだ)
そもそもあの番組はまだやっているのだろうか?
滝本竜彦最新情報によると2月22日2100からのNHKの二時間番組に超人計画が話題沸騰の滝本君が
出演するそうな。要チェックですぞ!
しかし、ちゃんとしゃべれるのかなぁ。心配だ…。
書く事はあってもちと余裕がない感じ。2003/02/07
2003年 (平成15年) 02月07日(金) 02時07分10秒
お母さんと長電話をした。(三日連続)
今週本読んでないや…。
プロフィールページに生年月日書くの推奨!
あ、ぼくも書いてなかったはず。十一月九日です。なんかくれて可。
チョコもくれて可。
可つーか、義理なんかいらねーよとか言おうそもそも、女性のいない職場は反則だと思う。
上司と交わす会話のほとんどはここには書けないYo!
携帯で書く
とタグのとじ忘れが起きちゃうなぁ。
今度なおそう。
肩こり。本読み友達。おたく生年表アップしたよ。2003/02/05
2003年 (平成15年) 02月05日(水) 01時51分40秒
昨日は肩こりがひどくてまいった。多分休日ごろごろしすぎたせい。
あまりのひどさに50円の入浴剤を入れたフローラルなお風呂に長湯して、
そして部屋が寒いのでろくな更新もせずに寝ました。
おかげで今日は元気が良かったかも。
さて、木曜日に本を貸し借りする約束をした女の子のハリー・ポッターを貸す前に
そういえば、三ヵ月くらいまえにも同じ部屋の人が妻がハリー・ポッターを読みたがってる
とか言ってったっけな。と金曜日に遅くなりましたけど。とか言って1巻を
渡したら月曜日に帰ってきた。早っ!もしかして、読むの待ち望んでた?うー、ずっと、
放っておいてすまん。ひょっとして本とかお好きな方なのですか?というとなんかいろいろ読んでるみたい。
というので、それで、今日は二巻と一緒にこの前よんだ『からくりからくさ』を
貸しておいた。気に入るといいなぁ。
それはそれとして、四巻の下巻はどこにしまったっけか。隣の部屋で読んだのかな?
もっと整理しておけば…。とりあえず、上巻は読んだけど忘れた。とか言っていたので
上巻と、『西の魔女が死んだ』を貸してみる。児童書好きだったなら、読めないことは
ないと思うんだけど…。
おたく生年表をアップしてみました。クリッククリック。
リスト。あの眼鏡っ娘が帰って来るらしいよ。2003/02/03
2003年 (平成15年) 02月03日(月) 01時34分57秒
ちゃんとソートした html 版 おたく生年月日テーブルは、大体できました。
ていうかソースが出来て体裁を整えようかとかそういうところ。
自己申告による、ネット者データを加えようかどうか検討中。
一度ストローワラさんと同じ形式でデータを作って置けば同じ
スクリプトで切り出せるもんね。
あたしも登録して〜な人が出て来れば面白いとおもうんだけどなぁ。
さて、昨年三月惜しまれつつ世を去った(つーか)
Tommy February6さまが2月6日に新譜をひっさげて
復活なさるそうな。あしたはダウンタウンの歌番組にでるそうなので、
それまでにお家に帰りついて置くように!
しかし、通常DVDはなぜ発売になりませんか。
阿修羅ガールは恐かったらしい。2003/02/02
2003年 (平成15年) 02月02日(日) 11時19分50秒
らしいというのは恐い夢を見たから。いや、恐いというのとは微妙に違うかもしれないけど、
まあなんか見る夢に影響を与えるくらいのインパクトがある小説だったのかもしれない。
『
阿修羅ガール』読みながらもうダメだ起きてられん。と二章の途中で
寝てしまったのだが、見た夢が恐かった。
いくつも夢をみたのだが、川がでてくる夢が恐かった。
最初非常に美しい川のほとりを歩いていって、その途中途中に
ある美しいものに感心したりしたのだけれど、往路、は行きか、
えっと復路?って自分の使いこなせる範囲の言葉つかえっつの。
帰りの道はヒドカッタ。
行きは、なんというか、青い空ですよー。白い雲ですよー。爽やかなそよ風ですよー。
そんなんじゃありませんのだ!いやまあ、そんなんであるかもなぁ。
という世界名作劇場の背景か!というような、きれいな景色や、小さい花、なにげ
ない地形とかに感心しながらほがらか良い気分になったりしたのだけれど、
ふと帰らなければならないことに気づき、もどろうとしたらさあ大変。
ゴミ処理場ですよ。埋立地ですよ。千と千尋のどろどろぐちょぐちょの神様ですよ。
いや、あれはアニメだからあまり気持悪くないのだった。えーと、小林泰三の短篇ですよ。
あ、田中啓文のでも牧野修のでもいいですよ。すいません勘弁してください。という
ゴミとか汚いものをかき分けるようにして、戻らねばならず、嘘!つーことはさっきのは
錯覚?何者かに幻覚を見せられてたの?俺がさっききれいな花に見えたのは
この泥の中から突き出したよれよれのハブラシだったわけ?とかまあどうしても越えるのが
無理ってわけでもない身長よりたかい泥の壁に腕を突き刺しながら
乗り越えたりしなければならず、もう、汚い汁が顔や髪につくやらで、それどころか
鼻の穴から体の中に入ったっぽいタスケテ!
という嫌な夢を見た。のだけれど、嫌感はそれで終るかというと終らず、
たどり着いた先の家というか宿屋では更になんかしらないけど、
追いかけて来るモノに悟られないように短時間で気配を隠さなければならず、
とりあえず、お仕入れのような所ででもふすまじゃなくて障子みたいな、
のが戸になってる小さい収納見たいなところに、霊媒師だか拝み屋だか
その筋の人と一緒に隠れるのだけれど、その筋っぽい人は結構取り乱してて、
小部屋の内側でそうとう動揺してる。大体その障子とかもはじっこが
破けてたりするので、こりゃ、まじいなぁ。とか思ったり、でもああいう奴って
格子模様とかに弱いっていうし、あ、でもそれってつい数を数えちゃうからだっけ?
とか思いながら、息をひそめようとするのに、その筋の人が全然落ち着けて
ないのが恐くて、ああ、自分もこんなときに、なにかお経とか頼れる神様の名前くらい知ってれば
良かったかも。と思いつつ。いよいよ、隠し部屋じゃない普通の部屋の方にその存在が
入って来るというクライマックスの所で目が覚めてしまった。
というわけでおじゃ魔女の後番組とか、ミニモニ。番組とか、
スペースシャトル特蕃(想像)とかも見てないです。
シャトルはショックだったが、不謹慎にもきれいだと思ってしまった。
最近は死後の世界は信じないので冥福を祈るとかは言わないのだ。
悲しいとは思う。変わりになんと言えば良いのか。
つーか、夕べはニュース見てちっと泣いた。
あ、昨日書いた娘さんは別に創作とか脳内キャラじゃないですが、今更
好きになっちゃうタイプじゃないです。可愛くて、性格も良いけど。
誰向けの注記なのか。
もてないパイロット。児童書読んでた勝負。2003/02/01
2003年 (平成15年) 02月01日(土) 17時40分27秒
木曜の飲み会では飛行機を操縦する人達と話をした。パイロットですよ。パイロット。
アニメでいえば主役キャラでもおかしくない職業ですよ。そのパイロットさんたちから
女の子と知合いになる機会を設けてくれ!と懇願された。
ぼくが、すぐに知らない女の子と仲良くなってよろしくやってるふうに見えるというのか。
そういうのをぼくに期待する時点で人を見る目がないのではないかと思う、
「パイロットがもてない道理が考えられない、カッコヨイ車に乗って歯を光らせるだけで女の子が
キャーキャー騒いでこそパイロット!むしろ、パイロットと吊りあう女の子の方が大変で、アイドル歌手を
やっててその男の事を歌にして大ヒットしないといけないのではないかしら。と思われてこそパイロット!」
「安売りでなくても苺のパックを買えてこそパイロット!儲かってるくせに!」とかいろいろ話したのだけれど、
パイロットさん達は激務で大変そうだと思った。
新潟に住んでてパイロットとお知り合いになりたい女の子は突然メールくれても可。
その後二次会でスナックに行って、まったくお店の人と話をせずに、
身内だけでたくさん喋ったんだけど。
バイトの女の子が、良く本を読むという事が分かった。
この前別の人にハリー・ポッターの下巻を早く貸してくれ!というのを
聞いてて、ぼく持ってるよ。という事から本の話になったんだけど、
まさか同じ建物にこんなに読書家の娘さんが居たとはしらなんだ。
しかし、全くと言っていい程、ぼくとは読書傾向が違うのだった。
春樹大好きで大絶賛な春樹ファンなのだそうだ.
でも春樹はあんなに売れてるのに読んでる人と会ったことがないという。
なんと、ぼくは売れてるだけあってみんな読んでてスゲーな!と思っていた。
けれど、ぼくは春樹など一冊も
読んだことがないのだった。まあ食わず嫌いなんだけど、いや、食ってないから
嫌いかどうかも分からないのだけれど。しかし、読んでなくては春樹の話は
できない。
だいたいぼくは普通の小説(非ヤングアダルト)はエンターテイメント系しか読んでないのだ
ミステリとかSFとかホラーとかファンタジーとか。
小さいころから、図書館の本とかたくさん読んでたというので、児童文学ファン度調査に
載ってるタイトルとかをあげて聞いてみる。しかし、ぼくはひょっとして
小さい頃から海外のものの方が好きだったのではなかろうか。
ぼくは読んでないけどリストにたくさん名前が上がっているので、
ふるたたるひとか知ってる?と聞くと知ってるよ。おしいれのぼうけんでしょ。
とかいうのだが、ぼくは読んでないのだった。
ズッコケ三人組は相当読んでるというのでまあいくらかは話をあわせられた。
しかし、はなはなみんみ物語を読んでる普通の人というのは初めて会ったよ。
#いや、DASACONやセミナーで会う人は特殊な人です。
その後、ペリーヌが中洲で一人で暮らしていたところで作る
料理が旨そうという書いただけでは、どれだけ特殊か分かってもらえそう
にない入り組んだ話が出来て良かった。
ぼくは楽しかったのに、
やばい、タカアキラさんとこんなに話が合うなんて…。
と言われてしまった。ふんだ。ぼくが話を合わせてるんだったら!
春樹は翻訳もやってるんだよ!というので、それなら聞いたことがある。ル・グィンとかでしょ。
というとそれは聞いたことがないという。あれ、別の人だったっけ?
レイモンド・カーヴァーとかいってるので、ああ舞城が読んでたっけとか
思うのだが、だからと言って読んでるわけではないのでやはり話は微妙に噛み合わないのだった。
春樹が好きなのも小さいときは本を良く読んでたけど中学高校のときは読んでなくて
大学にいる時にたまたま読んで、小さいころ読んでた本の味がするというか雰囲気が
似てて夢中になったのだそうだ。春樹ってそうなのか。
とりあえず、今度から本を貸したり貸されたりする事になった。
ハリー・ポッター四巻の下巻は貸してあげるとして他に
何を読ませるべきだろうか。
梨木果歩や恩田陸かな。
ななつのこの人とかも有りかも。
ぼくはダイアナ・ウィン・ジョーンズの「九年目の魔法」とか読ませて見たいのだが、
外国の児童文学で育ってないとちょっとアレかなぁと思う。
翻訳は肌に合わないものがなんどかあって苦手なのだという。
そりゃ、レクター教授の話とかはそうかもと思うけど、どうかしら。
長くても気にならないといっていたので最近買った、「航路」も貸してあげられるかもしれない。
ぼくは「海辺のカフカ」を読ませてもらえそうです。
http://sf.lovelove.jp/takaakira/2003/Feb.html
このページはリンクフリーです
takaakira@sf.love.jp←これは嘘、本当はloveは二つです。